ソフトボックスとクリップオンを使う場合、ストロボヘッドはどっちを向けるべきか?

一般的なソフトボックスは背面からストロボを差し込むので前へ照らすしかないけど
よしみカメラのソフトボックスはボックス下からストロボを差し込むので
ストロボヘッドを動かす余地が残されてるのが特徴的。

普通に前へ向けるか
SB-B66の説明通りに上へ向けるか
傘バウンスする時のように後へ向けて反射させるか。
どの方法が最もキレイに光を拡散させて均一な面発光を作り出すのかテストしてみた。
あとシャワーハットタイプのディフューズカバーの有無による変化もね。

今回は撮影後の比較や調整が重要なので
DP2MSPP】ではなく【5D2シグマ50F1.4Lightroom4】を使用。
5D2用のストロボ、サンパックRD2000をトリガーにしてEF-610 DG SUPERをスレーブ発光させました。
RD2000はMU-55でつないでテストに影響が出ない位置にレイアウトしました。

結果はこんな感じ。【画像クリックでFlickrの元画像へ飛びます。大きい画像はコチラ
【ソフトボックス内におけるストロボヘッドの向きとディフューズカバーの有無による光量と拡散性(均一性)変化の比較表】
・前を向けると光量のロスは一番少ないけど中心と周辺部の光量差が大きく均一性に欠ける。
・上を向けると前よりは面発光に近付くけど第一反射が上面なので中心が大きくズレる。
・後を向けると光量は大きくロスするけど中心と周辺部の光量差が小さく最も均一。
・ディフューズカバーは多少光量はロスするものの光を効果的に拡散させる。
・ディフューズカバーを付けると色温度が多少暖色方向へ変化する。
と、まぁ~予想通りの結果が出ました。

クリップオンの光量、必要な光量、発光面が画角に入るか否か、飛ばして良いかダメか
などの状況によってどれが最適かは変わってきますね。

一見クリップオンストロボ専用っぽいSB-B66だけど
今日の写真みたいなLEDライトを使えば定常光のソフトボックスとしても使えるし
最初に書いた通りストロボヘッドの向きに自由度が残されてるのはアレコレ試せて面白い。

オフシューケーブルMU-55とセットで使う事で
DP2Mでも5D2でも今まで撮れなかった写真が撮れるようになった。
ライトスタンドもセットで1.5万はライバル不在の安さだし
こりゃ~もう返却せずに両方購入決定だな!!


SIGMA DP2 MerrillEF-610 DG SUPER
そして、よしみカメラから貸して頂いている
オフカメラシューコード TTLストレートケーブルMU-55
スピードライトボックスSB-B66を使って撮影。
20121017_01_LPL VL-136
SIGMA DP2 Merrill / F2.8 1/160秒 ISO100 ■  →等倍はコチラ←

シグマ デジタルカメラ DP2 Merrill 4600万画素  


■My Photo GalleryflickrFLENS500px

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by foxfoto | 2012-10-17 17:50 | ●撮影機材ネタ | Comments(0)