CANON EOS 5D MARK IIIの感想

5D2を買ってほぼ3年、まだまだ全然飽きてないし
自分の撮り方に、撮りたい被写体にベストなカメラは5D2だと思ってる。
ここ最近は部分的にAPS-C機に並ばれたり抜かれたりはしてきたけれど
トータルでは未だにトップクラスの性能を持ってる。5D2はまだまだ最前線で戦えるぞぉ!!

と、思ってる俺が5D3に触れて何を感じたのか、というお話です。

■デザイン・形状
・前面から見ると5D2の後継機である事がすぐに分かる。
・背面の操作系は7Dのそれをベースに更に発展させた印象。
・グリップ形状は7Dをベースにしつつ背面側も前面側も凸が大きくなりしっかり握れる。
 とくに中指・薬指・小指の先端が引っ掛かるような形状は今までのEOSには無かったアプローチ。
・メディアスロットカバー(5D2の一番しょぼかった部分)にも滑り止めラバーが貼られ
 7Dと同様バネが仕込まれた。公式ページにも書かれてる通り強度自体もUPしている模様。
専用バッテリーグリップBG-E11もバッテリーの搭載方法が
 従来の並列的な並びから直列的な並びになって握り易い形状になった。
・電源位置は1D系と同じ位置から7Dと同じ位置に移設。これは残念。

■操作性・感触
・見た目は【5D2+7D】といった感じだがファインダーを覗いた瞬間61点AFに度肝を抜かれる。
・撮影体験コーナーの暗い環境でもバレリーナの動きにAFポイントが追従していく様は
 5D2ユーザーとしては夢のよう。
・シャッター音は5D2ののどかな音でもなく、7Dの軽い音でもなく、メカメラしいシャキッとした音。
 直接比較したムービーを作ったので聞き比べてみて下さい。 ↓


■まとめ
カメラ雑誌等に差し込まれてる広告、【緻の5。】・【瞬の7。】の通り
5D2と7Dはそれぞれを補完するような性能を持ってた。
それに対して5D3のキャッチには【地球の光をすべて受けとめるために】とある。
5D3は5D2と7Dの両方の良さをミックスした全方位にバランスの取れたカメラ。

言うなれば
父(5D2)の高画素数・高解像度と、母(7D)の操作性・俊敏性を併せ持ち
天(1DX)からの贈り物(61点AF)を携えた天性の勇者的カメラ、それが5D3だと思う。
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EOS 5D MARK II / EF100mm F2.8L MACRO IS USM / F2.8 1/50秒 ISO1600 ■

  

■My Photo Gallery     flickr     FLENS
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by foxfoto | 2012-03-12 17:50 | ●撮影機材ネタ | Comments(0)