SIGMA DP2 Merrillを一週間使ってみての感想。

シグマDP2Mを買って今日で一週間です。
正直、『まだ一週間しか経ってないのか』といった具合。
ほぼ毎日持ち歩いてアレコレ撮って、そして毎晩SPPと格闘という生活。
DP2Mが初Foveon、初SIGMA Photo Proな俺ですが、ちょっとずつ分かってきた。


35mm換算45mmの画角、最短撮影距離28cmってスペックはかなり使い易い。
5D2を使ってて感じてた“寄れる50mm最強説”の裏付が取れた気分。
絶対的な機能が少ないってのもあるけど操作系に過不足は無い。直感的に操作できる。
5D2比で大幅にコンパクト&軽量なボディは一日中撮り歩いても疲労度合が桁違い。

液晶ディスプレイは解像度こそライバルと同等になったものの見え方はイマイチ。
コレは液晶が悪いというよりもFoveonセンサーの読み出し速度の遅さが原因と感じる。
実際動きモノはかなり歪んで表示される。MF時の拡大表示も同じ。
(“Merrill 2”では是非ここら辺を改善して欲しいところ)
幸いAFは速くは無いけど正確なので思ってたよりもMFを使う機会は少ない。
MF時は電池も大量に消費するっぽいので無理して使う事もない。

懸念されるバッテリーの持ちは
LCDオフ10秒、オートパワーオフ30秒にしつつ
撮影画像確認を5秒にしてリテイクするかをこの5秒間で判断。
移動中や休憩中に撮影した画像を見直さない。
という使い方で110~120カットはイケる。
まぁそれでもバッテリー2本で250カット弱ってのは個人的には足らない。
(5D2の場合だと週末に一日中撮り歩くと大体350~500カットぐらい)

高感度ノイズに関しては
個人的には常用出来るのはISO200まで。
ISO400は仕方なく、ISO800は半分諦め、といった感じ。
ISO1600以上は一般的な撮影ではちょっと使えそうもない。
白黒にするとかの使い道を探してるところ。


んで、写りの良さに関しては....言わずもがなw
シグマのカメラはよく“画質番長”と言われるけど全くその通りだと思う。
フルHD動画も撮れない。手ブレ補正もズームも無い。ユーザーを楽しませるオモシロ機能も無い。
でもそれらを差し引いても余りあるほど画質が良い。それで良いじゃん。それだけで良いじゃん。

「買って良かったです」以上。
20120719_01_渋谷スクランブル交差点
SIGMA DP2 Merrill / F2.8 1/160秒 ISO100 ■  →等倍はコチラ←

20120719_03_街頭取材中
SIGMA DP2 Merrill / F2.8 1/80秒 ISO100 ■  →等倍はコチラ←

20120719_04_渋谷スナップ
SIGMA DP2 Merrill / F2.8 1/125秒 ISO200 ■  →等倍はコチラ←

20120719_12_Bunkamura
SIGMA DP2 Merrill / F5.6 1/80秒 ISO200 ■  →等倍はコチラ←

シグマ デジタルカメラ DP2 Merrill 4600万画素  シグマ レンズフード LH2-01

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by foxfoto | 2012-07-19 17:50 | ●撮影機材ネタ | Comments(0)