シグマのミラーレス用DNレンズは新DPシリーズへの布石か?

今までフルサイズ対応のDGシリーズとAPS-C専用のDCシリーズをリリースしてきたシグマ
今回新たにミラーレス用のDNシリーズをラインナップしてきた。

■SIGMA 19mm F2.8 EX DN (Eマウントで焦点距離28.5mm、マイクロフォーサーズで同38mm)
■SIGMA 30mm F2.8 EX DN (Eマウントで焦点距離45mm、マイクロフォーサーズで同60mm)

....うん、正直つかみどころの無いスペックだ(爆)
単焦点レンズとしてはF2.8は暗い方だし、最短撮影距離が短くてマクロ的に撮れるワケでもなく
(DG、DCシリーズよりはもちろんコンパクトだけど)もの凄く小さくて軽い訳でもない。

ミラーレス規格が年々増加している現在
シグマ等のサードパーティレンズメーカーはどうしても難しい決断を迫られる。
各マウントに合わせて専用設計なんてしてられないから一番イメージサークルの大きい
Eマウントを許容するように光学設計をして各マウントに合うようにボディをデザインするワケだけど
よりイメージサークルの小さいマイクロフォーサーズユーザーからすると無駄に大きいレンズ見えてしまう。
まぁ良く言えばフルサイズ用レンズをAPS-Cで使うみたいに贅沢ではあるのだが....

ただこの2本、見方を変えるとちょっと面白くなってくる。
EマウントのAPS-Cサイズのイメージサークルを許容しているという事は
シグマご自慢のFOVEON X3センサーのイメージサークルも許容しているという事!!

DP1&2のFOVEON X3センサーは35mm換算するのに焦点距離1.7倍。
仮に今回の2本の光学系を新DPシリーズに搭載すると
■19mm → 32.3mm F2.8
■30mm → 51mm F2.8 となる!!
28mmのDP1x41mmのDP2xの中間に納まる丁度良い広角度合の32.3mmと
写真の基本、ほぼ50mmの新DPシリーズが完成するんじゃね!?

な~んて妄想を膨らませていたらモヤモヤしていた気持ちがいつの間にか晴れてた。
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EOS 5D MARK II / SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM / F4.0 1/1600秒 ISO100 ■

  

■My Photo Gallery     flickr     FLENS
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by foxfoto | 2012-01-11 17:50 | ●撮影機材ネタ | Comments(0)