カテゴリ:●撮影機材ネタ( 463 )

少し前に開設されたシグマの公式オンラインショップのアウトレット商品
そこで格安で売られていた旧型のC-PLフィルターを購入しdp2 Quattroで使ってみたら
思いの外楽しく、そしてC-PLフィルターの効果がFoveonセンサーの弱点を補う側面がある事に気付いた。

C-PL[Circular-Polarized Light(円偏光)]フィルターは特定の角度の反射光を
取り除くフィルター。ギラつきを抑えて被写体の色をハッキリと出したり
水面やガラスの反射を消したりといった効果があるので、風景撮影や
展望施設から夜景を撮るような場面で効果を発揮するフィルター。
マイナス面は同等性能の保護フィルターの2倍ほどする価格と
レンズに入る光の一部をカットする為多少暗くなる事。

Foveonセンサーは高感度がアレなんで(コラ
SIGMAユーザーはみんなもってる脳内ISO100センサーと戦いながら撮るので
NDフィルターやC-PLフィルターのような暗くなるフィルターを使うなんてもっての外じゃ!
…と、思ってたんだけど、いざ装着して使ってみるとFoveonセンサー(=シグマのカメラ)の
高感度に弱い以外の弱点に関してはC-PLフィルターを使う事である程度補える事が分かったので
作例と合わせてその効果の程をご紹介。

Foveonセンサー(=シグマのカメラ)の高感度に弱い以外の弱点とは具体的には
・ピーカン時に選べるシャッタースピードの選択肢。
・逆光時など強い光源(白飛び部分)の周辺に現れるグリーンのゴースト。
・白飛びし易かったり暗部ノイズが多かったりといった実用DR(ダイナミックレンジ)の狭さ。
の3点だ(他にもありそうだけど…)。


【ピーカン時に選べるシャッタースピードの選択肢】=========================
今回の作例とは直接関係ないのでサラッと書くけど
sd Quattro/sd Quattro Hは最速シャッタースピード(SS)が1/4000秒止まりで
他社カメラのように1/8000秒のメカシャッターや1/32000秒の電子シャッター等がないため
折角F1.4の開放からバシィーッ!と良く写るレンズが沢山あるのに真昼間は開放で撮れない。
dp Quattroシリーズ(に限らずだけど)のレンズシャッターは絞り値によって最速SSが変わる
(F2.8~3.5→1/1250~、F4~5→1/1600~、F5.6~→1/2000~)のでやはり
晴天の真昼間だと絞り開放が使えない状況に良く遭遇する。
明るい単焦点スキー属ボカしたがり種にとっては高感度の弱さと同等の苦しみである。
C-PLフィルター装着によるある程度の減光は夜間に関してはマイナス要素だけど
真昼間のSSの選択肢を広げてくれるという点に関してはプラス要素だ。


【逆光時など強い光源(白飛び部分)の周辺に現れるグリーンのゴースト】================
コレは作例を見てもらうのが早い。C-PLフィルターの効果が最小の状態で撮るとこう↓
20171203_03_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MIN
上段中央の川面からの反射光周辺にグリーンのゴーストが発生している。
たまにレンズ由来のものだと勘違いしている人もいるけどコレはセンサー由来。
Foveonセンサー独特のもので、MC-11などを用いて同じレンズを一般的な
ベイヤー機などに装着して同じ撮影設定で撮ってもこのグリーンのゴーストは出ない。
それがC-PLフィルターの効果が最大の状態で撮るとこうである↓
20171203_04_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MAX
川面からの反射光がカットされた事で石の表面のギラつきも抑えられたしグリーンのゴーストも消えた。
絞り優先で撮ってたので入ってくる光の性質が変わった事でSSはズレちゃったけど
SPPで両方から同量歩み寄って合わせてもこの違いである。

角度を変えてもう1例。C-PL効果最小↓
20171203_05_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MIN
C-PL効果最大↓
20171203_06_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MAX
角度が変わったせいかさっきほどの差は無いけど、やっぱり石の反射やグリーンのゴーストは低減されてる。
SPPにゴースト低減機能はあるけど、ゴーストと同系色のグリーンの彩度を落とすって処理の仕方なので
紅葉じゃなく新緑の景色とかだと残念ながら全く使えない。撮影時の段階で発生を抑えるのが重要。
C-PLフィルターのギラギラした強い反射光をカットする効果でゴーストの発生量はある程度抑えられる。


【白飛びし易かったり暗部ノイズが多かったりといった実用DR(ダイナミックレンジ)の狭さ。】=====
最近ベイヤー機のセンサー性能を測る方法として超アンダーで撮ってから5~6EVも増感してどれだけ色や
階調が残ってるか~みたいなテストを良く見るけど残念ながらFoveonセンサーにそこまでの柔軟さはない。
そもそも専用現像ソフトのSPPでは±2段分までしか露出補正は出来ないし、その最大値を
利用する事もまずない。撮影時の段階で最終的な仕上げをイメージした露出で撮っておくのが重要。
………ってかそれが基本だろ!なんだ6EV増感って!どんな状況じゃ!アホかー!とは思いつつも
他がそんな状況なので相対的にFoveonのDRは狭く見えてしまう。それをメーカーも自覚してるからこそ
実装されたのが設定露出と±3段の合計7枚を撮って合成し、広いDRを確保するSFDモードである。

ただ今のSFDモードはちょっと融通が利かない部分があって使い所が難しい。
多重露出合成撮影なので三脚が必須なのは仕方がないとしても、設定が今の
“設定露出と±3段の合計7枚”固定で変更出来ないというのはちょっとね。
SFDで撮った7枚の内、どれを選んで合成するかを選べるのは良いんだけど
日中に使ってみたり、夜景で使ってみたり、と色々試してみたけど
正直両端のマイナス3EVとプラス3EVは全く役に立たない。
マイナス3EVは黒潰れもしくは暗部ノイズまみれだし、プラス3EVは白飛びしてたり、上記の
グリーンのゴーストが出てたり、もしくは長時間露光によるカラーノイズまみれだったり、と
とにかく候補に入れちゃうと結果の画質に悪影響しか及ぼさないので毎回候補から外してる。
撮影時の時間短縮やファイルサイズ縮小の為にも今後ファームアップなどで
3枚合成モードや、5枚合成モードが追加される事を願っている。
各露出のずらし量も0.5EV、1EV、1.5EVといった具合で1/3段~半段単位で選べたら最高。

閑話休題。
言ってしまえばこの世界は時としてFoveonセンサーにはコントラストが強過ぎるという事だ。
C-PLフィルターの機能説明として“反射を取り除きコントラストを高める効果が~”と良く書かれてるけど
Foveonセンサーのカメラにとってはギラギラとした反射光をカットする事でセンサーに届く
情報のDRを狭める(コントラストを下げる)という効果の方が大きな恩恵となる。
SFDモードほどのDR拡大効果はないけど、SFDのように動体部分の描写が不自然になる事もないし
ワンショットごとの撮影時間はSFDよりも大幅に短いし、日中なら三脚も要らないという点で
SFDよりもお手軽簡単にFoveonの弱点の一つであるDRの狭さを補えるよ、というワケ。

具体的にはこんな感じ。C-PL効果最小↓
20171203_11_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MIN
水面に映る紅葉に露出を合わせると空が白く飛ぶ…でも空に露出を合わせると全体が暗くなっちゃう…
という葛藤、あるよねー。対してC-PL効果最大で撮るとこうなる↓
20171203_12_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MAX
メインの紅葉に露出を合わせつつ、空の白飛びを抑えられた。

コチラも同じく。C-PL効果最小↓
20171203_17_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MIN
C-PL効果最大↓
20171203_18_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MAX
結果的にC-PL効果最大の方がコントラストは若干抑えられる。
コントラストは上げるのは簡単だけど白飛びや黒潰れした部分を引き戻すのは難しい。
撮りたい被写体の適正露出と白飛び回避、二者択一だった状況がC-PLフィルターを使えば
どちらも捨てずに情報を記録出来る。後は現像で好みのコントラストに仕上げれば良い。


その他の作例。※全て上がC-PL効果最小、下がC-PL効果最大、WBは太陽光で固定。==========
20171203_01_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MIN
反射光をカットする事で色味や光源の印象も変わってくるね。
↑は青味がかってパリッ!と強く寒々しい冬の景色に見えるけど
↓は葉っぱ本来の色が出て、光も和らいで、暖かみのある秋の景色に見える。
コレはもうある種のライティングだよね。直射の強い光がトレペ越しの柔らかい光になるみたいな感じ。
20171203_02_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MAX

20171203_09_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MIN
Foveonセンサーのヴェールを一枚取ったような密度のある解像感もより際立つね。
20171203_10_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MAX

20171203_07_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MIN
水面の描写はやっぱり一番大きく変化するね。沼底水底に沈む紅葉もクッキリ。
20171203_08_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MAX

20171203_13_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MIN
Foveonだろうとベイヤーだろうと、この季節の風景写真にはC-PLフィルターは必須だね。
20171203_14_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MAX

20171203_15_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MIN
クルマのボディとかに関してはある程度反射光が残ってた方が良く見えたりするかもね。
ベタッと色が乗ってるよりもある程度リフレクションが残ってた方が造型が良く分かる。
今回は分かり易く効果最小と最大の2枚をUPしたけど、実際は反射具合を見ながら
一番そのクルマの造型が際立つ状態を選んで撮れるので、色々と楽しめそうだ。
20171203_16_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MAX

20171203_19_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MIN
今日の夕焼け。
20171203_20_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MAX

というワケで、FoveonセンサーのカメラだとC-PLフィルター本来の効果に加えて
+αの恩恵があるので皆も買って使った方が良いよ、というお話でした。

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今日発売の今一番気になってるレンズ、SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017
シグマ本社のある黒川で開催された「シグマで撮る黒川アートサンポ2017」
自分のSONY a7IIOLYMPUS OM-D E-M1 Mark IIに装着して試写してきた。

APS-Cサイズのイメージサークル対応を意味する“DC”で
ショートフランジバックのミラーレス用を意味する“DN”で
カメラ内電子補正も利用する“Contemporary”なレンズは
昨年春のCP+でお披露目された30mm F1.4 DC DN C016に続く2本目。
30F1.4DCDNはF1.4という明るさを持ちながらも小型軽量安価で
凄く気になりはしたけど、APS-CセンサーのEマウントボディは持ってないし
マイクロフォーサーズボディのE-M5IIはズームレンズ担当と割り切っていたし
何より同時に発表されたsd QuattroやMC-11の方に気を取られてしまい
結局手を出さずに今に至る。

そんな中発表されたのがシリーズ2本目となる16F1.4DCDN。しかもそれだけじゃなく
第3弾となる50~60mmの中望遠単焦点レンズの予告まで出されてはもう無視は出来ない。
b0213320_00544535.jpg
ポツンと1本だけあってもそう気にはならないけど、広角・標準・中望遠と3本出るとなれば話は別だ。
丁度E-M5IIからE-M1IIに更新してマイクロフォーサーズ機の使用頻度が上がってきてた事もあって
先行して30F1.4DCDNをマップカメラで試させてもらっちゃうぐらい気になってきてるレンズ群。

30F1.4DCDNが希望小売価格(税別)48000円、初値最安35469円だったのに対して
16F1.4DCDNは希望小売価格(税別)57000円、初値最安43740円とこれまた魅力的な価格設定。
特殊低分散ガラスや非球面レンズを多く使い、マウント部にシーリングを施して簡易防塵防滴仕様として
機能性・商品性をUPさせている事を考慮すればかなりのバーゲンプライス。勿論MADE IN JAPANだしね。
ざっくり言ってしまえばジワジワ価格帯が上がってきたDGアート単焦点レンズ群の半額以下という価格。
各社各マウント共にエントリーレベルの製品を数売る事から高価格帯製品へとシフトしてきてるので
DCDNシリーズのような手の出し易い価格帯の新製品登場を喜ぶ人は多いだろう。

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今回試写したa7IIでの40枚とE-M1IIでの45枚を合わせた85枚をFlickrのアルバムにまとめたので
その中から何枚かをご紹介。16F1.4DCDNを購入したら同じアルバムに作例を追加していきます。

レンズを借りた時「電子補正をONにして撮って下さいね~」と言われたのにカメラ内電子補正は全部OFF
更にa7IIに至ってはクロップもせずに撮ってゴメンナサイw a7IIもE-M1IIもRAWで撮ってLRで現像。
発売前なのでレンズプロファイルは勿論入ってないし、レンズの粗を消すような修正も特にしてない。
16F1.4DCDNの素の特性をご覧あれ~。

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まずはEマウントのa7IIでの使い勝手と作例。
カメラ内でAPS-Cクロップをした場合の画素数は3936×2624ピクセルになるけど
LRは画素数指定でのクロップは出来ないのでそれよりも少し大きい4000×2667ピクセルでクロップした。
20171118_02_SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017 + SONY a7II
a7IIに限らずEマウントカメラ全般に言えるけど普段MC-11経由でDGレンズ群を装着して使ってると
小指の余るグリップの小ささや指の背がレンズに当たるグリップとマウントとのクリアランスの狭さに
かなりイライラさせられているけど、16F1.4DCDNは小さく軽く細いのでそういったストレスが全くない。
カメラとレンズの大きさや重さのバランスが凄く良い。フォーカスリングの位置や太さも丁度良い。
20171118_04_SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017 + SONY a7II
ソニー純正Eマウントレンズは持ってないのでそれらとの比較は出来ないけどAFスピードも速いと感じた。
少なくともMC-11経由でDGレンズ群を使った場合と同等かそれ以上の速度で合焦するので快適。
拡大表示をしながらのMFもモヤモヤした描写が少なくピントの山が良く見えるのでMFもし易いレンズ。
20171118_15_SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017 + SONY a7II
ピント部分のシャープさはもはやわざわざ書く必要もないほど現代レンズのある種の必須条件。
撮影データを見ておぉ!と驚いたのはむしろボケのナチュラルさの方だったりする。
換算24mmの超広角域ともなればボケ方はどうしてもザワザワとしたものになってきがちだけど
16F1.4DCDNは自然にスーッと消えていく。ボケの主張が少なく相対的に被写体が浮き立つ好みの描写。
20171118_20_SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017 + SONY a7II
今までEマウントには換算24mmでF1.4のAFレンズは存在しなかったし、しかもこの描写と価格となれば
APS-CセンサーのEマウント機を使ってる人だったら迷わず手を出す1本になるだろうと思う。
20171118_25_SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017 + SONY a7II

20171118_30_SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017 + SONY a7II

20171118_38_SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017 + SONY a7II

20171118_39_SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017 + SONY a7II
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続いてはE-M1IIでの使い勝手と作例。
小型でグリップが突出してないPEN系やGM系のボディに装着すると全長の長さが気になるかもしれないけど
OM-D系やG系・GH系のボディに装着するなら丁度良い大きさと重さのバランスでハンドリングし易い。
AFスピードも普段使ってるMZD12-40F2.8PROと遜色ない速度。ストレスなくキビキビ撮れる。
20171118_44_SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017 + OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
これまでマイクロフォーサーズではズームレンズばかり使ってきたので単焦点の大きなボケは何だか新鮮。
バカみたいにF1.4開放でばかり撮ってしまい反省。マイクロフォーサーズでも絞りを変えて
被写界深度をコントロールする楽しみが味わえる。やはり明るいは正義だ。
20171118_46_SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017 + OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
換算32mm相当の画角は中途半端と感じる人もいるだろうけど定番の35mmと28mmの丁度中間なので
個人的には使い易かった。APS-Cでの24mm相当として使うよりも“寄れる!”感じも強くなるしね。
20171118_51_SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017 + OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
マイクロフォーサーズ用で換算35~28mm近辺のレンズとなるとライバルになるのは
換算34mmになるOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8
換算30mmになるPanasonic LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH.かな。
実は両方以前借りて使った事がある。どちらも小型軽量で写りも良くて大人気なレンズ。
20171118_53_SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017 + OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
対する16F1.4DCDNは小型軽量さでは負けるけど、F1.4の明るさとAPS-C対応レンズの
中心部分だけを使ってるので絞り開放から周辺光量落ちも殆ど無いし、玉ボケは
四隅までしっかり丸い。フルサイズ対応レンズをAPS-Cボディで使うのと同じだ。
その描写の余裕がマイクロフォーサーズ専用に設計された2本に対するアドバンテージかな。
20171118_62_SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017 + OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
とは言えマイクロフォーサーズでの2000万画素はフルサイズだと8000万画素以上の画素ピッチ。
フルサイズで2400万画素のa7IIでは見えていなかった微細な粗が見えてくるね。
カメラの高画素化がより高性能なレンズを求めるのが良く分かる。
20171118_65_SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017 + OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
ピント部分のシャープさやボケのキレイさはDGアート単焦点と遜色ない印象だけど
前ボケに紫、後ボケに緑の縁取りが出る軸上色収差はちょっと多いかもね。
それも絞る事で減少するのでF2.8~4.0の間でほぼ消える感じ。
20171118_74_SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017 + OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
う~ん、試写してみて改めて欲しくなっちゃった。問題はどうやって防湿庫に空きスペースを作るかだ…

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前回のE-M5 Mark II購入希望者募集のエントリーから二ヶ月以上も間隔が空いてしまった。
で、何を書くかと思えば前回よりも前の話だったりする。カメラを始めて幾数年
初めてのフラッグシップ機、OLYMPUS OM-D E-M1 Mark IIをゲットー!
20171031_01_OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
春にライトバズーカを購入してsdQやa7IIで飛行機を撮るのが楽しくなってから
それまで望遠連写を担当してたE-M5II+MC-14+MZD40-150F2.8PROの使用頻度は激減。
一時は全てのマイクロフォーサーズ関係とa7IIを手放してa9かa7RIIを購入しようとか
マイクロフォーサーズ関係だけを手放してa6500でも追加購入しようとか検討もしたけど
実際に使うつもりで現物に触り、自分好みにカスタマイズ出来るのかをを試した結果
俺にとってはaシリーズよりもOM-Dシリーズの方がマッチしてるって事を再確認。
あとちゃんと信頼出来る防塵防滴&耐低温性能を備えたシステムは手放したくない…
というのもOLYMPUS OM-D&MZD PROレンズを存続させたかった大きな理由の一つ。

というワケでMC-14+MZD40-150F2.8PROは継続しつつ、ボディをE-M5IIから
E-M1IIにしてAF&連写性能を強化。a7II+MC-11+ライトバズーカと合わせて
“動体・望遠・連写”用途の二本柱体制を築く事にした。
ちなみに“動体と連写”にはめっぽう弱いけど単純な“望遠”用途でなら
sd Quattro+ライトバズーカという組み合わせもあるので三本柱とも言える。
 ■sd Quattro+100-400mmF5-6.3ライトバズーカ(換算150-600mm)
 ■a7II+MC-11+100-400mmF5-6.3ライトバズーカ(換算100-400mm)
 ■OM-D E-M1 Mark II+MC-14+MZD40-150mmF2.8PRO(換算112-420mm)
上に行くほど動体AFや連写性能は落ちるけど1枚の画質では勝る。
下に行くほど1枚1枚のパンチ力は落ちるけど枚数勝負では勝る。そんな関係の三本柱。

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ここからはこれまで活躍してくれたE-M5 Mark IIと新しく加わったE-M1 Mark IIとの比較。
言ってみれば引継ぎ作業みたいなもの。この比較をしたかったが為にE-M5IIの引取手が
見つかる前にE-M1II購入に踏み切ったワケで、E-M5IIに対する愛着の証でもある。

並べると両カメラのデザインのコンセプトやポジションの違いが良く見えてくる。
E-M5IIの方がより直線的でフィルム時代のOMシリーズとの関連性を強く感じる。
各種ダイヤルやボタンのエッジ部分には切削されたシルバーがキラッと輝く。
MZD17mmF1.8のような小さい単焦点レンズを装着する場合はE-M1IIよりも
E-M5IIの方がマッチする。コンパクトで、煌びやかで、オシャレだ。
20171031_02_OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II + E-M5 Mark II
対してE-M1IIはブラックで統一された各ダイヤルやボタン、そして大きなグリップが目に入る。
開発ストーリーなどを見てもグリップの大型化と形状の最適化にはかなり注力された模様。
ミドルクラス以上の一眼レフのグリップのように中指にカメラを乗せられる棚形状があるので
指でグリップを掴み続けなくても保持出来、三角環も側面から上面へ移設され全く邪魔に感じない。
a9&a7シリーズのように指の背がレンズに当たる窮屈さや、小指が余って握り辛く感じたりが全くない。
装着されるレンズの重みやサイズに対して十分なクリアランスと形状が備わった良いグリップだと思う。
恐らく現状ラインナップで一番大きく重いMZD300F4PROを装着しても安定してグリップ出来るだろう。

唯一気を付けなければいけないのはボディーキャップ魚眼レンズ BCL-0980を装着する時かな。
BCL-0980の本体は薄く、画角が広いのでグリップの大きいカメラだと握った指が画角に入り込む。
E-M5IIではBCL-0980を装着する時だけ指の入り込みを回避する為に追加グリップECG-2を外していた。
ECG-2を装着した状態のE-M5IIよりもグリップの大きいE-M1IIでは確実に指が写り込むハズ。
E-M1IIで魚眼レンズを使うなら全長の長いMZD8mmF1.8 Fisheye PROにしないとね。

真正面からの比較。こうして両者裸の状態では全高に差があるけど…
20171031_03_OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II + E-M5 Mark II
E-M5IIは純正追加グリップECG-2を装着した状態で使っていたので実質のサイズ差は殆ど無い。
ECG-2はグリップサイズの拡大と底面にアルカスイス対応レールが備わってるのが良い。
20171031_04_OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II + E-M5 Mark II

E-M1IIのグリップサイズに不足は無いけどアルカレールは欲しかったのでRRSのプレートを購入。
結果的にサイズ・重量共にE-M5IIよりも増大したけどその分グリップが大きいので保持し易いし
手持ちのカメラバッグ関係で言えばE-M5IIは入ったのにE-M1IIは入らない、なんて事もないので
運用面でのマイナスは無かった。
20171031_05_OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II + E-M5 Mark II
RRSのベースプレートは今回初めて買ったけどE-M1IIの形状に完全にフィットして感動した。
a7IIにはAmazonで買ったノーブランドの安物プレートを装着してるけど、a7IIの底面形状に
完全には合ってなくて干渉する部分をヤスリでゴリゴリ削ってフィットさせてから使ってる。
RRSはこのジャンルでは老舗だけあって高品質。少々お高いけどオススメのプレートだ。

プレートやグリップを外した状態で背面からの比較。前面から見た時以上にサイズ感の違いが良く分かる。
20171031_06_OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II + E-M5 Mark II
E-M5IIにECG-2を装着した状態でほぼほぼ同じに。
20171031_07_OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II + E-M5 Mark II
E-M1IIにRRSのベースプレートを装着した状態。
20171031_08_OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II + E-M5 Mark II
ファインダー右側にある前後ダイヤルの機能を切り替えるFnレバーの向きは回転軸の右側に
レバーが出てるE-M5IIの形状の方が正直使い易い。E-M1IIを使い始めて二ヶ月以上経つけど
まだ慣れない。もしくは慣れた上でやはりE-M5IIの方が操作し易いという事かもしれない。

上から見た比較。E-M1IIのグリップの大きさが目立つ。
20171031_09_OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II + E-M5 Mark II
E-M5IIにECG-2を装着してもE-M1IIのグリップの方が大きい。
20171031_10_OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II + E-M5 Mark II

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ここでE-M5IIとE-M1IIとの操作系の違いについて。
見ての通りE-M5IIのモードダイヤルにはE-M1IIのC1~C3のようなカスタムモードの項目が無い。
その代わり撮影設定を4パターンまで保存出来るマイセットという機能が備わってる。
そしてそのマイセットは各ファンクションボタンに割り当てる事が出来る。

通常撮影以外に良く遭遇する4つの撮影状況(1.動体連写 2.家族撮影 3.手持ち夜景
4.ハイレゾショット)をマイセットに記録して前後ダイヤル&シャッターボタン周辺の
Fn4、Fn3、Fn2、動画ボタンに割り当てていつでも呼び出せるようにして使っていた。

グリップから手を持ち替えてモードダイヤルを何クリックも回転させるよりも素早く簡単。
シャッターボタンから人差し指でワンクリックするだけでそれぞれに保存しておいたモードにしたり
逆に通常撮影モードに戻したりが出来るE-M5IIの操作系はとても快適だった。


対してE-M1IIはボディ上面のシャッターボタン周辺にある割り当て機能を変更出来るボタンは
Fn2、動画ボタンの二つだけ。背面側のFn1と前面側のワンタッチホワイトバランスボタンを
合わせれば数の上ではE-M5IIと並ぶものの肝心の保存した撮影設定を割り当てる事は出来ない。

仕方なくモードダイヤル上のC1~C3に撮影設定を保存してはみたものの、いざ使おうとすると
毎回モードダイヤルをガチガチと何クリックも回転させる事がとても面倒臭く、結局今は
C1~C3は使わずに各Fnボタンで機能を個別にON/OFFして使うようになってきたけど
割り当てられる機能は正直まだ足りない印象。

個人的には【顏優先AFのON/OFF】【ガイド線表示のON/OFF】【ハイレゾショットのON/OFF】
などをメニュー画面やコンパネを開かずにワンクリックで変更したいし、AFのHOMEポジションも
1個じゃなくて複数保存出来るようにして個別のボタンに割り当てられるようにするとか
割り当てたボタンを押す度にロータリー式に切り替わるとかが出来るようになれば凄く便利に思う。

まぁこんなに細かく設定を詰めなくてもE-M1IIはAF性能が大幅に向上してるのでE-M5IIの時のように
事前に各状況に最適化した設定を保存しておかなくても力業で結構撮れてしまったりはするけどね。

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続いては入出力関係のレイアウトの比較。コレは全体的にE-M1IIの方が優れてるね。
20171031_11_OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II + E-M5 Mark II
まずファームアップやデータ転送でよく使うUSB端子が独自形状だったE-M5IIに対して
E-M1IIは3.0のタイプCに。同梱ケーブルが破断したり紛失したりしても
汎用のUSBケーブルでまかなえるだけで気持ち的に凄く楽。

E-M5IIではパワーバッテリーホルダーのグリップ部(HLD-8G)にしかなかったヘッドホン端子が
E-M1IIではちゃんと本体に備わってるし、各端子のカバーも個別に分けられてるので
防塵防滴性能の面からもE-M1IIの方が優れてる。流石フラッグシップ機だ。

更にそんなトコ誰も気にしねーよ!って細かい点だけど、わざわざひっくり返してある三角環に注目。
E-M5IIは三角環の金属の継ぎ目の部分がストラップのテープが触れる側に来ちゃってるので
長年使ってると擦れてストラップのテープが毛羽立ってくる。最悪の場合切れるかも。

対してE-M1IIはストラップが触れない側面側に継ぎ目が来てるのでストラップが引っ掛からない。
同じ三角環を用いた方式のsd Quattroやa7IIは三角環の形状が正三角形なので回転させる事で
継ぎ目を側面に回避させられるけど、E-M5IIやE-M1IIは三角環の形状が二等辺三角形なので
継ぎ目の位置を変えられない。細かい部分だけど長期使用していった時のストラップの
摩耗度合は結構違ってくると思う。まぁ、俺はもうストラップ関係はPeak Designの
マイクロアンカーを使用する事にしたので三角環の金属は外しちゃったけどね。

SDカードとバッテリーに関してもE-M1IIの方が優れてる、というか、理にかなったレイアウト。
20171031_12_OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II + E-M5 Mark II
E-M5IIはSDカードのラベル面が操作する人間に対して背を向けてるのでパッと見で
どのSDカードが挿さってるのかの判断が難しいし、バッテリーもバッテリースロットカバーが
操作する人間の側に開くのでバッテリースロットやバッテリーをロックしてる突起の位置が分かり辛い。
手持ちの時はカメラをひっくり返せば開口部は見えるけど三脚に装着した状態だとかなり不便。
毎回バッテリースロットカバーに邪魔されながら手探りでバッテリーをロックしてる突起を探していた。

E-M1IIはSDカードのラベル面が見える向きで挿入されるのでパッと見で挿さっているカードの種類も
分かるし、バッテリースロットカバーは人間がいる側とは逆側に開くので三脚に装着した状態でも
バッテリースロットやロックしている突起の位置が確認し易い。

E-M5IIとE-M1IIとの外見や操作性、入出力関係のレイアウト関する比較は以上かな。


前回のE-M5II購入希望者募集のエントリーでも書いたけど
sd Quattroやa7IIでは難しい状況でもしっかり活躍してくれるのがOM-Dというカメラ。
今後もSA、E、マイクロフォーサーズの3マウント体制(と、個性的なdpたち)で色々撮っていきますよ。

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Twitterの方で先行して購入希望者を募集していたOLYMPUS OM-D E-M5 Mark II他を
購入検討している人のコンディションチェック用と、あとお別れの気持ちも兼ねて
a7II + MC-11 + SIGMA MACRO 70mm F2.8 EX DGでブツ撮りしてみた。

このブログに撮影設定を携えて作品として写真をUPする事はそんなに多くは無かったけれど
自作アクセサリーのブツ撮りなんかはほぼ全てE-M5 Mark IIのハイレゾショットで撮ったものだし
何でも撮れるイージーな便利さに欠けるシグマ機やそのサブボディであるa7IIではカバー出来ない範囲を
小型軽量かつ高性能なM.ZD PROズームレンズ2本と共に全て担ってきてくれた頼りになるボディ。
言ってみれば寮生の生活を優しくフォローしてくれる寮母さん的なポジションのカメラ。
「なら売るなよ!」と言われそうだけど、次に進むために手放す事にしました。


ここ最近はずっとオリンパス純正アクセサリーの追加グリップECG-2を装着した状態で使ってたせいか
ECG-2を外して、各部の保護目的で貼っていた黒パーこと黒いパーマセルテープを剥がしてみると
過去のOMシリーズを模したクラシカルな部分と現代的な操作性が融合した精緻なデザインや
コンパクトさがなんとも新鮮。手放そうとしてるくせに何を言うか!って感じだけど
個人的には他社製品含めクラシカル路線のデザインのカメラの中では最もカッコイイと思う。今でもね。
20170826_10_OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II

ホットシュー端子よりも幅が狭くエッジの立ったとんがり頭のペンタ部の形状がOMシリーズである事を
強く印象付ける。ロック/アンロックを切り替えられるモードダイヤルも下位機種にはないポイント。
背面液晶はバリアングル式。可動液晶は大きくチルト派とバリアングル派があるけどどちらも一長一短ある。
俺は自撮りは全くしないので背面液晶が180度回転する事の恩恵を享受した事は最後まで無かったけれど
縦構図の時でもハイアングルとローアングル双方でしっかり構図を確認出来るバリアングルの方が好き。
後述しますがKenkoの液晶保護フィルムをカメラ本体と同時購入して貼り付けてから使ってきたので
背面液晶自体の傷はありません。カメラバッグからの出し入れ時などに一番擦ったりぶつけたりしそうな
ペンタ部分やホットシュー端子もキレイなもんでっしゃろ?
20170826_05_OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II

続いては上面右手側の操作系。
E-M5 Mark IIを使っててメカニカルレイアウト関係で本当に素晴らしかったな~と思うのがこの部分。
まずFn1ボタン部分を軸としたレバーを切り替える事で前後ダイヤルの割り当てを変えられるので
レバーを切り替えるワンアクションは必要だけど前後2ダイヤル×2で実質4ダイヤルとして使える。
そして前後ダイヤル&シャッター周辺に並ぶFn2~3と動画ボタンの4つに好みの機能をアサイン出来る。

E-M5 Mark IIには所謂カスタムモード設定に相当するマイセットというのを4パターン設定出来る。
E-M5 Mark IIは機能も多く、そしてカスタマイズ性も高いので使い始めてから最初は結構戸惑ったけど
自分が遭遇する場面に適化したマイセットを作って4つのボタンにアサインして使い勝手が一気に上がった。
具体的には【飛行機&クルマを連写で撮る】【家族イベントで人を撮る】【手持ち夜景】【ハイレゾ物撮り】
の4パターンを設定してアサインしてた。それぞれのボタンを押すだけで設定が変わって、もう一度押せば
設定前の通常撮影モードに戻る。例えば【家族イベントで人を撮る】モードで撮っている時に不意に
カッコイイクルマが通り掛かって『あ!アレ撮りたい!』と思えばワンアクションで切り替えられる。

上位モデルのE-M1 Mark II含め他のカメラでは大抵カスタムモードはモードダイヤルの中にあるけど
通常撮影モード(大抵絞り優先)からカスタムモードまでガチガチガチと回転させて変更するよりも簡単だし
それぞれ押す場所が違うからファインダーを覗いてる状態でも間違わずに切り替えられる。コレが
モードダイヤル上だと『あの設定まで何クリック回すんだっけ?』と目視で確認してる間にチャンスを逃す。

ここら辺の操作性の良さを如何に気に入ってるかは以前同じオリンパスのPEN-Fが発表された際に
魅力的だな~とは思いつつPEN-Fに更新しなかった理由の一つとしても書いたね。

全メーカーのカメラを使ってきたワケじゃないけどオリンパス機の多機能さやカスタマイズの自由度の高さは
最初は戸惑うけど使い込む中で自分好みの操作性を作り上げられる能力は今まで使ってきた中では一番高い。
あと俺みたいに他のメーカーのカメラも同時に使ったりする人にとってはそれらの操作レイアウトに似せる
能力も高い事になるのでカメラをチェンジした時のうっかり誤操作を減らせる事にもつながると思う。
20170826_04_OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II

続いては底面のコンディション。
E-M5 Mark II本体とECG-2の間にも上記の通り黒パーを貼って使っていたので四隅のぽっちも含めキレイ。
カメラ本体の外観に関しては全方位で目立ったキズや擦れや凹みは無くキレイなコンディションを保ってる。
20170826_03_OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II

ECG-2を装着するとこんな感じ。
小型軽量な単焦点レンズを装着して使うなら追加グリップは要らないかもしれないけど
比較的大きく重いPROズームレンズを装着して使う事と、上記の通りハイレゾショットの時など
三脚に据え付けて使う事も多かったので、ずっとこの状態で使ってきた。唯一ECG-2を外して使うシーンは
今回同時に購入希望者を募集してたBCL-0980を装着して使う場合のみ。BCL-0980は魚眼で画角が広いので
ECG-2を装着した状態だと右下の部分に右手の小指と薬指の影がケラレて来ちゃうので。
20170826_09_OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II

ただ今回手放すにあたって各部をクリーニングしてて唯一と言っていい擦れ傷に気付いてしまった。
画像クリックでFlickrに飛んで大きくして見てくれれば分かるけど三角環の直ぐ横の部分に小さくシュッと…
カメラやレンズをキレイに使う事に至上の喜びを得る黒パーぺたぺた教としては大失態だ…(ソコ、引かない
でもま~外観に関しての注意点はコレぐらいです。
同梱のLブラケット部分のパーツはバリアングル液晶の可動範囲を狭める事もあって未使用・未開封です。
20170826_07_OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II

続いてはもう一つの追加グリップ、​UN UNX-9128 グリップブラケットについて。
実はE-M5 Mark IIと同時に最初に買ったグリップはコッチなんだよね。
アルカスイスプレート付きの追加グリップは装着したいとは思ってたけどLブラケット部分は不要だったので
Lブラケット同梱で実売1.3万円してたECG-2よりもLブラケット無しで実売1万円だったこのUN製を選んだ。
ただ、当時はいざ装着してグリップしてみると思ってたよりもしっくりこなかった。E-M5 Mark II購入前に
そのポジションを担ってたCANON EOS Kiss X7の感触がまだ手に強く残ってたのかもしれない。
で、店頭でECG-2が装着されたE-M5 Mark IIをグリップしてみると、コッチの方がしっくりきた気がした。
う~ん、折角買ったのになぁ…どうしようかなぁ…と迷った末ECG-2を購入してUN製グリップはお蔵入り…

してたんだけど、今回E-M5 Mark IIを手放すにあたりオマケでつけようと掘り出して装着してみると…
あ~ら不思議、コッチの方がグリップし易くね!?とか思ってしまったり…(汗
20170826_08_OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II

同じアングルで撮った写真と見比べれば分かるけど小指側に行くほど突出量が増えるECG-2に対して
このUN製の追加グリップは中指部分の突出量が大きく、そして丸みを帯びた形状。あと背面右下の切り欠き
が大きいのでECG-2のようにグリップした時に手の平にエッジが当たる不快感が無い。
全体的にパキパキしたデザインのE-M5 Mark IIとのデザイン的なマッチングは純正のECG-2が勝るけど
単純にグリップした時の感触はUN製の方が……まぁ、グリップ形状の好みは人それぞれだと思うので
両方試してみて、好みに合う方を使って下さい。
ちなみにこのUN製グリップはもう生産終了しちゃったみたいでアマゾンやヨドバシではもう買えないです。
あ、あとスミマセン、素っ気ない茶色の段ボール箱だったパッケージは誤って捨てちゃったみたいです。
20170826_06_OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II


それではまとめ。上記以外のオマケも付けた今回購入希望者を募集してるセットは以下の通りです。
​■OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II BLACK
 (2015年9月購入。動作快調。美品。傷・凹み・擦れなし。防湿庫保管。箱・付属品完備。カメラ本体、
 バッテリー、充電器、USBケーブル以外の外付けストロボやストラップ等の付属品は未使用未開封。)
■OLYMPUS 純正外付けグリップ ECG-2
 (美品。ただしストラップと干渉した部分が1箇所のみ若干のスレあり。傷や凹みは無し。)
■UN UNX-9128 グリップブラケット
 (カメラ本体と同時購入。開封済み未使用美品。箱なし。2017/08/26現在生産終了品。)
■OLYMPUS 純正バッテリー BLN-1 ×2個
 (カメラ本体と同時購入。番号シールを貼ってカメラ本体付属の1本と共にローテーション使用。)
■Kenko 液晶保護フィルム
 (カメラ本体と同時購入。本体に貼り付け済み。)
■NEEWER 水準器付きホットシューカバー
 (カメラ本体に装着して使用していた物。端子両側の金属部もカバーしてくれる。)
■OLYMPUS 純正 E-M5 Mark IIのフィギュア(シルバー)
 (CP+のオリンパスブースにオリンパス製品を持ち込む事でプレゼントされた来場記念品。)
■LUMIXご成約記念品 Wリアレンズキャップ
 (未使用未開封。マイクロフォーサーズ用レンズを両側に2本装着出来るリアキャップ。)
■PANASONIC ロゴ入りスタイラスボールペン
 (開封済み未使用品。試供品。)
■ZEISS OAクリーナー 60枚入り ×2箱
 (詳しくは→ コチラ)
■マップカメラ買取査定3%UP券

ざぁーっと並べるとこんな感じ↓
b0213320_04504027.jpg

で、価格など諸々に関してですが、当初はTwitterで上記セット内容で71000円+送料から募集開始して
その後8/26にこのブログで67000円+送料に値下げして、9/1に65000円+送料に更に値下げしたけど
残念ながら買取手は現れず…という状況なので、追加のプランを考えました。

■プランA 上記セット内容で65000円+送料
■プランB 上記セット内容からOLYMPUS OM-D E-M5 Mark II本体と
     貼付け済みのKenko液晶保護フィルムを抜いたオプション関係のセットで15000円+送料

の二択でどうでしょうか。
E-M5 Mark II自体はマップカメラやフジヤカメラに持って行けば5万弱にはなるので
ソレ以外の関連アクセサリー&オマケ多数で差額分ぐらいになれば良いかな?と。
中古は殆ど流通してないオリンパスの純正グリップECG-2だけで普通に買えば13000円はするワケだし
それに5000円するオリンパス純正バッテリー2本やUNのグリップやその他諸々のオマケ付きで
15000円ならE-M5 Mark IIユーザーでグリップ関係を持ってないって人に刺さるかな?と。

その他の諸々に関しては
・支払い方法は三菱東京UFJ銀行指定口座への振込み。
・入金確認後迅速にご希望の配達業者・方法にて千葉県より着払い発送。
・質問等も含め購入希望者はこのブログへのコメント、もしくはTwitterへのDMなどでご連絡を。
といった感じです。

以上です。ご連絡、お待ちしておりま~す。


※2017/09/12追記

買取手が現れたら良いな~と思ってたけど現れる気配はなく、もはや若干面倒臭さも出てきたので
上記セットを60000円+送料に値下げします。もうヤフオクよりも安いレベル。
9/16(土)中までに希望者が現れなければE-M5IIを購入してから丁度2年になる今週末9/17(日)に
カメラ屋さんへ売却しに行こうと思います。もしご検討中の方がいましたらお早めに~。

※2017/09/21追記
予定よりは少し延びましたが上記セットは本日無事に新たなユーザーの元へ旅立って行きました。
このブログや購入希望者募集のツイートを拡散して下さった皆様、ありがとうございました。
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丁度1年前、友達から面白いぞ!と勧められてアカウントを作成してプレイ開始したポケモンGO
それから1年、徐々にプレイ頻度は下がってきてはいるけど、今もポケGOで遊んでる
実はオリジナルのポケットモンスターシリーズを遊んだ事は一度もない。
勿論アニメや映画になったりって情報は自然に目に入るので
サトシ、ピカチュウ、ロケット団、ポケモンショック、ぐらいは知ってたけど
逆に言えばその程度の事までしか知らない。それでも1年間遊び続けたのって、自分的にはスゴイ。

小学校低学年の頃、ウチに初めてのゲーム機としてスーパーファミコンが来てから
プレイステーション、プレイステーション2、プレイステーション3とゲーム機本体を更新して
色んなゲームをプレイしてきたけど、1年以上遊び続けたゲームなんて、グランツーリスモ以来かも。
しかも他のソフトで併遊せずに、その1本だけで1年もったのは間違いなく今回が初めての事。

理由は三つあって、ひとつはずっとTVに繋ぐ家庭用ゲーム機しか遊んでこなかったので
外でプレイするスタイル、自分自身が移動する事でゲームが進行していく新鮮さ。
ふたつめはそれがカメラを持ってブラブラ散歩する事と相性が良かった事。
で、みっつめはゲーム内容が定期的に更新・拡張されていった事だ。

ゲーム機本体はPS3まであるけど実質MGS4をプレイするためだけに買ったようなもので
他にPS3用ゲームは持ってない。ので、オンラインゲームとか全くした事がないしDL購入もゼロ。
ゲームはパッケージで買って、ソレが全てで、万が一バグがあっても“裏技”として遊ぶという認識だった。

MGS4以来8年振り、そして初めてのスマホゲームとしてプレイしたポケGOのゲーム内容が
更新・拡張されていったのはスゴく新鮮だったし、コレがあったからプレイ意欲も継続されて来た。

で、コレって今のカメラやレンズやアクセサリーも同じだよな~なんて思ったりするワケだ。
発売してハイそれで開発終了じゃなくて、バグがあれば修正し、要望に合わせて機能を追加・拡張して
製品サイクルを延長し、商品力や販売価格を維持し、ユーザーを繋ぎ止め、楽しませる。
頻繁に行われるファームアップに対して「未完成な段階で発売してるのと同じ」と否定的な人もいるけど
リリース後にしか分からない細かい要望はあるだろうし、それを次期モデルまで持ち越されるよりは
現行モデルに小まめに反映してくれた方が購入者としてはやっぱり嬉しいし、ワクワクするよね。
実は出来る事をわざと隠して出し惜しみするとかじゃなく、後々の伸びしろを確保しておく
ぷろぐらみんぐ~やそふとうぇあ~開発も(専門外で全く分からないけど)重要だよね。

そんな事を考えてる内、そう言やポケGO始めた直後にプレイ画面を撮った写真があったな…
と探したら、去年の7/24にフジヤカメラで開催されたsd Quattro&MC-11無料お試し会で借りた
20mm F1.4 DG HSM A015の写真が出てきた。せっかくなのでSPP6.5.3で現像し直してFlickrにUP。

20mmF1.4アートは発表当初は何と大きく重いレンズだろうかと思ったけど
14mmF1.8アートが発表・発売された今は何だか扱い易そうなサイズと重さに思えてくる。
改めて描写を見直してみても良い写りをしている。14mmF1.8アートはホントに凄い描写だったけど
広角なほど偉いワケでもカッコ良いワケでもない。自分の好みの焦点距離や求める明るさ(F値)
ハンドリング出来る大きさや重さ、購入出来る価格の中からベストな物を選べば良い。

14mmF1.8アート、20mmF1.4アート、そして24mmF1.4アートの広角3本は
サイズや重さ、最大撮影倍率や価格がそれぞれ順々に違っていて上手く差別化されてると思う。
『14mmF1.8アートは気になるけど、あのサイズや重さや価格はなぁ…』なんて
お悩みの方に20mmF1.4アートという選択肢の参考になれば幸い。
(ボディがsdQなので換算30mmでの作例だけどね。)
20170723_28_SIGMA sd Quattro + 20mm F1.4 DG HSM A015 × Nakano SNAP
sd Quattro / 20mm F1.4 DG HSM A015 / F2.0 1/640秒 ISO100■

20170723_05_SIGMA sd Quattro + 20mm F1.4 DG HSM A015 × Nakano SNAP
sd Quattro / 20mm F1.4 DG HSM A015 / F2.0 1/1000秒 ISO100■

20170723_09_SIGMA sd Quattro + 20mm F1.4 DG HSM A015 × Nakano SNAP
sd Quattro / 20mm F1.4 DG HSM A015 / F4.0 1/200秒 ISO100■

20170723_11_SIGMA sd Quattro + 20mm F1.4 DG HSM A015 × Nakano SNAP
sd Quattro / 20mm F1.4 DG HSM A015 / F2.0 1/640秒 ISO100■

20170723_13_SIGMA sd Quattro + 20mm F1.4 DG HSM A015 × Nakano SNAP
sd Quattro / 20mm F1.4 DG HSM A015 / F2.8 1/4000秒 ISO100■

20170723_15_SIGMA sd Quattro + 20mm F1.4 DG HSM A015 × Nakano SNAP
sd Quattro / 20mm F1.4 DG HSM A015 / F1.4 1/1000秒 ISO100■

20170723_18_SIGMA sd Quattro + 20mm F1.4 DG HSM A015 × Nakano SNAP
sd Quattro / 20mm F1.4 DG HSM A015 / F2.8 1/200秒 ISO100■

20170723_22_SIGMA sd Quattro + 20mm F1.4 DG HSM A015 × Nakano SNAP
sd Quattro / 20mm F1.4 DG HSM A015 / F5.6 1/500秒 ISO100■

20170723_26_SIGMA sd Quattro + 20mm F1.4 DG HSM A015 × Nakano SNAP
sd Quattro / 20mm F1.4 DG HSM A015 / F1.4 1/1600秒 ISO100■

20170723_36_SIGMA sd Quattro + 20mm F1.4 DG HSM A015 × Nakano SNAP
sd Quattro / 20mm F1.4 DG HSM A015 / F2.8 1/1600秒 ISO100■

20170723_43_SIGMA sd Quattro + 20mm F1.4 DG HSM A015 × Nakano SNAP
sd Quattro / 20mm F1.4 DG HSM A015 / F2.8 1/160秒 ISO100■

20170723_45_SIGMA sd Quattro + 20mm F1.4 DG HSM A015 × Nakano SNAP
sd Quattro / 20mm F1.4 DG HSM A015 / F5.6 1/125秒 ISO100■

20170723_51_SIGMA sd Quattro + 20mm F1.4 DG HSM A015 × Nakano SNAP
sd Quattro / 20mm F1.4 DG HSM A015 / F2.0 1/320秒 ISO100■

20170723_56_SIGMA sd Quattro + 20mm F1.4 DG HSM A015 × Nakano SNAP
sd Quattro / 20mm F1.4 DG HSM A015 / F1.4 1/2000秒 ISO100■

20170723_58_SIGMA sd Quattro + 20mm F1.4 DG HSM A015 × Nakano SNAP
sd Quattro / 20mm F1.4 DG HSM A015 / F2.8 1/125秒 ISO100■

この他の
20mmF1.4アートの作例は→ コチラ
ついでに
14mmF1.8アートの作例は→ コチラ
24mmF1.4アートの作例は→ コチラ
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始まりは夕方に見かけたフォロワーさんのこんなツイート。

ツァイスのOAクリーナー!そういうのもあるのか。

調べたら西友で取り扱ってる商品のようで、販売終了が決まった事で在庫が安売りされているとの事。
最初は週末にでも前々から行きたいと思ってた江戸東京たてもの園のついでにツイート元である
西友 花小金井店に行ってみるか~なんて思ってたけど、そういえば普段は行かないけど
ウチの近所にも西友あったな…と、帰りに立ち寄ってみた…ら、確かに売ってた!

プリンターのインクや紙などのオフィス用品が並ぶコーナーに、白と青の箱が並んでいた。
20170712_04_ZEISS OA クリーナー
OM-D E-M5 Mark II / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO / F8.0 0.4秒 ISO200■

定価は24枚入りが99円、60枚入りが199円、100枚入りが299円と非常に安い。※全て税抜き。
税込みで計算しても1枚3.2~4.5円。青いツァイス印を抜きにしても個別包装の
アルコールクリーナーの価格としてはかなり安いんじゃないか?
(更に!実は俺が行った店舗もかなりお安くなっていた。価格は書かないけどねw)

ちなみにAmazonで同等品の個別包装されたレンズクリーナーを探してみたら
大体30~50パック入りで500円前後、1枚10円以上の物ばかりだったZE。


そもそもこういう製品があった事自体今日初めて知ったので、いつから売っていたのか?
いつ販売終了がアナウンスされたのか?なぜ販売終了になってしまうのか?
製品自体が生産終了なのか?後継商品が出るから在庫処分?
それとも単純に売れないから販売終了とか?
諸々の情報は分からない…が
理屈は抜きにして
ぐっへっへ!あのZ E I S S製品を使い捨てに
出来るなんざ実に贅沢で快感な行為だぜぇ~!

と、変なスイッチが入ってしまい気が付いたらワサワサと買い込んでいた。
20170712_03_ZEISS OA クリーナー
OM-D E-M5 Mark II / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO / F4.0 1/8秒 ISO200■

■輸入者:株式会社 西友プロキュアメント
■販売者:合同会社 西友
どうやら西友が独自に輸入して日本語用パッケージに詰めて西友でのみ販売していた製品の模様。

■成分:イソプロピルアルコール
はい。名前の通りアルコール系のクリーナーなので使える対象に制限があります。
気にならない人は良いけど、気になる人は成分名やカメラ関係のクリーニング中の失敗などで
検索すると良いと思います。色々出てくるので。臭いの感じからしても心配しないで大丈夫そうだけどね。

■用途:テレビ・パソコン・電話機などの家電製品やAV機器の汚れ落とし。
■使えない物:テレビ・パソコン・デジタルカメラなどの液晶画面~うんたらかんたら
と、のっけから矛盾した事が書いてあったりしてウケるけど、中身の英語の説明には
■Safely and quickly clean eyeglasses and sunglasses plus other optics including
 lenses on cameras, binoculars, microscopes, webcams and many others.
→眼鏡やサングラスにカメラ、双眼鏡、顕微鏡、ウェブカムなどのレンズを含む
 その他の光学系を安全かつ迅速に清掃します。
と書かれてる。↓
20170712_02_ZEISS OA クリーナー
OM-D E-M5 Mark II / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO / F4.0 1/10秒 ISO200■

クリーニングクロスやブロワーとは別に必ずカメラバッグに忍ばせているのが左側の
クリーニング液の入った小さいスプレーボトルやクリーニングペーパーなどを入れた巾着袋。
でも最近はレンズの前玉も保護フィルターも帯電防止や防汚コートがされてるので
ブロワーで吹けば大体の埃は飛んでいく。このクリーニングキットを使う事は減った。
とは言え粘着性のある物や油脂系の汚れが付いちゃった時はブロワーだけではキレイに出来ない。
そんな時にアルコールが塗布されて個別包装されたクリーナーは便利だし場所も取らない。
カメラバッグに限らず全ての手持ちバッグに複数枚忍ばせておくのにこのクリーナーは良さそうだ。
20170712_01_ZEISS OA クリーナー
OM-D E-M5 Mark II / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO / F8.0 0.5秒 ISO200■

上記したように今日初めて知った製品だし、販売終了に関する情報もちゃんと把握してないので
もしかしたら後継商品に切替るだけかもしれないけど、本当に買えなくなるかもしれない。
カメオタとしてはツァイス印のクリーナーというのはなかなか心惹かれるものがある。
使い捨てるのに全く抵抗を感じないほどの安さだしもう少し買増しとこうかな…

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7/7の今日は七夕であり、3Dプリンターを使ったカメラアクセサリーの製作・販売を始めた日であり
14mm F1.8 DG HSM A01724-70mm F2.8 DG OS HSM A017の発売日であり
SIGMA sd Quattroの1歳の誕生日である。おめでとうsdQ!

SAマウント(とEマウント)に舵を切ってから丁度1年。
昨年2月にsdQと共に発表されたMC-11の存在にも強く背中を押された。
良い機会だからsdQの良い所、もう少し頑張って欲しい所をまとめてみるかな…とも思ったけど
ピカピカになって会津工場から戻ってきた愛機を見てたらまた今度で良いかな…と。
この1年、このカメラで色々撮ってきたけど、純粋に楽しかったね。
購入直後はやっぱり色々と戸惑う部分も多かったけど
じわじわカメラと体のリズムが合ってきた。

sdQもSPPと合わせてこの1年で何度も進化してきた。
・2016/06/30_SIGMA Photo Pro 6.4.0ダウンロード開始
・2016/07/15_SIGMA sd Quattroファームウェア(Ver.1.01)ダウンロードサービス開始
・2016/09/09_SIGMA Photo Pro 6.4.1ダウンロード開始
・2016/09/16_SIGMA sd Quattroファームウェア(Ver.1.02)ダウンロードサービス開始
・2016/10/27_SIGMA sd Quattroファームウェア(Ver.1.03)ダウンロードサービス開始
・2016/12/19_SIGMA Photo Pro 6.5.0ダウンロード開始
・2016/12/27_SIGMA Photo Pro 6.5.1Windows版ダウンロード開始
・2017/03/30_SIGMA sd Quattroファームウェア(Ver.1.04)ダウンロードサービス開始
・2017/04/13_SIGMA Photo Pro 6.5.2ダウンロード開始
・2017/04/21_SIGMA sd Quattroファームウェア(Ver.1.05)ダウンロードサービス開始
・2017/04/26_SIGMA Photo Pro 6.5.3ダウンロード開始
1年間でコレだけアップデートされるカメラや現像ソフトなんて、なかなか無いッスよ。
(まぁ…バグ修正のアップデートも多かったけどね…w)

sdQ用のSAマウントレンズも去年の春に
24mm F1.4 DG HSM A015
50mm F1.4 DG HSM A014
の2本から始めたけど、その後この1年で
85mm F1.4 DG HSM A016
MACRO 70mm F2.8 EX DG “カミソリマクロ”(中古)
100-400mm F5-6.3 DG OS HSM C017 “ライトバズーカ”
の3本が加わって現在は合計5本になった。
レンズが増えてるって事がこのカメラを使ってて楽しいっていう何よりの証拠かな。

昨年末にsd Quattro Hが発売されてからは『sdQH気になるなぁ…でも、まだsdQも使い始めて間もないし
せめて1年経つまではsdQを使って、それからsdQHに移行しよう』な~んて事を考えてたんだけどね。
APS-HじゃなくAPS-Cサイズのセンサーでの使い勝手を意識してレンズを選んできたのもあって
我ながら意外ではあるけれど、まだまだこれからもsdQでいくぞ!って気持ちになってる。
コレが愛着か…俺もオマエももっとやれるハズだ。今後ともよろしく頼むぜ…相棒!
20170707_01_Happy birthday SIGMA sd Quattro !
OM-D E-M5 Mark II / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO / F8.0 1/20秒 ISO200■
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ちょっと前の目と手の調子が悪くて何も出来ないでいた時、部屋の掃除とレイアウト変更をして
ブツ撮り用スペースが以前よりも広く確保出来たので、ライティング用のLEDを購入。
数多の選択肢がある中で予算と用途にマッチしたのがGodox LEDP260C

Amazonで
・予算は2万円で同じモデルを2灯購入する。
・光量調節が出来る事。
・フィルター差込ではなく光源側で色温度調節が出来る事。
・出来るだけ発光面積が大きく、光量を落としても光源が見えないエッジライトタイプ。
・AC電源をメインとしつつ、バッテリー駆動も出来る事。
・ファンレスの静音駆動。
・リモコンで光量・色温度を調節出来る事。
・出来るだけ高出力。
・出来るだけ高演色。
ぐらいの条件で探した結果Godox LEDP260Cが良さそうだった。

Amazonでの取扱い開始は今年の2~3月からでまだレビューはゼロ。
ネットで検索しても去年の12月からしかヒットしないのでどうやら比較的新しいモデル。
YouTubeで検索してもまだ海外の開封動画ぐらいしかヒットしない。

ここ最近勢いを感じるGodox(神牛と書くのでGod-ox)。普段チェックしてるブログとかでも
ゴドックス製のクリップオンやモノブロックの登場頻度がどんどん上がってる…けど
ビデオ用定常光LEDライトに関してはあんま力入れてないのか公式YouTubeでも紹介無し。
評価の定まらない物を買うのに抵抗は感じつつも他に条件にマッチする製品もないし
あれこれ調べるのも買うか否か考えるのも面倒だったので、エイヤーッ!とポチってしまった。

Amazonが配達業者の佐川じゃなく輸入業者の荷物番号を発送通知で知らせてきたりもして
一時はちゃんと届くのか不安だったりもしたけど、1週間弱で無事に配達された。
Godox LEDP260C自体のレビューはまた改めて書くとして、とりあえず
JAXA筑波宇宙センターで買ったメガネスタンドのフィギュア
a7II+MC-11+カミソリマクロでブツ撮りしてみた。

20170704_01_Astronaut figures
a7II / MC-11 / SIGMA MACRO 70mm F2.8 EX DG / F4.0 1/40秒 ISO100■

20170704_02_Astronaut figures
a7II / MC-11 / SIGMA MACRO 70mm F2.8 EX DG / F4.0 1/40秒 ISO100■

20170704_03_Astronaut figures
a7II / MC-11 / SIGMA MACRO 70mm F2.8 EX DG / F4.0 1/40秒 ISO100■

20170704_04_Astronaut figures
a7II / MC-11 / SIGMA MACRO 70mm F2.8 EX DG / F4.0 1/40秒 ISO100■

20170704_05_Astronaut figures
a7II / MC-11 / SIGMA MACRO 70mm F2.8 EX DG / F4.0 1/30秒 ISO100■
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原宿で開催されたSIGMAの“新製品貸出し体験会 2017 Summer”で
14mm F1.8 DG HSM A017(SAマウント・開発中ファームのβ版)
24-70mm F2.8 DG OS HSM A017(SAマウント・開発中ファームのβ版)
135mm F1.8 DG OS HSM A017(SAマウント・製品版)
の3本を借りて自前のa7II+MC-11(SA-E)に装着してテスト撮影してきた。

今日は3本目に借りた135mm F1.8 DG HSM A017の写真。
14mmF1.8アートや24-70mmF2.8アートと違ってちゃんとした製品版なので
AFもバッチリ使えるし、絞り値がF90とかにもならないし、EXIFのレンズ名もちゃんとしてる。
昼食&水分補給も済ませて体調も持ち直してきたので明治通りを行き交う
クルマやバイクや人々をAF任せにパシャパシャ撮影。

以下に貼り付ける分も含めた135mmF1.8アートの写真60枚をFlickrにUPしてアルバムにまとめました。
                 →→→【コチラ】←←←
そして14mmF1.8アートや24-70mmF2.8アートの分も含めた合計200枚をまとめたアルバムも作成。
                 →→→【コチラ】←←←

これまでと同じくRAWをLightroom CC 2015.10.1で現像してFlickrにUP。
露出がアンダーだったりオーバーだったりした何枚かの露出補正はしたけど
周辺光量とか歪曲とか色収差とかシャープネスとかのレンズ特性に関する部分はノータッチ。

既にLr内には135mmF1.8アートのレンズプロファイルが入ってはいるけど
14mmF1.8アートや24-70mmF2.8アートと条件を揃えるべくプロファイルは非適用。
ってか、135mmF1.8アートはレンズプロファイルの必要性を全く感じないほどの完璧なレンズだね。

【F1.8】
20170630_06_SIGMA 135mm F1.8 DG HSM A017 SAMPLES(SA-mount)
14mmF1.8アートとは別の意味でsugoi…なんだコリャ…

【F1.8】
20170630_09_SIGMA 135mm F1.8 DG HSM A017 SAMPLES(SA-mount)
試さなきゃ良かった…

【F2.8】
20170630_15_SIGMA 135mm F1.8 DG HSM A017 SAMPLES(SA-mount)
14mmF1.8アートは14mmというどうやっても人の目では再現出来ない世界が見えて撮れる事の衝撃。

【F2.8】
20170630_19_SIGMA 135mm F1.8 DG HSM A017 SAMPLES(SA-mount)
脳は目から入ってくる情報を時に広角的に、時に望遠的に処理するけど
135mmF1.8アートの画角や距離感は人が目と脳で処理して認識してる日常の世界の
丁度望遠端に位置してるって感じ。視力の良し悪しも影響するだろうけど
200mm以上になるともう目で見えてる世界じゃなくなる感じ。
で、目で見えてる世界とは違う領域に入っちゃうと
画角やパースの圧縮感のインパクトの方が勝っちゃってアトラクション的な
「おぉ!コリャスゴイ!」って衝撃が勝っちゃう。

【F5.6】
20170630_21_SIGMA 135mm F1.8 DG HSM A017 SAMPLES(SA-mount)
135mmはギリギリ普段見えている世界、脳が認識してる日常の領域内だから
アトラクション的な衝撃はないんだけど、情報の密度と正確さとノイズの少なさに感動する。

【F1.8】
20170630_22_SIGMA 135mm F1.8 DG HSM A017 SAMPLES(SA-mount)
見たいと思ってシャッターを切った場所、ピントが合った所の情報は余す事無く記録して
それ以外のアウトフォーカスの部分は主張する事なくキレイに消える。
ボケ部分に視線を奪われない。被写体だけが浮き立つ。

【F1.8】
20170630_25_SIGMA 135mm F1.8 DG HSM A017 SAMPLES(SA-mount)
ピントが合った部分の情報の密度だけで言えば多分85mmF1.4アートも互角。
でも85はアウトフォーカス部分も少し主張してくるんだよね。

【F1.8】
20170630_26_SIGMA 135mm F1.8 DG HSM A017 SAMPLES(SA-mount)
ボケ部分も含めた全体で画を構成するのか、ピントが合った部分だけを見せるのか、みたいな違い。

【F1.8】
20170630_28_SIGMA 135mm F1.8 DG HSM A017 SAMPLES(SA-mount)
どっちが好みかって言えば、後者なんだよね…

【F4.0】
20170630_33_SIGMA 135mm F1.8 DG HSM A017 SAMPLES(SA-mount)
85mmF1.4アートも大好きだけど…困ったなぁ…

【F1.8】
20170630_38_SIGMA 135mm F1.8 DG HSM A017 SAMPLES(SA-mount)
それぞれ特徴が違うとはいえ、レンズラインナップ全体からすれば85mmと135mmはお隣さん。
流石に両方共存させられる自信はないぞ…

【F1.8】
20170630_39_SIGMA 135mm F1.8 DG HSM A017 SAMPLES(SA-mount)
純粋に画角の汎用性でいえば85mmの方が使い勝手は良い。
フルサイズのa7IIに装着して85mm、APS-Cのsd Quattroに装着して換算127.5mm。
さっき書いた目が見て脳が認識してる日常の望遠域を上手くカバーしてくれる。

【F1.8】
20170630_41_SIGMA 135mm F1.8 DG HSM A017 SAMPLES(SA-mount)
135mmだとsdQに装着時200mm越え…APS-Hなsd Quattro Hだとしても180mmか…
個人的な感覚だと、この200mm前後の領域は中途半端でイマイチ惹かれない。
日常との地続き感はないし、アトラクション的な望遠には足らない。

【F1.8】
20170630_44_SIGMA 135mm F1.8 DG HSM A017 SAMPLES(SA-mount)
描写の特徴は135mmF1.8アートの方が好みだけど
焦点距離的には85mmF1.4アートの方が好み…

【F1.8】
20170630_46_SIGMA 135mm F1.8 DG HSM A017 SAMPLES(SA-mount)
両者の良いトコ取りした100mmF1.4~F1.8とかあればソレが最高なんだけどなぁ…(チラッ

【F1.8】
20170630_49_SIGMA 135mm F1.8 DG HSM A017 SAMPLES(SA-mount)
14mmF1.8アートはホントに凄い描写だし感動したけど
自分が普段撮る領域のレンズではないのでまだ見えないふりを出来る。
でも、135mmF1.8アートは普段撮る領域に近いだけにその魅力を無視出来ない。

【F2.8】
20170630_54_SIGMA 135mm F1.8 DG HSM A017 SAMPLES(SA-mount)
無限の資産と時間と防湿庫空間とがあれば迷う必要なんてないんだけどね…

【F1.8】
20170630_56_SIGMA 135mm F1.8 DG HSM A017 SAMPLES(SA-mount)
色々とギリギリな低空飛行中だもんなぁ…

【F2.8】
20170630_57_SIGMA 135mm F1.8 DG HSM A017 SAMPLES(SA-mount)
あ~もう頭の中がゴチャゴチャだわ…

【F1.8】
20170630_59_SIGMA 135mm F1.8 DG HSM A017 SAMPLES(SA-mount)
う~ん、参りました。135mmF1.8アートはとんでもなく危険なレンズですよ…
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14mm F1.8 DG HSM A017(SAマウント・開発中ファームのβ版)
24-70mm F2.8 DG OS HSM A017(SAマウント・開発中ファームのβ版)
135mm F1.8 DG OS HSM A017(SAマウント・製品版)
の3本を借りて自前のa7II+MC-11(SA-E)に装着してテスト撮影してきた。

今日は2本目に借りた24-70mm F2.8 DG OS HSM A017の写真。
レンズ自体のファームも開発段階で、MC-11の中にもレンズデータがないので
EXIFのレンズ名はシグマ以外のレンズを装着した時のように“DT 24-70mm F0.9-6.2 SAM”なんて
オモシロレンズ名だし、残念ながらAFも殆ど動かなかったので全てMFで撮影。
7/7の発売日までにMC-11用新ファームも公開するとの事でした。

最初に借りた14mmF1.8アートと同じく
RAWをLightroom CC 2015.10.1で現像してFlickrにUP。
露出がアンダーだったりオーバーだったりした何枚かの露出補正はしたけど
周辺光量とか歪曲とか色収差とかシャープネスとかのレンズ特性に関する部分はノータッチ。
以下に貼り付ける分も含めた合計50枚をFlickrにUPしてアルバムにまとめました。    →【コチラ】←

街行く人の服装でも分かる通り、この日は本当に気温も湿度も高くて
しかも14mmF1.8アートで撮り歩いてからぶっ続けで24-70mmF2.8アートを借りたせいで
結構グロッキーになりながらの撮り歩きになってしまった。

Lrで撮影データ見ててもホントに恥ずかしくなるほど頭が働いてなかったのが丸分かりで
広角端24mmと望遠端70mmでしか撮ってないし、絞りを開けるべきところで絞ったまま撮ってたり
逆に絞って撮るべきところで絞り開放で撮っちゃってたりという状態。
MFで撮ってたとは言えピントの追い込みも甘いし、もういっそ全部消してしまおうかとも思ったけど
せっかく借りた新レンズだし、こんなどうしようもない作例からでも何かを読み取ってくれる人も
いるかもしれない…という事で公開。

【70mm・F2.8】
20170629_02_SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM A017 SAMPLES(SA-mount β-version)
望遠端の70mmってのは、やっぱり個人的にはちょっと足りないんだけど
F2.8と明るいからこんな感じでボケも出せるし、手振れ補正が入ってるのも強い武器。

【24mm・F2.8】
20170629_04_SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM A017 SAMPLES(SA-mount β-version)
14mmF1.8アートのインパクトの塊みたいな描写を試した直後という事もあって
正直最初は何とも平凡な印象を感じてしまったけど24mmだって十分広い。

【24mm・F2.8】
20170629_06_SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM A017 SAMPLES(SA-mount β-version)
70mmの画角には物足りなさを感じて、24mmの画角に対しては『おぉ!結構広いな!』と感じるので
俺の感覚では24-70mmってのは“標準ズーム”というよりはより広角側の“準標準ズーム”という感じ。
個人的にはAPS-Hなsd Quattro Hに装着した換算約32-93mmや、APS-Cなsd Quattroに装着した
換算約36-105mmとして使った場合の方が自分の“標準域”のカバー範囲が高くなる気がする。

【70mm・F2.8】
20170629_07_SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM A017 SAMPLES(SA-mount β-version)
このカットはF2.8、F4.0、F5.6、F8.0で撮ってあるのでFlickrの方で見てちょ。

【24mm・F8.0】
20170629_11_SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM A017 SAMPLES(SA-mount β-version)
周辺光量の落ち方は中心からズド~ンと暗くなってく穴蔵タイプじゃなくて
比較的フラットな範囲が広くて四隅だけストンと落ちる感じなので
そういう意味でもAPS-HやAPS-Cとの相性は良さそう。

【24mm・F2.8】
20170629_12_SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM A017 SAMPLES(SA-mount β-version)
このカットはF2.8、F4.0、F5.6、F8.0で撮ってあるのでFlickrの方で見てちょ。

【70mm・F8.0】
20170629_16_SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM A017 SAMPLES(SA-mount β-version)
なんでF8で撮ってんねん、F2.8か4で撮るトコやろ~!

【24mm・F2.8】
20170629_18_SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM A017 SAMPLES(SA-mount β-version)
なんでF2.8で撮ってんねん、F5.6か8で撮るトコやろ~!

【70mm・F2.8】
20170629_20_SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM A017 SAMPLES(SA-mount β-version)
といった塩梅である。

【70mm・F2.8】
20170629_22_SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM A017 SAMPLES(SA-mount β-version)
14mmF1.8アートを借りて一緒に撮り歩いていた友達はココで水分補給。
俺もココで一杯飲んどくべきだった…

【24mm・F2.8】
20170629_24_SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM A017 SAMPLES(SA-mount β-version)
このカットはF2.8、F4.0、F5.6、F8.0、F11.0で撮ってあるのでFlickrの方で見てちょ。

【24mm・F2.8】
20170629_29_SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM A017 SAMPLES(SA-mount β-version)
単焦点レンズとズームレンズ、どっちがメインでどっちがサブなのかで選び方は変わってくる。
個人的には単焦点の方がメインなのでズームは明るさよりも倍率の方を重視して選びたくなるけど
目の前の状況をとにかく出来るだけ撮り切らないといけないような仕事で使う人なんかにとっては
やっぱりF2.8通しレンズは主力になるレンズだろうし、メーカーにとっても言い訳の出来ない1本。

そういった本気度もあってか24-70F2.8アートはシグマレンズの中では珍しく手振れ補正効果の
段数が記載されてる(でも何故かスペックシートには書かず特徴説明の方にさり気なく)。
引用すると
シャッタースピード4段分※の補正効果を発揮します。
※ CIPAガイドライン準拠。フルサイズカメラ装着時、望遠側で測定。

とある。

今回試したβ版の個体は絞り値が本来の最小絞りであるF22を超えてF90まで設定出来た(笑)。
勿論カメラが勘違いしてるだけで実際の絞りはF22で止まるのでF90に設定して撮っても
露出オーバーの写真が撮れるだけ。そんな明らかに変な作例は流石にUPしないけど
手持ち、広角端24mm、ISO100、F90で撮った写真のシャッタースピードは1/4秒。
こんなスローシャッターの写真もしっかり像が止まって解像してたので
24-70F2.8アートの手振れ補正は結構強力だと思うよ。
MC-11で繋いでるのでa7IIのボディ内手振れ補正は自動的にOFFになってるはずだしね。

【24mm・F2.8】
20170629_31_SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM A017 SAMPLES(SA-mount β-version)
同じシグマ内でのラインナップで言うと24-105mm F4 DG OS HSM A013と迷う人も多そうだね。
最大撮影倍率で比較すると24-70F2.8アートが1:4.8で24-105F4アートが1:4.6でほぼ互角。
最短撮影距離の違いと望遠端の焦点距離の違いが結果的にほぼ相殺されるかたちだけど
広角側でのワイドマクロ的な撮り方をするなら最短撮影距離が短くボケ量も多い
24-70F2.8アートの方に軍配が上がるね。広角側重視ならコッチだね。

今回の体験イベントで一番貸し出されたのは24-70F2.8アートだった模様。
SAマウント版はすんなり借りられたけどEFマウント版は5人待ちとかになってた。
更に聞いた話だと今回の体験イベント、トータルでの貸出数は過去最多になったらしい。
キヤノンの24-70F2.8LIIには手振れ補正が入ってないってのもあるし、バカ売れしそうだね。

【70mm・F2.8】
20170629_33_SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM A017 SAMPLES(SA-mount β-version)
原宿から明治神宮へ移動。ココも青山からだとちょっと遠かったスポット。
体験イベント会場が原宿に移動してくれたので行けるようになった場所。
隣接した代々木公園の方に行った人もいたみたい。

【70mm・F2.8】
20170629_37_SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM A017 SAMPLES(SA-mount β-version)
自撮りガール。

【24mm・F5.6】
20170629_40_SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM A017 SAMPLES(SA-mount β-version)
明治神宮の本殿近くまで来ると強い陽射しと白い敷石の照り返しが眩しくて頭がクラクラしてた。

【70mm・F2.8】
20170629_41_SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM A017 SAMPLES(SA-mount β-version)
わ~!けっこんしきしてる~とらなきぃ~ゃ~(頭クラクラ、ピント甘々)。

【70mm・F2.8】
20170629_45_SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM A017 SAMPLES(SA-mount β-version)
ロンドンタクシー。イカス!

【70mm・F2.8】
20170629_47_SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM A017 SAMPLES(SA-mount β-version)
イカス!

【70mm・F2.8】
20170629_50_SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM A017 SAMPLES(SA-mount β-version)
14mmF1.8アートと比べるとちょっと消化不良に終わってしまったので、また機会があれば
改めてちゃんと試してみたい1本だね。次はsdQで撮ってみるのも面白そうだ。
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