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EOS KissX7 × SIGMA18-200F3.5-6.3C014 × Pray of spring

この春の撮影機材大改変
CANON EF24-105mm F4L IS USM
CANON EF70-200mm F4L IS USM
CANON EF100mm F2.8L MACRO IS USM
3本分の役割を一手に担わせようと思って購入したのが
SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM C014

金額で言えば3本で実売30万円弱の領域を4万円強の1本に任せようという無茶ぶり。
標準域、望遠域、マクロ域、今までそれぞれのレンズが担ってきた領域で勝負すれば勿論負ける。
最新設計のレンズとは言えグレードが違う。良く写るけど“便利ズームとしては”という前提の中での話だ。

でも5D2と上記3本を持って撮ってたとしてもレンズ交換してる内に被写体はどんどん逃げていく。
そこんとこKiss X7とシグマ18-200F3.5-6.3C014ならズームリングを捻るだけで逃さない。

使い勝手も今までの望遠側200mmで最短撮影距離1.2mに対して
35mm換算320mmの画角と最短撮影距離39cmってスペックはかなり楽しい。
フルサイズに対してAPS-Cは画質の面では不利だけど、使い勝手の面では上回る部分もある。

使用頻度も上記3本を足しても年間の出撃数はやっと二桁に手が届く程度だった。
小型軽量なKiss X7とシグマ18-200F3.5-6.3C014なら出撃数は飛躍的に伸びるだろう。

たかが安レンズ、たかが便利ズーム。されど、である。バカに出来ん。
20140328_01_Pray of spring
EOS Kiss X7 / SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM C014 / F6.3 1/320秒 ISO1250■

  


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