SIGMA 85mm F1.4 DG HSM A016購入!【外観・サイズ比較編】

待望のレンズ、SIGMA 85mm F1.4 DG HSM A016がついに発売。
9月に発表されたシネレンズシリーズで暗に予告されていた85F1.4アート。
前機種85F1.4EX5D2に装着してずっと使ってきたからこそ、その後継は待望。
待望過ぎてシネレンズ版85T1.5FFをベースに85F1.4アートの予想図まで作っちゃった。
20160907_05_SIGMA CINE LENS Series & 85mm F1.4 DG HSM ART?
この予想図、結果的には製品版とは違ったワケだけど、どうやら検討案の内の一つにモロ似だったらしく
データが流出しちゃったか!と、俺が作ったのとの比較検討が社内で小一時間ほどあったそうな。
お騒がせしてしまい申し訳ありません。ごめんなさい。本当にごめんなさい。でも…実は…
コッチはコッチで予想図のボツ案の方が製品版にモロ似でビックリしてたりする…
最初に作った予想図はフォーカスリングが太くて長くて正直アンバランス。
流石にコレはないと先端に50-100F1.8の要素を追加したんだよね。
う~ん、失敗した。ボツにせずそのまま出していれば…(コラ

そんな85F1.4アートがついに発売、そして即購入。
まずはずっと使ってきた85F1.4EXと比較。
20161117_03_SIGMA 85mm F1.4 DG HSM A016 & 85mm F1.4 EX DG HSM
OM-D E-M5 Mark II / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO / F8.0 1秒 ISO200■

85F1.4EXの最大径×全長86.4mm×87.6mm、フィルターサイズ77mm、質量725gに対して
85F1.4ARTは最大径×全長94.7mm×126.2mm、フィルターサイズ86mm、質量1130gという巨体。
全長の半分近いフォーカスリングには圧倒される。けど、実際に操作してみるとコレが実に良い。
トルクが1.3倍になったという新型HSMモーターが操作性にも好影響をもたらしたのか
フォーカスリングの回転は滑らかで軽く、グリスの効いたMFレンズの感触に結構近い。
5年以上使ってる85F1.4EXは勿論、今年の春以降、sdQ発売前に購入したばかりの
50F1.4ARTや24F1.4ARTと比べても滑らかなので操作していてとても心地よい。

続いてはフードを装着した状態での比較。
20161117_04_SIGMA 85mm F1.4 DG HSM A016 & 85mm F1.4 EX DG HSM
OM-D E-M5 Mark II / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO / F8.0 1秒 ISO200■

意外な事に85F1.4ARTのフードは長い全長の割に短く、85F1.4EXのフードよりも高さは無い。
それを狙ったワケじゃないだろうけど、長いフォーカスリングと短いフードのお陰で
フードを逆付けした状態でもフォーカスリングは難なく回転させられる。

手持ちシグマレンズの内、SGV以降の3本との比較。
20161117_05_SIGMA DG ART Prime Lenses
OM-D E-M5 Mark II / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO / F8.0 1秒 ISO200■

左から24F1.4ART(SA)35F1.4ART(EF)50F1.4ART(SA)、そして85F1.4ART(SA)。
あんなに大きく感じてた50F1.4ARTがこんなに小さく見えるなんて…
ちなみに85F1.4ARTは今まで購入してきた中で最も重く、高価なレンズ。
正直85F1.4ARTの大きさ、重さ、価格はそれぞれ高いハードルではあったけど
このブログのレンズ別エントリー数で未だに85F1.4EXがトップだったりするぐらい
85F1.4ってレンズは大好きなジャンルのレンズ。コレから長く沢山使っていこうと思う。

上記4本に85F1.4EXを加えて手持ちシグマレンズを全て並べての比較。
20161117_06_SIGMA DG ART&EX Prime Lenses
OM-D E-M5 Mark II / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO / F8.0 1秒 ISO200■

やっぱり85F1.4ARTの迫力はスゴイね。本来であればF1.4なDG単焦点レンズの残る1本
20F1.4ARTが85F1.4EXのポジションに入れば全てSGVレンズになって気持ち良いんだろうけど
今のところ85F1.4EXを手放したり20F1.4ARTを購入する予定はないので悪しからず。

そうそう、85F1.4ARTに合わせて購入した保護フィルターについても。
20161117_02_SIGMA WR PROTECTOR FILTER 77mm & 86mm
OM-D E-M5 Mark II / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO / F8.0 1秒 ISO200■

EFマウント用の85F1.4EXと35F1.4ARTはKenkoのPRO1D保護フィルターを装着してるけど
sdQの購入とSAマウント用レンズの購入を機に24F1.4ART、50F1.4ART、85F1.4ARTには
シグマ純正のWR PROTECTOR FILTERを装着。m4/3用レンズに装着してるMARUMIの
EXUS保護フィルターと同様、撥水・防汚・帯電防止と多機能なこの保護フィルター、オススメです。
82mm径までは薄枠のワイドタイプ(左)だけど86mm径以上は通常枠タイプ(右)。


最後に85F1.4ARTのSAマウント版だけの特徴についても。
85F1.4ARTの特徴の中で魅力的に思ってたのが簡易防塵防滴仕様になった事。
製品説明を読むと“マウント部にゴムのシーリングを採用しています。ゴミなどの侵入が一番心配される
マウント部を保護しています。
”とある…んだ、けど…
20161117_01_SIGMA 85mm F1.4 DG HSM A016
OM-D E-M5 Mark II / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO / F8.0 1/80秒 ISO800■

実際に手元に届いたSAマウント版のマウント部を見てもゴムシーリングがされてない!
うわっ!なんだコリャ!まさか!不良品!?と一瞬焦ったけど、どうやらSAマウントの場合
レンズ側じゃなくボディ側に防塵防滴用のゴムシーリングが備わってるのでレンズ側に
ゴムシーリングはされてないんだそうな。実際sdQのマウント外周にはゴムシーリングが備わってるし
その形状を模したMC-11のSA-Eにもゴムシーリングが備わってた。そして、EF-Eの方には備わってない。
今まで使ってきたキヤノン機もオリンパス機もゴムシーリングはレンズ側に備わってたので
ボディ側にゴムシーリングが備わってるSAマウントの仕様は新鮮。

あれ?でも待てよ?製品説明の文面だけを読む限りでは“レンズ側にせよボディ側にせよ
マウント部分にゴムシーリングが備わってれば簡易防塵防滴状態である”と読み取れる。
って事はsdQみたいにボディ側にゴムシーリングが備わってるカメラに装着して使うなら
今までの簡易防塵防滴を謳われてないレンズたちも簡易防塵防滴仕様になってるって事!?
…と、一瞬期待しちゃったけど、勿論そんな旨い話ではないようだ。ちょっと残念。
でも防塵防滴のためのゴムシーリングがメーカーやマウントによってレンズ側にあったり
ボディ側にあったりする事には今回初めて気付いたので勉強になった。
今度カメラ屋に行ったらこの点を意識しながら各社のボディやレンズを触ってみるとしよう。

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by foxfoto | 2016-11-17 20:00 | ●撮影機材ネタ | Comments(0)