SIGMA dp3 Quattro発売&購入!dp1Q & dp2Q & dp3Q用つけっぱなしフード販売開始!
本日SIGMA dp3 Quattroや専用テレコンFT-1201などが発売。
んで即購入。勿論dp3Q用つけっぱなしフードも…完成済み!
昨年夏から3Dプリンターを使用して製作してきたつけっぱなしフード。
その特徴である
■小型軽量かつカメラ本体のデザインにマッチした形状でつけっぱなしにしても邪魔にならない。
■ケラれるギリギリまで攻めたマスク形状により雨粒や指が前玉に触れるのを防止。
■枠の高さ5mmまでのレンズフィルターを装着した上から被せられる。
■フード先端にカメラ同梱の純正レンズキャップを装着出来る。
■AF補助光用の穴もありカメラの機能を阻害しない。
といった機能は勿論継続。
今回dp3Q用つけっぱなしフードのリリースに合わせて
発売済みのdp1Q用とdp2Q用つけっぱなしフードをリニューアルします!
リニューアル内容はツイッターで報告済みですがポイントは大きく分けて二つ。
■夏発売予定のdp0 Quattroも視野に入れた取付指標のデザイン変更
今までのつけっぱなしフードは取付指標の穴の数とカメラのモデルナンバーを合わせる事で
どのカメラ向けのフードかを視覚化してきたけど、まさかのナンバー“0(ゼロ)”が発表されてしまった。
dp0Q用だけ取付指標無しじゃ~他のフードとデザインが合わなくなってくる。
そこで取付指標の溝切りは共通にして、その溝の中にあるポッチの数で
どのカメラ向けのフードかを判別するデザインに変更。各モデル間の統一性も増した。
■出力時の反り上がりを克服した事によるヤスリがけ工程の省略と品質向上。
3Dプリンターでのモノ作りで結構苦戦するのが造形物の反り上がり。
出力物の温度が下がる事で樹脂が縮もうとして反り上がってしまう。
形が変わっちゃうとカメラへの装着感にバラつきが出てしまう。
一つ一つの個体差をどう埋めるか…を試作時に検討し
ある程度の反り上がりを加味したデータを作り、出力後のヤスリ掛けで個体差を埋めようと考えた。
その後、昨秋から今冬にかけての試行錯誤で3Dプリンターの温度管理と
直接的な反り上がり対策を確立出来たので、反り上がりを加味したデータから
後工程なしで確実にフィットする形状へとイチからデータを作り直した。
といった感じ。
dp2Q用つけっぱなしフードで言えば初期型(FLH-2Q01)に対して
剛性UPとAF補助光用の穴を追加したのが今日までの中期型(FLH-2Q02)。
個体差を減らし、質感を向上させ、シリーズを通しての統一感のあるデザインにしたのが
今回リニューアルした後期型(FLH-2Q03)という流れ。
dp1Q用つけっぱなしフードは最初から中期型スペックだったFLH-1Q01からFLH-1Q02へ。
dp3Q用つけっぱなしフードは最初から後期型スペックのFLH-3Q01という内容。
それぞれのカメラのファームウェアのバージョンと同じような感じです。
dp1Qとdp2Qの差以上に鏡筒が長いdp3Q。
更に純正フードLH4-01にHE1-01を追加するとこの大きさに。
対してつけっぱなしフードは先端にレンズキャップを装着してもこのコンパクトさです。
フードを逆付けしたりの手間もないし逆付け時にフォーカスリングが操作出来ない!なんて事もない。
dpクワトロシリーズの中で最も焦点距離が長く最も最大撮影倍率が高いのがdp3Q。
dp3Qの鏡筒の化粧板には50mm 1:2.8 “MACRO”と書かれてる。
コンパクトなフードはマクロ撮影時にもメリットがある。
dp3Qの最短撮影距離は22.6cm。その時のワーキングディスタンスはコレぐらい。
LH4-01+HE1-01の純正フードはサイズが大きいので影も大きくなる。
この場合フードの影が被写体(LVF-01)に重なってしまう。
同じ条件でもコンパクトなつけっぱなしフードなら影が小さく被写体と重ならない。
収納時のコンパクトさやスナップでの軽快さを求める人には勿論
じっくりまったりマクロ撮影をする人にとっても小さいフードはメリットがある。
そんなストレスフリーなdpクワトロ用つけっぱなしフード
ご希望の方は下記のアドレスにご一報を!
■SIGMA dp1 Quattro用つけっぱなしフードFLH-1Q02 3000円
■SIGMA dp2 Quattro用つけっぱなしフードFLH-2Q03 3000円
■SIGMA dp3 Quattro用つけっぱなしフードFLH-3Q01 3000円
(全て送料込み。振込み手数料別。)
ご注文はコチラのアドレスまで → order.foxfotofactory@gmail.com
氏名、郵便番号、住所、製品名、注文数等の記入してご一報ください。
支払い方法は銀行振込(振込先は三菱東京UFJ銀行口座)です。
発送方法はレターパックライトでの郵送となります。
注文メールを確認し次第振込口座を返信いたします。
入金確認、発送後に追跡番号をメールします。
それではご注文、お待ちしております。
※追記※ SIGMA dp0 Quattro発売を機に
dp1Q、dp2Q、dp3Q用つけっぱなしフードをリニューアルいたしました。
詳細はコチラ→【SIGMA dp0Q用つけっぱなしフードが完成!dp1Q、dp2Q、dp3Q用もリニューアル!】
※3Dプリンターを使ったカメラ&レンズアクセサリー色々製作&販売中です!
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第1弾 dp2Q用つけっぱなしフード!◆
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第2弾 dpクワトロ用のびる液晶シェード!◆
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第3弾 dpクワトロ用のびる液晶シェード改!◆
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第4弾 DPメリル用フードセット!◆
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第5弾 dp1Q&dp2Q用つけっぱなしフード!◆
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第6弾 THETA&THETAm15用スタンド!◆
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第7弾 DPメリル用バッテリー収納グリップ!◆
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第8弾!SIGMA LVF-01用アクセサリーセット!◆
■My Photo Gallery【flickr】【FLENS】【500px】
んで即購入。勿論dp3Q用つけっぱなしフードも…完成済み!
昨年夏から3Dプリンターを使用して製作してきたつけっぱなしフード。
その特徴である
■小型軽量かつカメラ本体のデザインにマッチした形状でつけっぱなしにしても邪魔にならない。
■ケラれるギリギリまで攻めたマスク形状により雨粒や指が前玉に触れるのを防止。
■枠の高さ5mmまでのレンズフィルターを装着した上から被せられる。
■フード先端にカメラ同梱の純正レンズキャップを装着出来る。
■AF補助光用の穴もありカメラの機能を阻害しない。
といった機能は勿論継続。
今回dp3Q用つけっぱなしフードのリリースに合わせて
発売済みのdp1Q用とdp2Q用つけっぱなしフードをリニューアルします!
リニューアル内容はツイッターで報告済みですがポイントは大きく分けて二つ。
■夏発売予定のdp0 Quattroも視野に入れた取付指標のデザイン変更
今までのつけっぱなしフードは取付指標の穴の数とカメラのモデルナンバーを合わせる事で
どのカメラ向けのフードかを視覚化してきたけど、まさかのナンバー“0(ゼロ)”が発表されてしまった。
dp0Q用だけ取付指標無しじゃ~他のフードとデザインが合わなくなってくる。
そこで取付指標の溝切りは共通にして、その溝の中にあるポッチの数で
どのカメラ向けのフードかを判別するデザインに変更。各モデル間の統一性も増した。
■出力時の反り上がりを克服した事によるヤスリがけ工程の省略と品質向上。
3Dプリンターでのモノ作りで結構苦戦するのが造形物の反り上がり。
出力物の温度が下がる事で樹脂が縮もうとして反り上がってしまう。
形が変わっちゃうとカメラへの装着感にバラつきが出てしまう。
一つ一つの個体差をどう埋めるか…を試作時に検討し
ある程度の反り上がりを加味したデータを作り、出力後のヤスリ掛けで個体差を埋めようと考えた。
その後、昨秋から今冬にかけての試行錯誤で3Dプリンターの温度管理と
直接的な反り上がり対策を確立出来たので、反り上がりを加味したデータから
後工程なしで確実にフィットする形状へとイチからデータを作り直した。
といった感じ。
dp2Q用つけっぱなしフードで言えば初期型(FLH-2Q01)に対して
剛性UPとAF補助光用の穴を追加したのが今日までの中期型(FLH-2Q02)。
個体差を減らし、質感を向上させ、シリーズを通しての統一感のあるデザインにしたのが
今回リニューアルした後期型(FLH-2Q03)という流れ。
dp1Q用つけっぱなしフードは最初から中期型スペックだったFLH-1Q01からFLH-1Q02へ。
dp3Q用つけっぱなしフードは最初から後期型スペックのFLH-3Q01という内容。
それぞれのカメラのファームウェアのバージョンと同じような感じです。
dp1Qとdp2Qの差以上に鏡筒が長いdp3Q。
更に純正フードLH4-01にHE1-01を追加するとこの大きさに。
対してつけっぱなしフードは先端にレンズキャップを装着してもこのコンパクトさです。
フードを逆付けしたりの手間もないし逆付け時にフォーカスリングが操作出来ない!なんて事もない。
dpクワトロシリーズの中で最も焦点距離が長く最も最大撮影倍率が高いのがdp3Q。
dp3Qの鏡筒の化粧板には50mm 1:2.8 “MACRO”と書かれてる。
コンパクトなフードはマクロ撮影時にもメリットがある。
dp3Qの最短撮影距離は22.6cm。その時のワーキングディスタンスはコレぐらい。
LH4-01+HE1-01の純正フードはサイズが大きいので影も大きくなる。
この場合フードの影が被写体(LVF-01)に重なってしまう。
同じ条件でもコンパクトなつけっぱなしフードなら影が小さく被写体と重ならない。
収納時のコンパクトさやスナップでの軽快さを求める人には勿論
じっくりまったりマクロ撮影をする人にとっても小さいフードはメリットがある。
そんなストレスフリーなdpクワトロ用つけっぱなしフード
ご希望の方は下記のアドレスにご一報を!
■SIGMA dp1 Quattro用つけっぱなしフードFLH-1Q02 3000円
■SIGMA dp2 Quattro用つけっぱなしフードFLH-2Q03 3000円
■SIGMA dp3 Quattro用つけっぱなしフードFLH-3Q01 3000円
(全て送料込み。振込み手数料別。)
ご注文はコチラのアドレスまで → order.foxfotofactory@gmail.com
氏名、郵便番号、住所、製品名、注文数等の記入してご一報ください。
支払い方法は銀行振込(振込先は三菱東京UFJ銀行口座)です。
発送方法はレターパックライトでの郵送となります。
注文メールを確認し次第振込口座を返信いたします。
入金確認、発送後に追跡番号をメールします。
それではご注文、お待ちしております。
※追記※ SIGMA dp0 Quattro発売を機に
dp1Q、dp2Q、dp3Q用つけっぱなしフードをリニューアルいたしました。
詳細はコチラ→【SIGMA dp0Q用つけっぱなしフードが完成!dp1Q、dp2Q、dp3Q用もリニューアル!】
※3Dプリンターを使ったカメラ&レンズアクセサリー色々製作&販売中です!
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第1弾 dp2Q用つけっぱなしフード!◆
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第2弾 dpクワトロ用のびる液晶シェード!◆
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第3弾 dpクワトロ用のびる液晶シェード改!◆
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第4弾 DPメリル用フードセット!◆
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第5弾 dp1Q&dp2Q用つけっぱなしフード!◆
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第6弾 THETA&THETAm15用スタンド!◆
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第7弾 DPメリル用バッテリー収納グリップ!◆
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第8弾!SIGMA LVF-01用アクセサリーセット!◆
■My Photo Gallery【flickr】【FLENS】【500px】
by foxfoto
| 2015-03-12 20:00
| ●モノ作り