dp2Qに先駆けてSPP6が公開!早速インストールしてSPP5での仕上がりと比べてみた。

てっきりdp2Qの発売日の午前0時にでも公開されるものと思ってたSPP6があっさり公開された
まず公開の情報を知った時に使ってたMacBookPro13インチにインストールしてみた。
起動もサムネイル画像の表示も素早くなっててスゴく良い感触だったんだけど
いざDP3Mのデータを現像しようとしたらエラー14やら2が出て終了。
調べたら同じ症状の人が沢山。Mac版はまだ不安定みたい。

夜になってから改めて自宅のWindowsデスクトップにインストール。
Win版でも起動、サムネイル画像の表示共にSPP5よりも高速化してて良い感触。
現像作業も問題なく出来たけどdpクワトロから搭載される機能はDPメリルには使えない。
SPP6から搭載された設定一括変更機能を使えば一見メリル世代のデータにも適用出来そうだけど
それをやるとデータが壊れるのか認識しなくなっちゃうみたい。メリル世代のデータに設定一括変更は危険。

動作も全体的に素早くなって使い勝手も上がって一見良い事ずくしなSPP6だけど
同じ現像設定で出力してもSPP5と仕上がりが違ったりする“場合がある”。
どうやら赤を中心に彩度が抑え目な仕上がりになる“事がある”。
歯切れの悪い表現なのはそうならない事もあるから。
良くも悪くもコレがFoveonセンサーなのだ。

では実際に比べてみましょう。今まで使ってきたSPP5.5.3で現像&JPEG保存したのがコレ。
20140625_01_Alfa Romeo Giulietta_bySPP5.5.3
SIGMA DP3 Merrill / F4.0 1/160秒 ISO200■  【等倍はコチラ】

次に今日公開されたSPP6.0.0で現像&JPEG保存したのがコレ。
20140625_02_Alfa Romeo Giulietta_bySPP6.0.0
SIGMA DP3 Merrill / F4.0 1/160秒 ISO200■  【等倍はコチラ】

SPP6で出した方が全体的に彩度が低めで落ち着いた印象。
SPP5で出した方のが彩度が高くて見栄えは良いかもしれないけど
現像する時はこの彩度の高さ、特に色飽和し易い赤に苦戦させられてきた。
SPPはLightroom等と違って特定の色だけを選択して彩度を調整する事が出来ない。
今回のこの仕上がりの違い(変化)が狙ったものなのかある種のエラーなのか分からないけど
色飽和しがちだった赤の彩度が落ちてくれた事は現像する側からすると結構有難い変更だったりする。

とは言えSPP6の本来の役割はクワトロセンサーを料理する事。
公開されてる作例は殆どがJPEGなので新しいX3Fがどれ程かは未知数。
昨日今日の悪天候で物流が混乱してなければ2日後にはdp2Qが手元にあるハズ。
週末の天気は残念な感じだけど発色や高…いや中間度のノイズが改善されたdp2Qならきっと…
  



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by foxfoto | 2014-06-25 17:50 | ●撮影機材ネタ | Comments(0)