カテゴリ:●モノ作り( 53 )

お待たせ致しました。
3Dプリンターで製作したSIGMA dp2 Quattro用オリジナルフード、ついに完成です!

まずは純正フードLH4-01を装着したdp2Qはこんなシルエット。
換算28mmのdp1Qと共用するにしたってなんでこんなに径が大きいんだ。
dp3Q用エクステンションフードをねじ込む先端のネジ山径は驚きの82mm!デカ過ぎ!
レンズにレイアウトされたAF補助光の光を遮らないようにするにはこの大きさが必要なんだろうね。
20140707_01_SIGMA dp2 Quattro+LH4-01
カメラバッグから出して首や肩から下げちゃえば大きさはそんなに気にならないけど
指や雨粒がレンズに付着しないようにする役目は果たしてくれそうにない…
それに径が大きくて三脚のクイックシュープレートと干渉する…

というワケでどーん!作りましたよ!
嵩張らずに指や雨粒からレンズを守ってくれるオリジナルフード!
■純正フードと同じバヨネット形式(装着感は純正よりも少し固めに調整しました)。
■太さはレンズ鏡筒と同じ67mm径なので三脚のクイックシュープレートとは干渉しません。
■厚さ15mm、カメラに装着時の奥行増加分は11mmというコンパクトサイズ。
■枠の厚さ5mmまでの保護フィルター等を装着した上から被せられます。
▲ただしAF補助光は使えなくなります(設定でOFFにして下さい)。
20140707_02_SIGMA dp2 Quattro+Original design hood(made by 3D printer)

ではdp2Q用フードのLH4-01と比べてみましょう。はい、小さいですね。
次にDP2M用フードのLH2-01と比べてみましょう。う~ん、同じぐらいかな。
でもDP2M用フードのLH2-01には無いメリットもあります!
■フード前端にレンズキャップを装着出来ます(ネジ山は切ってないのでフィルター等の装着は不可)。
■更にレンズキャップを装着すると鏡筒の形状を反転させたような一体感が生まれるデザインです。
■dp2Qのデザインの邪魔にならず、まるで最初からこのカタチだったかのような馴染み方です。
20140707_03_Comparison of dp2Q & DP2M hood

では3Dプリンターで出力した後の仕上げ作業についても少々。
まずは左上のように穴の空いたシリコンボードに接着された状態で出力されます。
出力直後はまだ暖かく柔らかいので冷めるまで待ちます。冷めたらボードをしならせてフードを外します。
ボードから外した状態の裏側が左から二番目の状態。フードの中に何やら詰まってます。
コレはサポート材(中央と右上)という物で建築で言う足場や基礎になる部分です。
このサポート材を除去してカメラと接するバヨネット部分をヤスリ掛けしたのが右下の完成形。
20140707_04_Finishing operations of after 3D printing.
ニュース等では夢の機械のように報じられる3Dプリンターですが最後の仕上げは手作業です。
積層ピッチは私の使ってるAFINIAの最小値の0.15mm、純正ABSフィラメントを使用して出力します。
3Dプリンターの起動&暖機に1時間、出力に2時間弱、仕上げに10~15分で合計3時間といったところ。
結構手間暇かかってるでしょ?

▲時間も手間もかかるくせに金型で射出成型された製品のような滑らかな表面仕上げにはなりません。
▲もしかしたら『え、マジかよ、表面ガッタガタじゃん…』って思うかもしれません。
■でもヨドバシ等で展示されてる某〇ューブなんかと比べるとかなり滑らかです。
■素材はABS樹脂なのでプラモデル製作等の経験がある人なら追加で仕上げを加えられるでしょう。
そんなプラス(■)もマイナス(▲)も両方あるこのオリジナルフード、せっかくなので販売します。


価格は送料込みで3000円。
支払いは銀行振り込み(振込み手数料はお客様負担)。レターパックライトで郵送致します。
ご注文はコチラのアドレスまでご一報ください→ order.foxfotofactory@gmail.com
名前、住所、注文数、などを記入の上メールしてください。折り返し振込口座をメール致します。
入金確認後に梱包、発送。発送時に追跡番号をメール致します。

質問等はこのブログへのコメント(非公開でも可能)やツイッターでもお受けします。
20140707_05_SIGMA dp2 Quattro+Original design hood(made by 3D printer)
ご注文、どしどしお待ちしております!この売上が、次の製品に繋がります!次もdp2Q用だよ!


※2014/07/08追記
■製品名【つけっぱなしフード】、型番【FLH-2Q01】に決定いたしました。
 アドバイスを頂いた@shiologyさま、@XENO63さま、ご協力ありがとうございました!
YouTubeFlickrに動画をUPしました。純正フードとのサイズや装着感の違いの参考にしてみて下さい。


※2014/07/15追記
大変有難い事に実際に購入して頂いた皆さんがdp2Q用つけっぱなしフードについて紹介してくれました!
ABlog【dp2 Quattro用のつけっぱなしフードがまさにつけっぱなしでいける完成度】
shiology【3732-140709 dp2 Quattro用「つけっぱなしフード」の一体感がすばらしい】
YOUのデジタルマニアックス【SIGMA dp2 Quattro用【つけっぱなしフード】発売!(foxfotoさん)】
CAMEOTA.com【SIGMA dp2 Quattro用オリジナルフード【つけっぱなしフード】】
hey hey heydays*【SIGMA dp2 Quattro用「つけっぱなしフード」をゲット。これはまさにつけっぱなしでいける。】
徒然わいん【dp2 Quattro 用 つけっぱなしフード 購入 @Fox_now】
泥濘の蓮【追い込まれた狐はジャッカルより凶暴だ】
Photo Walk|散歩写真【dp2 Quattro用のつけっぱなしフード購入】
Weblog -insomnia-【foxfotoさん作 SIGMA dp2 Quattro専用「FLH-2Q01 つけっぱなしフード」】
更に‏@_funkaholicさんによれば純正OVFのVF-41で覗いた時の蹴られ方も純正フードより少ないとの事!

(/ω\)あぁ…作って良かったなぁ…嬉しい…ありがてぇ…次も頑張ろう…

※2014/10/24追記
dp2Q用新型つけっぱなしフードFLH-2Q02を発表しました。
AF補助光機能対応、剛性向上、ガタツキ低減、等機能が向上しております!






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昨日に引き続き今日もSIGMA dp2 Quattroでの新宿スナップ。
メリルセンサーのDP3Mやフルサイズベイヤーの5D2との比較も気になる。
今後ちゃんと比較テストしてみるつもりだけど、まずはdp2Q単体での写真を中心に。
何度も言うけどホント発色良くなった。各色の強弱のバランスが整ったって表現が正しいかな。

でもたまに『あれ?』って描写してる所もある。
この写真の右側中央、水色バックに白文字で“上越新幹線 東京都区内発着”って書かれてる部分と
“青春18きっぷ 値段は問い合わせください。”って書かれてる部分に挟まれた部分
紺色バックに赤文字で何か書かれてるんだけど、全く読めない…
今度本当にこう書かれてるのか確かめてみよう。
20140701_01_Ticket shop
SIGMA dp2 Quattro / F2.8 1/250秒 ISO100■  【等倍はコチラ】

メリルセンサーと違ってベース感度がISO100になったのも個人的に嬉しい変更点。
ベース感度がISO200なDPメリルだと昼間に開放で撮りたい時に困る。
白飛びするのを覚悟でISO200で撮ってSPPで減感させるか
ダイナミックレンジが狭いのを承知でISO100か
そんな葛藤に揺れる時もあったりした。
クワトロセンサーでは1段増感した感度になるISO200。当たり前だけど全然余裕。
20140701_02_Jesus Christ
SIGMA dp2 Quattro / F2.8 1/60秒 ISO200■  【等倍はコチラ】

昨日の5枚も今日の5枚もカラーモードは全てスタンダード。
SPP6で少しマゼンタ方向に補正してるけど今までと比べたら楽に好みの色が出るようになった。
20140701_03_fresh verdure
SIGMA dp2 Quattro / F2.8 1/80秒 ISO100■  【等倍はコチラ】

この日は朝から結構な雨だった。
手前のベンツはクッキリ、奥のビルはもんやり、奥行きのある画だ。
20140701_04_Mercedes-Benz CLA-Class
SIGMA dp2 Quattro / F2.8 1/400秒 ISO100■  【等倍はコチラ】

黒潰れ寸前の荒れ方も白飛び寸前の粘りもメリル世代よりも俄然良くなってると思う。
20140701_05_Roadside tree
SIGMA dp2 Quattro / F2.8 1/60秒 ISO160■  【等倍はコチラ】

さて、ここからが本日のメイン。
ツイッターの方で先にアレコレ呟いてたけど
3DプリンターAFINIA H479で現在dp2Q用のフードを製作中。

純正フードがあのサイズと形状になっちゃったのは
レンズ鏡筒に設置されたAF補助光の光を遮らず、dp1~3Qでフードを共用する事を優先した結果。
メーカーとしては正しいけど、ユーザーとしては大きく嵩張るくせに遮光性能が低くて
遮光板というよりも衝撃を吸収するバンパーとしてのパーツという印象。

個人的にはもっと小さくて遮光性能に優れたフードが欲しかった。
一先ずカタチになってきたのでツイッターにUPしたら結構良い感触が得られた。
明日から装着してテスト撮影して、必要があれば形状を微調整。
それが終わったら実際に販売してみようと思います。

まずは春にレンズを売ったみたいにこのブログやツイッターを通しての手売りになると思われます。
詳細はモノが完成してからまた改めて書きますので続報をお楽しみに~。
b0213320_1115984.jpg
※2014/07/08追記
完成しました!その名も【つけっぱなしフード】販売も開始してます!





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今日から新年度、このブログも4年目に突入だ。
新しい事を始めるには良いタイミング。
という事で3Dプリンター導入。

コレを使って何を作るかは、ご想像にお任せします。
今日開封して、初起動して、初テストプリントしてるところなので
実際にモノをお披露目出来るのはまだまだ先になると思いますが、お楽しみに~。
20140401_01_AFINIA H479 3D Printer
EOS 5D MARK II / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM A012 / F5.6 1/60秒 ISO400 ■

  

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