まずはいつも見てるweb媒体、engadget日本版の記事にチラッと登場した件。

先月開催された写真撮影イベント「シグマで撮る黒川アートサンポ2017」のフォトウォークには
engadget日本版の記者さんとモデルさんが同行していて、フォトウォーク終了後に三井さんの計らいで
記者さんを紹介していただき3Dプリンターで自作してるアクセサリーの写真を撮って貰っていたのだった。
いつも見てるサイトに自分が作ったアクセサリーの写真が載る、感激だ!三井さん始め皆さんに感謝です!

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続いてはこのブログを見てくれている人には多分もう説明の必要はないだろうけど
安倍吉俊さんカメラ系同人誌【飛びこめ!!沼】の最新巻03の本編中や裏表紙に
dp Quattroシリーズ用のつけっぱなしフードが登場しました!01に続いて2度目の
登場に感謝感激雨霰です!安倍先生ありがとうございます!

01に登場して感激した時の話は →→コチラ←←
20171210_03_飛びこめ!!沼03
こんな感じで作中に登場するdp Quattroに普通に装着されてます!↓
20171210_02_飛びこめ!!沼03
あんまりネタバレはさせたくないので絞り開けぎみで撮ったけど
01、02に引き続き今回もシグマユーザーはウンウンと深ぁ~く頷く内容w
シグマユーザー以外の人もカメラ好きなら楽しく読めるハズなのでオススメですぜ。
20171210_01_飛びこめ!!沼01、02、 03
こうして並べると主人公の“沼先輩”の表情がどんどんと険しくなっていってるのが分かる…
シグマのカメラを使っていくとこういう顔になるって事かな?w 次巻の表紙も楽しみだw

【飛びこめ!!沼】シリーズを始めとして安倍吉俊先生の同人誌は
COMIC ZIN恵文社バンビオ店などで通販されてます。

カメラ沼、みんなで沈めば怖くない!

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20171205_10_SIGMA dp1 Quattro × 新宿御苑
じゃじゃじゃじゃーん!ずっと欲しかった新レンズを遂にゲットしちゃったZEー!
Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Asphericalじゃー!ひゅーひゅー!超かっちょE(マウント)!




…………な、ワケもなくw
ずっと欲しがってたのは友達の方で、それがいよいよついにIYHするとの連絡が来たので
なるほど了解した、1人ではあまりにも危険過ぎる。喜んで同行しましょう、という事で
マップカメラでIYHする友達を背後から生温~く見守り、そのまま新宿御苑へなだれ込み
初撮りを済ませてきたというワケだ。

俺はSIGMA dp1 Quattroでブラブラ。換算28mm画角は
リコーGRとかフジX70とかライカQとかライバルの多いゾーンだけど
今や一番のライバルは近い画角のレンズが付いてる事が多いスマホだったりするのかな。

今回はずらーっと枚数多めに載せるので細かいEXIFは画像クリックでFlickrに飛んで
そっちで確認してちょ。まぁ、一応F値だけは左上に書いときますかね。

↓F2.8↓
20171205_08_SIGMA dp1 Quattro × 新宿御苑

↓F2.8↓
20171205_07_SIGMA dp1 Quattro × 新宿御苑

↓F2.8↓
20171205_03_SIGMA dp1 Quattro × 新宿御苑

↓F2.8↓
20171205_05_SIGMA dp1 Quattro × 新宿御苑
コレを見てニヤついた人は間違いなく【飛びこめ!!沼 03】の読者だ。
見事だな!しかし小僧!自分の力で撮ったのではない!そのミラー(ry

↓F2.8↓
20171205_12_SIGMA dp1 Quattro × 新宿御苑

↓F2.8↓
20171205_14_SIGMA dp1 Quattro × 新宿御苑

↓F2.8↓
20171205_18_SIGMA dp1 Quattro × 新宿御苑

↓F2.8↓
20171205_19_SIGMA dp1 Quattro × 新宿御苑

↓F2.8↓
20171205_21_SIGMA dp1 Quattro × 新宿御苑

↓F2.8↓
20171205_22_SIGMA dp1 Quattro × 新宿御苑
左奥のボケてる柱周辺に前回書いたFoveonセンサー特有のグリーンのゴーストが出てる。
今回みたいに全体的にゴーストと同系色のグリーンが多い場合はSPPのゴースト低減機能を
使っちゃうとゴースト周辺が部分的に無彩色になって逆に不自然になるのでOFFのままでUP。

↓F2.8↓
20171205_24_SIGMA dp1 Quattro × 新宿御苑

↓F2.8↓
20171205_25_SIGMA dp1 Quattro × 新宿御苑

↓F2.8↓
20171205_26_SIGMA dp1 Quattro × 新宿御苑

↓F2.8↓
20171205_27_SIGMA dp1 Quattro × 新宿御苑

↓F2.8↓
20171205_29_SIGMA dp1 Quattro × 新宿御苑

↓F2.8↓
20171205_30_SIGMA dp1 Quattro × 新宿御苑

↓F2.8↓
20171205_31_SIGMA dp1 Quattro × 新宿御苑

↓F2.8↓
20171205_32_SIGMA dp1 Quattro × 新宿御苑

↓F2.8↓
20171205_34_SIGMA dp1 Quattro × 新宿御苑

↓F2.8↓
20171205_35_SIGMA dp1 Quattro × 新宿御苑

…………って、全部F2.8やないかーーーーい。
いや、ほら、あるじゃん、くっちゃべりながら撮ってると色々と疎かになる事が…(汗

この他のdp1Qの写真をまとめたアルバムは… →→→コチラ←←←

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少し前に開設されたシグマの公式オンラインショップのアウトレット商品
そこで格安で売られていた旧型のC-PLフィルターを購入しdp2 Quattroで使ってみたら
思いの外楽しく、そしてC-PLフィルターの効果がFoveonセンサーの弱点を補う側面がある事に気付いた。

C-PL[Circular-Polarized Light(円偏光)]フィルターは特定の角度の反射光を
取り除くフィルター。ギラつきを抑えて被写体の色をハッキリと出したり
水面やガラスの反射を消したりといった効果があるので、風景撮影や
展望施設から夜景を撮るような場面で効果を発揮するフィルター。
マイナス面は同等性能の保護フィルターの2倍ほどする価格と
レンズに入る光の一部をカットする為多少暗くなる事。

Foveonセンサーは高感度がアレなんで(コラ
SIGMAユーザーはみんなもってる脳内ISO100センサーと戦いながら撮るので
NDフィルターやC-PLフィルターのような暗くなるフィルターを使うなんてもっての外じゃ!
…と、思ってたんだけど、いざ装着して使ってみるとFoveonセンサー(=シグマのカメラ)の
高感度に弱い以外の弱点に関してはC-PLフィルターを使う事である程度補える事が分かったので
作例と合わせてその効果の程をご紹介。

Foveonセンサー(=シグマのカメラ)の高感度に弱い以外の弱点とは具体的には
・ピーカン時に選べるシャッタースピードの選択肢。
・逆光時など強い光源(白飛び部分)の周辺に現れるグリーンのゴースト。
・白飛びし易かったり暗部ノイズが多かったりといった実用DR(ダイナミックレンジ)の狭さ。
の3点だ(他にもありそうだけど…)。


【ピーカン時に選べるシャッタースピードの選択肢】=========================
今回の作例とは直接関係ないのでサラッと書くけど
sd Quattro/sd Quattro Hは最速シャッタースピード(SS)が1/4000秒止まりで
他社カメラのように1/8000秒のメカシャッターや1/32000秒の電子シャッター等がないため
折角F1.4の開放からバシィーッ!と良く写るレンズが沢山あるのに真昼間は開放で撮れない。
dp Quattroシリーズ(に限らずだけど)のレンズシャッターは絞り値によって最速SSが変わる
(F2.8~3.5→1/1250~、F4~5→1/1600~、F5.6~→1/2000~)のでやはり
晴天の真昼間だと絞り開放が使えない状況に良く遭遇する。
明るい単焦点スキー属ボカしたがり種にとっては高感度の弱さと同等の苦しみである。
C-PLフィルター装着によるある程度の減光は夜間に関してはマイナス要素だけど
真昼間のSSの選択肢を広げてくれるという点に関してはプラス要素だ。


【逆光時など強い光源(白飛び部分)の周辺に現れるグリーンのゴースト】================
コレは作例を見てもらうのが早い。C-PLフィルターの効果が最小の状態で撮るとこう↓
20171203_03_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MIN
上段中央の川面からの反射光周辺にグリーンのゴーストが発生している。
たまにレンズ由来のものだと勘違いしている人もいるけどコレはセンサー由来。
Foveonセンサー独特のもので、MC-11などを用いて同じレンズを一般的な
ベイヤー機などに装着して同じ撮影設定で撮ってもこのグリーンのゴーストは出ない。
それがC-PLフィルターの効果が最大の状態で撮るとこうである↓
20171203_04_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MAX
川面からの反射光がカットされた事で石の表面のギラつきも抑えられたしグリーンのゴーストも消えた。
絞り優先で撮ってたので入ってくる光の性質が変わった事でSSはズレちゃったけど
SPPで両方から同量歩み寄って合わせてもこの違いである。

角度を変えてもう1例。C-PL効果最小↓
20171203_05_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MIN
C-PL効果最大↓
20171203_06_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MAX
角度が変わったせいかさっきほどの差は無いけど、やっぱり石の反射やグリーンのゴーストは低減されてる。
SPPにゴースト低減機能はあるけど、ゴーストと同系色のグリーンの彩度を落とすって処理の仕方なので
紅葉じゃなく新緑の景色とかだと残念ながら全く使えない。撮影時の段階で発生を抑えるのが重要。
C-PLフィルターのギラギラした強い反射光をカットする効果でゴーストの発生量はある程度抑えられる。


【白飛びし易かったり暗部ノイズが多かったりといった実用DR(ダイナミックレンジ)の狭さ。】=====
最近ベイヤー機のセンサー性能を測る方法として超アンダーで撮ってから5~6EVも増感してどれだけ色や
階調が残ってるか~みたいなテストを良く見るけど残念ながらFoveonセンサーにそこまでの柔軟さはない。
そもそも専用現像ソフトのSPPでは±2段分までしか露出補正は出来ないし、その最大値を
利用する事もまずない。撮影時の段階で最終的な仕上げをイメージした露出で撮っておくのが重要。
………ってかそれが基本だろ!なんだ6EV増感って!どんな状況じゃ!アホかー!とは思いつつも
他がそんな状況なので相対的にFoveonのDRは狭く見えてしまう。それをメーカーも自覚してるからこそ
実装されたのが設定露出と±3段の合計7枚を撮って合成し、広いDRを確保するSFDモードである。

ただ今のSFDモードはちょっと融通が利かない部分があって使い所が難しい。
多重露出合成撮影なので三脚が必須なのは仕方がないとしても、設定が今の
“設定露出と±3段の合計7枚”固定で変更出来ないというのはちょっとね。
SFDで撮った7枚の内、どれを選んで合成するかを選べるのは良いんだけど
日中に使ってみたり、夜景で使ってみたり、と色々試してみたけど
正直両端のマイナス3EVとプラス3EVは全く役に立たない。
マイナス3EVは黒潰れもしくは暗部ノイズまみれだし、プラス3EVは白飛びしてたり、上記の
グリーンのゴーストが出てたり、もしくは長時間露光によるカラーノイズまみれだったり、と
とにかく候補に入れちゃうと結果の画質に悪影響しか及ぼさないので毎回候補から外してる。
撮影時の時間短縮やファイルサイズ縮小の為にも今後ファームアップなどで
3枚合成モードや、5枚合成モードが追加される事を願っている。
各露出のずらし量も0.5EV、1EV、1.5EVといった具合で1/3段~半段単位で選べたら最高。

閑話休題。
言ってしまえばこの世界は時としてFoveonセンサーにはコントラストが強過ぎるという事だ。
C-PLフィルターの機能説明として“反射を取り除きコントラストを高める効果が~”と良く書かれてるけど
Foveonセンサーのカメラにとってはギラギラとした反射光をカットする事でセンサーに届く
情報のDRを狭める(コントラストを下げる)という効果の方が大きな恩恵となる。
SFDモードほどのDR拡大効果はないけど、SFDのように動体部分の描写が不自然になる事もないし
ワンショットごとの撮影時間はSFDよりも大幅に短いし、日中なら三脚も要らないという点で
SFDよりもお手軽簡単にFoveonの弱点の一つであるDRの狭さを補えるよ、というワケ。

具体的にはこんな感じ。C-PL効果最小↓
20171203_11_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MIN
水面に映る紅葉に露出を合わせると空が白く飛ぶ…でも空に露出を合わせると全体が暗くなっちゃう…
という葛藤、あるよねー。対してC-PL効果最大で撮るとこうなる↓
20171203_12_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MAX
メインの紅葉に露出を合わせつつ、空の白飛びを抑えられた。

コチラも同じく。C-PL効果最小↓
20171203_17_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MIN
C-PL効果最大↓
20171203_18_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MAX
結果的にC-PL効果最大の方がコントラストは若干抑えられる。
コントラストは上げるのは簡単だけど白飛びや黒潰れした部分を引き戻すのは難しい。
撮りたい被写体の適正露出と白飛び回避、二者択一だった状況がC-PLフィルターを使えば
どちらも捨てずに情報を記録出来る。後は現像で好みのコントラストに仕上げれば良い。


その他の作例。※全て上がC-PL効果最小、下がC-PL効果最大、WBは太陽光で固定。==========
20171203_01_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MIN
反射光をカットする事で色味や光源の印象も変わってくるね。
↑は青味がかってパリッ!と強く寒々しい冬の景色に見えるけど
↓は葉っぱ本来の色が出て、光も和らいで、暖かみのある秋の景色に見える。
コレはもうある種のライティングだよね。直射の強い光がトレペ越しの柔らかい光になるみたいな感じ。
20171203_02_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MAX

20171203_09_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MIN
Foveonセンサーのヴェールを一枚取ったような密度のある解像感もより際立つね。
20171203_10_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MAX

20171203_07_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MIN
水面の描写はやっぱり一番大きく変化するね。沼底水底に沈む紅葉もクッキリ。
20171203_08_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MAX

20171203_13_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MIN
Foveonだろうとベイヤーだろうと、この季節の風景写真にはC-PLフィルターは必須だね。
20171203_14_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MAX

20171203_15_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MIN
クルマのボディとかに関してはある程度反射光が残ってた方が良く見えたりするかもね。
ベタッと色が乗ってるよりもある程度リフレクションが残ってた方が造型が良く分かる。
今回は分かり易く効果最小と最大の2枚をUPしたけど、実際は反射具合を見ながら
一番そのクルマの造型が際立つ状態を選んで撮れるので、色々と楽しめそうだ。
20171203_16_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MAX

20171203_19_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MIN
今日の夕焼け。
20171203_20_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MAX

というワケで、FoveonセンサーのカメラだとC-PLフィルター本来の効果に加えて
+αの恩恵があるので皆も買って使った方が良いよ、というお話でした。

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今日発売の今一番気になってるレンズ、SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017
シグマ本社のある黒川で開催された「シグマで撮る黒川アートサンポ2017」
自分のSONY a7IIOLYMPUS OM-D E-M1 Mark IIに装着して試写してきた。

APS-Cサイズのイメージサークル対応を意味する“DC”で
ショートフランジバックのミラーレス用を意味する“DN”で
カメラ内電子補正も利用する“Contemporary”なレンズは
昨年春のCP+でお披露目された30mm F1.4 DC DN C016に続く2本目。
30F1.4DCDNはF1.4という明るさを持ちながらも小型軽量安価で
凄く気になりはしたけど、APS-CセンサーのEマウントボディは持ってないし
マイクロフォーサーズボディのE-M5IIはズームレンズ担当と割り切っていたし
何より同時に発表されたsd QuattroやMC-11の方に気を取られてしまい
結局手を出さずに今に至る。

そんな中発表されたのがシリーズ2本目となる16F1.4DCDN。しかもそれだけじゃなく
第3弾となる50~60mmの中望遠単焦点レンズの予告まで出されてはもう無視は出来ない。
b0213320_00544535.jpg
ポツンと1本だけあってもそう気にはならないけど、広角・標準・中望遠と3本出るとなれば話は別だ。
丁度E-M5IIからE-M1IIに更新してマイクロフォーサーズ機の使用頻度が上がってきてた事もあって
先行して30F1.4DCDNをマップカメラで試させてもらっちゃうぐらい気になってきてるレンズ群。

30F1.4DCDNが希望小売価格(税別)48000円、初値最安35469円だったのに対して
16F1.4DCDNは希望小売価格(税別)57000円、初値最安43740円とこれまた魅力的な価格設定。
特殊低分散ガラスや非球面レンズを多く使い、マウント部にシーリングを施して簡易防塵防滴仕様として
機能性・商品性をUPさせている事を考慮すればかなりのバーゲンプライス。勿論MADE IN JAPANだしね。
ざっくり言ってしまえばジワジワ価格帯が上がってきたDGアート単焦点レンズ群の半額以下という価格。
各社各マウント共にエントリーレベルの製品を数売る事から高価格帯製品へとシフトしてきてるので
DCDNシリーズのような手の出し易い価格帯の新製品登場を喜ぶ人は多いだろう。

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今回試写したa7IIでの40枚とE-M1IIでの45枚を合わせた85枚をFlickrのアルバムにまとめたので
その中から何枚かをご紹介。16F1.4DCDNを購入したら同じアルバムに作例を追加していきます。

レンズを借りた時「電子補正をONにして撮って下さいね~」と言われたのにカメラ内電子補正は全部OFF
更にa7IIに至ってはクロップもせずに撮ってゴメンナサイw a7IIもE-M1IIもRAWで撮ってLRで現像。
発売前なのでレンズプロファイルは勿論入ってないし、レンズの粗を消すような修正も特にしてない。
16F1.4DCDNの素の特性をご覧あれ~。

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まずはEマウントのa7IIでの使い勝手と作例。
カメラ内でAPS-Cクロップをした場合の画素数は3936×2624ピクセルになるけど
LRは画素数指定でのクロップは出来ないのでそれよりも少し大きい4000×2667ピクセルでクロップした。
20171118_02_SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017 + SONY a7II
a7IIに限らずEマウントカメラ全般に言えるけど普段MC-11経由でDGレンズ群を装着して使ってると
小指の余るグリップの小ささや指の背がレンズに当たるグリップとマウントとのクリアランスの狭さに
かなりイライラさせられているけど、16F1.4DCDNは小さく軽く細いのでそういったストレスが全くない。
カメラとレンズの大きさや重さのバランスが凄く良い。フォーカスリングの位置や太さも丁度良い。
20171118_04_SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017 + SONY a7II
ソニー純正Eマウントレンズは持ってないのでそれらとの比較は出来ないけどAFスピードも速いと感じた。
少なくともMC-11経由でDGレンズ群を使った場合と同等かそれ以上の速度で合焦するので快適。
拡大表示をしながらのMFもモヤモヤした描写が少なくピントの山が良く見えるのでMFもし易いレンズ。
20171118_15_SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017 + SONY a7II
ピント部分のシャープさはもはやわざわざ書く必要もないほど現代レンズのある種の必須条件。
撮影データを見ておぉ!と驚いたのはむしろボケのナチュラルさの方だったりする。
換算24mmの超広角域ともなればボケ方はどうしてもザワザワとしたものになってきがちだけど
16F1.4DCDNは自然にスーッと消えていく。ボケの主張が少なく相対的に被写体が浮き立つ好みの描写。
20171118_20_SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017 + SONY a7II
今までEマウントには換算24mmでF1.4のAFレンズは存在しなかったし、しかもこの描写と価格となれば
APS-CセンサーのEマウント機を使ってる人だったら迷わず手を出す1本になるだろうと思う。
20171118_25_SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017 + SONY a7II

20171118_30_SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017 + SONY a7II

20171118_38_SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017 + SONY a7II

20171118_39_SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017 + SONY a7II
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続いてはE-M1IIでの使い勝手と作例。
小型でグリップが突出してないPEN系やGM系のボディに装着すると全長の長さが気になるかもしれないけど
OM-D系やG系・GH系のボディに装着するなら丁度良い大きさと重さのバランスでハンドリングし易い。
AFスピードも普段使ってるMZD12-40F2.8PROと遜色ない速度。ストレスなくキビキビ撮れる。
20171118_44_SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017 + OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
これまでマイクロフォーサーズではズームレンズばかり使ってきたので単焦点の大きなボケは何だか新鮮。
バカみたいにF1.4開放でばかり撮ってしまい反省。マイクロフォーサーズでも絞りを変えて
被写界深度をコントロールする楽しみが味わえる。やはり明るいは正義だ。
20171118_46_SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017 + OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
換算32mm相当の画角は中途半端と感じる人もいるだろうけど定番の35mmと28mmの丁度中間なので
個人的には使い易かった。APS-Cでの24mm相当として使うよりも“寄れる!”感じも強くなるしね。
20171118_51_SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017 + OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
マイクロフォーサーズ用で換算35~28mm近辺のレンズとなるとライバルになるのは
換算34mmになるOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8
換算30mmになるPanasonic LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH.かな。
実は両方以前借りて使った事がある。どちらも小型軽量で写りも良くて大人気なレンズ。
20171118_53_SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017 + OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
対する16F1.4DCDNは小型軽量さでは負けるけど、F1.4の明るさとAPS-C対応レンズの
中心部分だけを使ってるので絞り開放から周辺光量落ちも殆ど無いし、玉ボケは
四隅までしっかり丸い。フルサイズ対応レンズをAPS-Cボディで使うのと同じだ。
その描写の余裕がマイクロフォーサーズ専用に設計された2本に対するアドバンテージかな。
20171118_62_SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017 + OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
とは言えマイクロフォーサーズでの2000万画素はフルサイズだと8000万画素以上の画素ピッチ。
フルサイズで2400万画素のa7IIでは見えていなかった微細な粗が見えてくるね。
カメラの高画素化がより高性能なレンズを求めるのが良く分かる。
20171118_65_SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017 + OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
ピント部分のシャープさやボケのキレイさはDGアート単焦点と遜色ない印象だけど
前ボケに紫、後ボケに緑の縁取りが出る軸上色収差はちょっと多いかもね。
それも絞る事で減少するのでF2.8~4.0の間でほぼ消える感じ。
20171118_74_SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017 + OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
う~ん、試写してみて改めて欲しくなっちゃった。問題はどうやって防湿庫に空きスペースを作るかだ…

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前回のE-M5 Mark II購入希望者募集のエントリーから二ヶ月以上も間隔が空いてしまった。
で、何を書くかと思えば前回よりも前の話だったりする。カメラを始めて幾数年
初めてのフラッグシップ機、OLYMPUS OM-D E-M1 Mark IIをゲットー!
20171031_01_OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
春にライトバズーカを購入してsdQやa7IIで飛行機を撮るのが楽しくなってから
それまで望遠連写を担当してたE-M5II+MC-14+MZD40-150F2.8PROの使用頻度は激減。
一時は全てのマイクロフォーサーズ関係とa7IIを手放してa9かa7RIIを購入しようとか
マイクロフォーサーズ関係だけを手放してa6500でも追加購入しようとか検討もしたけど
実際に使うつもりで現物に触り、自分好みにカスタマイズ出来るのかをを試した結果
俺にとってはaシリーズよりもOM-Dシリーズの方がマッチしてるって事を再確認。
あとちゃんと信頼出来る防塵防滴&耐低温性能を備えたシステムは手放したくない…
というのもOLYMPUS OM-D&MZD PROレンズを存続させたかった大きな理由の一つ。

というワケでMC-14+MZD40-150F2.8PROは継続しつつ、ボディをE-M5IIから
E-M1IIにしてAF&連写性能を強化。a7II+MC-11+ライトバズーカと合わせて
“動体・望遠・連写”用途の二本柱体制を築く事にした。
ちなみに“動体と連写”にはめっぽう弱いけど単純な“望遠”用途でなら
sd Quattro+ライトバズーカという組み合わせもあるので三本柱とも言える。
 ■sd Quattro+100-400mmF5-6.3ライトバズーカ(換算150-600mm)
 ■a7II+MC-11+100-400mmF5-6.3ライトバズーカ(換算100-400mm)
 ■OM-D E-M1 Mark II+MC-14+MZD40-150mmF2.8PRO(換算112-420mm)
上に行くほど動体AFや連写性能は落ちるけど1枚の画質では勝る。
下に行くほど1枚1枚のパンチ力は落ちるけど枚数勝負では勝る。そんな関係の三本柱。

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ここからはこれまで活躍してくれたE-M5 Mark IIと新しく加わったE-M1 Mark IIとの比較。
言ってみれば引継ぎ作業みたいなもの。この比較をしたかったが為にE-M5IIの引取手が
見つかる前にE-M1II購入に踏み切ったワケで、E-M5IIに対する愛着の証でもある。

並べると両カメラのデザインのコンセプトやポジションの違いが良く見えてくる。
E-M5IIの方がより直線的でフィルム時代のOMシリーズとの関連性を強く感じる。
各種ダイヤルやボタンのエッジ部分には切削されたシルバーがキラッと輝く。
MZD17mmF1.8のような小さい単焦点レンズを装着する場合はE-M1IIよりも
E-M5IIの方がマッチする。コンパクトで、煌びやかで、オシャレだ。
20171031_02_OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II + E-M5 Mark II
対してE-M1IIはブラックで統一された各ダイヤルやボタン、そして大きなグリップが目に入る。
開発ストーリーなどを見てもグリップの大型化と形状の最適化にはかなり注力された模様。
ミドルクラス以上の一眼レフのグリップのように中指にカメラを乗せられる棚形状があるので
指でグリップを掴み続けなくても保持出来、三角環も側面から上面へ移設され全く邪魔に感じない。
a9&a7シリーズのように指の背がレンズに当たる窮屈さや、小指が余って握り辛く感じたりが全くない。
装着されるレンズの重みやサイズに対して十分なクリアランスと形状が備わった良いグリップだと思う。
恐らく現状ラインナップで一番大きく重いMZD300F4PROを装着しても安定してグリップ出来るだろう。

唯一気を付けなければいけないのはボディーキャップ魚眼レンズ BCL-0980を装着する時かな。
BCL-0980の本体は薄く、画角が広いのでグリップの大きいカメラだと握った指が画角に入り込む。
E-M5IIではBCL-0980を装着する時だけ指の入り込みを回避する為に追加グリップECG-2を外していた。
ECG-2を装着した状態のE-M5IIよりもグリップの大きいE-M1IIでは確実に指が写り込むハズ。
E-M1IIで魚眼レンズを使うなら全長の長いMZD8mmF1.8 Fisheye PROにしないとね。

真正面からの比較。こうして両者裸の状態では全高に差があるけど…
20171031_03_OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II + E-M5 Mark II
E-M5IIは純正追加グリップECG-2を装着した状態で使っていたので実質のサイズ差は殆ど無い。
ECG-2はグリップサイズの拡大と底面にアルカスイス対応レールが備わってるのが良い。
20171031_04_OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II + E-M5 Mark II

E-M1IIのグリップサイズに不足は無いけどアルカレールは欲しかったのでRRSのプレートを購入。
結果的にサイズ・重量共にE-M5IIよりも増大したけどその分グリップが大きいので保持し易いし
手持ちのカメラバッグ関係で言えばE-M5IIは入ったのにE-M1IIは入らない、なんて事もないので
運用面でのマイナスは無かった。
20171031_05_OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II + E-M5 Mark II
RRSのベースプレートは今回初めて買ったけどE-M1IIの形状に完全にフィットして感動した。
a7IIにはAmazonで買ったノーブランドの安物プレートを装着してるけど、a7IIの底面形状に
完全には合ってなくて干渉する部分をヤスリでゴリゴリ削ってフィットさせてから使ってる。
RRSはこのジャンルでは老舗だけあって高品質。少々お高いけどオススメのプレートだ。

プレートやグリップを外した状態で背面からの比較。前面から見た時以上にサイズ感の違いが良く分かる。
20171031_06_OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II + E-M5 Mark II
E-M5IIにECG-2を装着した状態でほぼほぼ同じに。
20171031_07_OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II + E-M5 Mark II
E-M1IIにRRSのベースプレートを装着した状態。
20171031_08_OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II + E-M5 Mark II
ファインダー右側にある前後ダイヤルの機能を切り替えるFnレバーの向きは回転軸の右側に
レバーが出てるE-M5IIの形状の方が正直使い易い。E-M1IIを使い始めて二ヶ月以上経つけど
まだ慣れない。もしくは慣れた上でやはりE-M5IIの方が操作し易いという事かもしれない。

上から見た比較。E-M1IIのグリップの大きさが目立つ。
20171031_09_OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II + E-M5 Mark II
E-M5IIにECG-2を装着してもE-M1IIのグリップの方が大きい。
20171031_10_OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II + E-M5 Mark II

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ここでE-M5IIとE-M1IIとの操作系の違いについて。
見ての通りE-M5IIのモードダイヤルにはE-M1IIのC1~C3のようなカスタムモードの項目が無い。
その代わり撮影設定を4パターンまで保存出来るマイセットという機能が備わってる。
そしてそのマイセットは各ファンクションボタンに割り当てる事が出来る。

通常撮影以外に良く遭遇する4つの撮影状況(1.動体連写 2.家族撮影 3.手持ち夜景
4.ハイレゾショット)をマイセットに記録して前後ダイヤル&シャッターボタン周辺の
Fn4、Fn3、Fn2、動画ボタンに割り当てていつでも呼び出せるようにして使っていた。

グリップから手を持ち替えてモードダイヤルを何クリックも回転させるよりも素早く簡単。
シャッターボタンから人差し指でワンクリックするだけでそれぞれに保存しておいたモードにしたり
逆に通常撮影モードに戻したりが出来るE-M5IIの操作系はとても快適だった。


対してE-M1IIはボディ上面のシャッターボタン周辺にある割り当て機能を変更出来るボタンは
Fn2、動画ボタンの二つだけ。背面側のFn1と前面側のワンタッチホワイトバランスボタンを
合わせれば数の上ではE-M5IIと並ぶものの肝心の保存した撮影設定を割り当てる事は出来ない。

仕方なくモードダイヤル上のC1~C3に撮影設定を保存してはみたものの、いざ使おうとすると
毎回モードダイヤルをガチガチと何クリックも回転させる事がとても面倒臭く、結局今は
C1~C3は使わずに各Fnボタンで機能を個別にON/OFFして使うようになってきたけど
割り当てられる機能は正直まだ足りない印象。

個人的には【顏優先AFのON/OFF】【ガイド線表示のON/OFF】【ハイレゾショットのON/OFF】
などをメニュー画面やコンパネを開かずにワンクリックで変更したいし、AFのHOMEポジションも
1個じゃなくて複数保存出来るようにして個別のボタンに割り当てられるようにするとか
割り当てたボタンを押す度にロータリー式に切り替わるとかが出来るようになれば凄く便利に思う。

まぁこんなに細かく設定を詰めなくてもE-M1IIはAF性能が大幅に向上してるのでE-M5IIの時のように
事前に各状況に最適化した設定を保存しておかなくても力業で結構撮れてしまったりはするけどね。

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続いては入出力関係のレイアウトの比較。コレは全体的にE-M1IIの方が優れてるね。
20171031_11_OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II + E-M5 Mark II
まずファームアップやデータ転送でよく使うUSB端子が独自形状だったE-M5IIに対して
E-M1IIは3.0のタイプCに。同梱ケーブルが破断したり紛失したりしても
汎用のUSBケーブルでまかなえるだけで気持ち的に凄く楽。

E-M5IIではパワーバッテリーホルダーのグリップ部(HLD-8G)にしかなかったヘッドホン端子が
E-M1IIではちゃんと本体に備わってるし、各端子のカバーも個別に分けられてるので
防塵防滴性能の面からもE-M1IIの方が優れてる。流石フラッグシップ機だ。

更にそんなトコ誰も気にしねーよ!って細かい点だけど、わざわざひっくり返してある三角環に注目。
E-M5IIは三角環の金属の継ぎ目の部分がストラップのテープが触れる側に来ちゃってるので
長年使ってると擦れてストラップのテープが毛羽立ってくる。最悪の場合切れるかも。

対してE-M1IIはストラップが触れない側面側に継ぎ目が来てるのでストラップが引っ掛からない。
同じ三角環を用いた方式のsd Quattroやa7IIは三角環の形状が正三角形なので回転させる事で
継ぎ目を側面に回避させられるけど、E-M5IIやE-M1IIは三角環の形状が二等辺三角形なので
継ぎ目の位置を変えられない。細かい部分だけど長期使用していった時のストラップの
摩耗度合は結構違ってくると思う。まぁ、俺はもうストラップ関係はPeak Designの
マイクロアンカーを使用する事にしたので三角環の金属は外しちゃったけどね。

SDカードとバッテリーに関してもE-M1IIの方が優れてる、というか、理にかなったレイアウト。
20171031_12_OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II + E-M5 Mark II
E-M5IIはSDカードのラベル面が操作する人間に対して背を向けてるのでパッと見で
どのSDカードが挿さってるのかの判断が難しいし、バッテリーもバッテリースロットカバーが
操作する人間の側に開くのでバッテリースロットやバッテリーをロックしてる突起の位置が分かり辛い。
手持ちの時はカメラをひっくり返せば開口部は見えるけど三脚に装着した状態だとかなり不便。
毎回バッテリースロットカバーに邪魔されながら手探りでバッテリーをロックしてる突起を探していた。

E-M1IIはSDカードのラベル面が見える向きで挿入されるのでパッと見で挿さっているカードの種類も
分かるし、バッテリースロットカバーは人間がいる側とは逆側に開くので三脚に装着した状態でも
バッテリースロットやロックしている突起の位置が確認し易い。

E-M5IIとE-M1IIとの外見や操作性、入出力関係のレイアウト関する比較は以上かな。


前回のE-M5II購入希望者募集のエントリーでも書いたけど
sd Quattroやa7IIでは難しい状況でもしっかり活躍してくれるのがOM-Dというカメラ。
今後もSA、E、マイクロフォーサーズの3マウント体制(と、個性的なdpたち)で色々撮っていきますよ。

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