<   2014年 09月 ( 8 )   > この月の画像一覧

RICOHから予想の斜め上をいく発表が出されましたね。
リコー「GR」シリーズ開発メンバーによるモバイル機器搭載カメラ向け画質認証プログラム
「GR certified」の開始および認証第一号決定のお知らせ


え~と、ザックリと言ってしまえば
リコーGRの開発チームがスマホやタブレットの搭載カメラの画質や画像処理のチューニングを手伝うよ!
独自に設定した規定をクリアすればお墨付きとして「GR certified」ロゴを使って(貼って)良いよ!
っていうサービスを始めるらしい…

う~ん…今までのカメラ業界には無かった面白い取り組みとも言えるけど
正直リコーが築き上げてきたGRブランドの安売りセールが始まったようにも思えてちょっと不安。

カメラメーカー(オフィス機器の方が有名だけど)のリコーが始めたこのサービスを喜ぶのはドコか?と。
例えばカメラとスマホ、両方作ってるソニー、パナソニック、サムスンは採用しない。
あとiPhoneのアップルもこーいうのは間違いなく採用しないよね。
残るは第1号になったシャープと、富士通ぐらい?
あとは無数の大陸製メーカーたち?
ってなるんじゃね?

リコーのGRって、今でこそブランド認知が広がってある種のファッション性すら備わってるけど
カメラ業界の中では結構ストイックな存在として認識・評価されてる物件だと思ってる。
【フィルム時代から変わらないデザイン】【キレキレの広角28mmレンズ】
この二つが合わさって初めて【GR】って記号が成り立つと。
そんなGRブランドを示したシールが今後大陸製安スマホにベタベタ貼られたりするんだろうか…

GRに限らず今までリコーのカメラを使ってきたユーザーが
GRシールが貼られている事を理由にそのスマホを買うだろうか?
もしくはGRシールの貼られたスマホを使っていたユーザーが
そのカメラ性能に感動して将来的にオリジナルのGRを買うだろうか?
(…後者なら多少はありそうな気はする。)

いちカメラオタクとしてはスマホのカメラにGRシール貼るぐらいなら
EマウントやXマウント、EF-Mマウントやm4/3マウント向けに
GRレンズ群でも出してくれた方がワクワクするのだが。
フィルム時代のGR21やGXR用のGRレンズ群を背景にしてさ
換算21mm、28mm、50mmマクロの3本とかどう?楽しそうじゃね?


同じく今日発表された(のに何故かリコー本体のニュース一覧には記載されてない)
RICOH THETAの機能拡張についての発表は上記のサービスとは真逆で大歓迎。
シータでついにインターバル撮影が可能になったか!あとは複数のデータを繋げて
360度の全方位タイムラプス動画なんてのが撮影&視聴出来るようになれば最高!

去年発売された時は面白い!とは思いつつ『う、この仕様のままではな…』って部分もあって
スルーしてきたシータだけど3Dプリンターで色々作り始めてからは見え方が変わってきた。
アイデアをカタチに出来る手段を得るとモノの見え方も変わってくる。
個人的に不満だった部分を改善する事も出来るし、新しい使い方も付与する事も出来る。
3Dプリンターで作るカメラ&レンズアクセサリーシリーズの次の一手はシータ用で決定かも!


今日は久しぶりにGR Limited Editionの写真。
20140930_05_Piaggio Vespa LX125 3V
RICOH GR Limited Edition / F2.8 1/30秒 ISO1600 ■

わざわざ“持ち出す”んじゃなく、財布、鍵、スマホ、GR、みたいな感じで自然と携帯出来るサイズが魅力。
20140930_04_HONDA CBR
RICOH GR Limited Edition / F2.8 1/45秒 ISO100 ■

でも余りに自然過ぎてGRだけ持って『さぁ~今日は撮るぞぉ~!』って気分にはならn(ry
20140930_03_Porsche 911 Carrera 4S
RICOH GR Limited Edition / F2.8 1/40秒 ISO160 ■

でもまぁ~カメオタとしては常に懐刀として持ち歩けるカメラは1台持っていたいところ。
20140930_02_Dodge Challenger's Filler cap
RICOH GR Limited Edition / F2.8 1/30秒 ISO2200 ■

今度GRだけで撮り歩いてみよう。両釣りストラップやフードもちゃんと装着してね。
20140930_01_Old Jaguar
RICOH GR Limited Edition / F2.8 1/30秒 ISO200 ■

※3Dプリンターを使ったカメラ&レンズアクセサリーを製作&販売中です!
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約4年振りのモデルチェンジだった5D3が5D2から大きく進化してきたように
約5年振りのモデルチェンジとなる7D2も7Dから大きく進化した。
もはや縦グリのない1Dと言って間違いないレベル。


連写速度、AF性能、そして一眼レフの命たるファインダーが進化の三本柱。
もうシャッター音聞いてるだけでアドレナリンが出て来るねw


iPhone6Plusの240fpsスローモーションで7D2のミラー駆動を撮ってみたけど
毎秒10コマって超高速連写だってのにミラーが全くバウンドしてない!


実際に1Dクラスを使ってる人からしたら違う部分、まだ届いてない部分があるのかもしれないけど
中級クラスまでしか使った事の無い身からすると『コレもう縦グリのない1Dだろ!』と。
そう、個人的に7D26Dは勿論5D3よりも1DXに近い凄みを感じた。

人によってはフルサイズで1800万画素の1DXよりも
APS-Cで2000万画素の7D2の方が助かるって人も多そうだ。
ボディとレンズを合わせた状態の大きさ、重さ、価格が大きく違ってくる。

例えば換算600mmが必要だとすると…
・1DX(52.7万、1530g)+ロクヨンII(107.9万、3920g)=160.6万、5450g
・7D2(20.2万、910g)+ヨンヨンII(78.6万、2100g)=98.8万、3010g
その差は61.8万も安く、2440gも軽くて済む。

コレが換算300mmが必要だった場合は…
・1DX(52.7万、1530g)+サンニッパII(57.2万、2350g)=109.9万、3880g
・7D2(20.2万、910g)+ニーニッパII(9.5万、765g)=29.7万、1675g
その差は80.2万も安く、2205gも軽くて済む。

※2014/09/29時点での価格.comを参照。
カメラもレンズも違うから勿論全く同じ写りにはならないんだけど
出費も労力も桁違いに少なく同じ領域に挑戦出来る、という意味で7D2は魅力的。
それに機材の重量が変われば三脚や雲台のグレードも下げられる。トータルでの差は更に広がるよ。


品川で開催されたCANON GRAND PRESENTATION 2014会場で
3on3バスケの試合やチアリーディングなど動きの激しい被写体を撮ったけど
5D2KissX7と比べるとAFの食い付き、歩留まりの高さが別次元。

5D2やKissX7でAIサーボAF連写した場合撮った後最初の作業はピントが合った写真を探す事。
それからブレてない写真、露出や構図が良い写真、と順に選んでいく。
7D2ならピントチェック工程を省けるかも。

モデル間の上下関係に厳しく、出し惜しみや後出しジャンケンなど
ネガティブなワードもつきまとってきたキヤノン。それが一体全体どうしちゃった。
近い内に今度は超高画素機の発表が来る!って噂もあるし、キヤノンの逆襲ターンが始まったのかも…


写真は前回と同じくKissX7+シグマ35F1.4A012での銀座~有楽町の雨夜スナップ。
20140929_01_Bentley Mulsanne
EOS Kiss X7 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM A012 / F2.0 1/60秒 ISO250■

7D2ならセンターでフォーカスロックしてから構図を合わせて、って撮り方しなくなるんだろうなぁ。
20140929_02_GINZA NINE
EOS Kiss X7 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM A012 / F1.4 1/80秒 ISO100■

KissX7の1800万画素センサーに対してDP CMOS AFな2000万画素センサーはどれぐらい違うんだろう。
20140929_03_LEXUS & BMW
EOS Kiss X7 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM A012 / F2.8 1/60秒 ISO400■

同じAPS-Cサイズだけど、DIGICエンジンも新しいし高感度&暗部ノイズも減ってるんだろうなぁ。
20140929_04_YURAKU CONCOURSE
EOS Kiss X7 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM A012 / F1.4 1/60秒 ISO100■

傘差しながら片手で撮る場合35F1.4A012クラスのレンズだとKissX7のグリップじゃ小さいんだよねぇ。
20140929_05_Honda Lead 125
EOS Kiss X7 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM A012 / F1.4 1/60秒 ISO500■

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CANON EOS Kiss X7SIGMA 35mm F1.4 DG HSM A012の組み合わせで
雨の降る中、夜の銀座~有楽町~丸ノ内~秋葉原を撮り歩いてみた。
APS-Cボディで使うと換算52.5~56mmの標準レンズ。
前回のフォトキナでシグマが発表して世界が絶賛したこのレンズ
2年経った今でもフルサイズ対応の35mmF1.4レンズの中ではトップだと思う。

「せっかくフルサイズに対応してるレンズをAPS-Cボディで使うなんて勿体無い!」と考えるか
「癖や粗の出る周辺部をカットして美味しい中心部だけを使うなんて何て贅沢な!」と考えるか
「フルサイズボディ+50F1.4と比べたらボケ量は1段分少なくなるじゃないか!」と考えるか
「シャッタースピードを下げたりISO感度を上げずに被写界深度を稼げて良い!」と考えるか
考え方はその人次第。でも同じ標準域の組み合わせでもフルサイズボディ+50F1.4より
APS-Cボディ+35F1.4の方がコンパクトで軽いってのは純粋に良いポイント。

ピント面は変な滲みもなくクリアでシャープ、ボケも素直で各種収差も少なくとにかく良く写る。
【フルサイズ一眼レフカメラ用35mmF1.4】という条件のライバルとの比較は
(50F1.4A014のように)大き過ぎたり重過ぎるという事もない。
周辺光量落ちが多めってのが評価の別れる所だけど
APS-Cボディで使うなら忘れて良い。

今回は珍しく写真多めで全10枚。10枚中8枚は開放F1.4で撮ってる。
全てモノクロ、全て縦構図のアスペクト比4:3にしてみた。
20140926_01_GINZA CHANEL
EOS Kiss X7 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM A012 / F4.0 1/50秒 ISO400■

20140926_02_F1.4 Bokeh
EOS Kiss X7 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM A012 / F1.4 1/100秒 ISO100■

20140926_03_Ginza Rain Snap
EOS Kiss X7 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM A012 / F1.4 1/50秒 ISO250■

20140926_04_White Bicycle
EOS Kiss X7 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM A012 / F1.4 1/60秒 ISO1000■

20140926_05_Tokyo Taxi
EOS Kiss X7 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM A012 / F1.4 1/50秒 ISO160■

20140926_06_Royal Enfield
EOS Kiss X7 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM A012 / F1.4 1/50秒 ISO200■

20140926_07_Rain Marunouchi
EOS Kiss X7 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM A012 / F1.4 1/60秒 ISO200■

20140926_08_SUZUKI Address V125
EOS Kiss X7 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM A012 / F1.4 1/50秒 ISO500■

20140926_09_Night AKIBA
EOS Kiss X7 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM A012 / F2.0 1/50秒 ISO500■

20140926_10_Closed space
EOS Kiss X7 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM A012 / F1.4 1/50秒 ISO200■

う~ん、良く写るなぁ。
シグマ35F1.4A012で撮った他の写真はコチラ
KissX7で使うと小さく軽くて良いけど70D7D2の方がバランスは良さそう。

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友人のBLACKPORTERさんから「江戸川区のタワーホール船堀が夜景撮影に良いよ。」
と教えてもらったので行ってみた。確かに写真撮影に優しいスポットだった。
地上115m、東西南北360°見渡せる無料展望室は2フロア構造で上階が一般客、下階が団体客向け。
団体客がいない時なら下階は三脚OK。一般客の居ない環境で黙々と撮影してきました。
ただし事前に電話で団体客の有無の確認し、総合案内所で腕章を貰ってからエレベーターへ行く事。
腕章を見せる事でエレベーターガールさんが下階で降ろしてくれます。

高層マンションにでも住んでない限り高い場所で三脚立てて夜景を撮るなんてなかなか出来ない。
ここぞとばかりに手持ち機材をベスパに積み込んで気になってた比較テストをしてみた。
CANON EOS 5D MARK II+SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014】と【SIGMA dp2 Quattro
【出力画素数2100万画素の換算50mm】と【出力画素数1960万画素の換算45mm】の比較。
手持ち機材の中で標準画角になるのはこの組み合わせだ。
(後になって【KissX7+シグマ35F1.4A012】もあるじゃん!と気付いたのはナイショ。)

まずは5D2+シグマ50F1.4ART。現像はLightroom5.6
20140924_01_by CANON EOS 5D MARK II + SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 + LR5.6
EOS 5D MARK II / SIGMA 50mm F1.4 DG HSM A014 / F8.0 15秒 ISO100■  【等倍はコチラ】

シグマ35F1.4ARTの時点で
『うをっ!すげークリア!2100万画素って解像度を最大限に引き出してくれたな!』って感じだったけど
シグマ50F1.4ARTになるともう
『これはもぅ…5D2のローパス有りベイヤー2100万画素じゃ性能を活かし切れてない!』ってレベル。
フルサイズで3600万画素、APS-Cで2400万画素、更にフルサイズミラーレスも登場した今
6年前に出た2100万画素の一眼レフなんてデカくて重いだけじゃん…ってなりそうなもんだけど
良いレンズを使うと『まだまだやれるかな…』と勇気をもらえるねw


続いてはdp2Q。現像はSPP6.0.6
20140924_02_by SIGMA dp2 Quattro + SPP6.0.6
SIGMA dp2 Quattro / F8.0 15秒 ISO100■  【等倍はコチラ】

細かいトコの比較は後でやるとして、まずは色ですよ。
今回5D2+シグマ50F1.4ARTもdp2Qもホワイトバランスは5000Kに設定したんだけど
正直ここまで色味が揃ってくるとは思わなかった。勿論各色にフォーカスすれば違いはあるし
空の部分を比べるとdp2Qの方はまだら模様が残ってる。カラーノイズリダクションは最大なのに。
それでもdpクワトロはメリハリのある見栄えする色になった。ホワイトバランスも色温度指定出来るし。


後半は各場所にフォーカスして比較してみる。
画像はクリックするとFlickrの元データに飛んで等倍でチェック出来ます。

1枚目は画面中央上部の東京スカイツリー。
より鮮明に写し撮ったのはやはりdp2Qの方。やっぱ解像度はFoveonに敵わない。圧倒的に。
20140924_03_5D2+50F1.4ART_vs_dp2Q_1


2枚目は画面右下のカラオケショップ。
白飛び寸前の部分から白飛びしちゃった部分への繋がりのキレイなのは5D2の方。
20140924_04_5D2+50F1.4ART_vs_dp2Q_2


3枚目は画面左側、荒川に架かる橋と首都高。
暗部の描写も5D2の方が情報が残ってる印象。ここら辺は現像ソフトの性能も影響してるのかも。
2枚目の明部の描写も合わせると5D2+LR5.6の方がダイナミックレンジは広い。
ダイナミックレンジの広さは現像工程でのレタッチ耐性に直結する。
世代を重ねる毎にどんどん扱い易くなってきたFoveonセンサー&SPPだけど
まだ「ここぞっ!」って1枚を撮る時は可能な限り段階露出で撮っておいた方が良さそうだ。
20140924_05_5D2+50F1.4ART_vs_dp2Q_3
あとシグマ50F1.4ARTは絞っていった時の光芒の出方がスゴくキレイだね。
角度も均等に分かれてるし、スゥーっと伸びて美しい。シグマ50F1.4ARTは夜景にも良い。


というワケで今回の比較テストから感じた印象は
dp2Q+SPP6の解像度はやっぱり抜群だし色味の気難しさも殆ど無くなってきてかなり扱い易くなった。
6年も前の5D2も50F1.4ARTという良いレンズを使えば素晴らしい解像性能を発揮する。
広いダイナミックレンジと低ノイズでレタッチ耐性は5D2の方がまだ上。

今度タワーホール船堀に行く時はKissX7+シグマ35F1.4A012も加えた三者対決をしてみよう。
DIGIC5のKissX7はDIGIC4の5D2よりもメリハリのある描写をするし
35F1.4A012と組み合わせれば番狂わせもあるかも。

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大変長らくお待たせいたしました。
シグマDPメリルシリーズ用オリジナルフード、完成です!


詳細説明の前に、まずは今回のDPメリルシリーズ用フード製作のため
DP1MとDP2Mをお貸し頂いた@shibamata911さん、心から感謝いたします。
また他にもメールやTwitterで協力を申し出て頂いた方々も本当にありがとうございました。
今後も皆様にこういった協力をお願いする事があると思います。その時はまた助けて頂ければと存じます。

さて、まずは製作経緯から。
3Dプリンターを使って製作したdp2Q用つけっぱなしフードの販売を開始してから
実は注文時のメールのやりとり等で色々な要望がありました。
その中でフードの形状に関する要望は両極端な二つでした。
1.【とにかく嵩張らないコンパクトなフード】←つけっぱなしフードのコンセプトはコレ。
2.【サイズは大きくて良いからとにかく遮光性能に優れたフード】
という感じ。

なるほどなるほど、じゃ~せっかくだし、両方作っちゃおうか!
(コレが出来るのが3Dプリンターの良い所)
というワケで、こんな感じで完成しました!製作期間、一ヶ月弱!
20140922_01_SIGMA DP1M DP2M DP3M用オリジナルフード
奥の列、左から右へDP1M、DP2M、DP3M。真ん中の列が各々の遮光性能重視のアウターフード
そして手前の列がコンパクトさ重視のインナーフード。そう、今回のフードは合体します!
※1 アウターフードはインナーフード先端に装着します。カメラ本体に直接装着する事は出来ません。
※2 アウターフード脱着時にインナーフードが動かないよう、インナーフードの装着感はかなり固めです。
※3 インナーフードとアウターフードのバヨネット部分は出荷状態ではキツめですが
 使っていくに連れてアタリが出て適正なキツさになります。


DP1M、DP2M、DP3Mはそれぞれ純正フードも発売されてる。
発売から2年前後経ってるし、シグマユーザーは写り最優先ですから皆さんお持ちでしょう。
そんな状況の中わざわざ出すんです。ちゃんとメリットがあります。
20140922_02_SIGMA DP1M DP2M DP3M用オリジナルフード
手前から奥へDP1M、DP2M、DP3M用。左から右へ純正、インナー、アウターの順です。
まずはインナーフード、見ての通り純正フードよりもコンパクトです
撮影テストを繰り返し、ケラレないギリギリまで攻めたマスクもあるのでコレ単体でも遮光性能があります
そしてDP1M&DP2M純正フードと同様保護フィルター1枚(厚さ5mmまで)の上から装着可能です
さらにDP1M&DP2M純正フードにはない機能として先端にレンズキャップが装着可能
インナーフードはdp2Q用つけっぱなしフードと同様の機能を有しています。
とにかくコンパクトで装着したまま気軽に持ち出せて瞬時に撮影可能なのがインナーフードです。

続いてアウターフード、今度は純正フードよりも背が高い。コチラは遮光性能優先の形状です。
インナーフード先端に装着する事でインナーフードの遮光マスクと相まって高い遮光性能を発揮します。
そしてアウターフードは逆付けが可能なので携帯時に嵩張る事もありません
20140922_05_SIGMA DP1M DP2M DP3M用オリジナルフード
インナーフード先端にレンズキャップを装着し、アウターフードを逆付けした状態。
アウターフードによって太さが増してるので結構ボリュームが増したように見えるかもしれないけど
長さは【本体+保護フィルタ+レンズキャップ】の状態から+5mmに収まってます。

さぁ~いよいよ装着状態をお披露目!まずはインナーフードのみの状態!
20140922_03_SIGMA DP1M DP2M DP3M用オリジナルフード
『え?付いてなくね?』とか『ちっさ!』と一瞬でも思ってくれたなら大変嬉しい。
どうです?コレなら本体につけっぱなしにしても邪魔にならないでしょ?
後付け感のないカメラ本体のデザインにマッチする形状です

続いてインナーフード+アウターフードを装着した状態!どーん!
20140922_04_SIGMA DP1M DP2M DP3M用オリジナルフード
かなりの臨戦態勢。撮る気満々なオーラが出てる。『今日は沢山撮るぞ!』って時はコレぐらいないとね!

良く見るとフード上面の取付指標が違う。
凹みの数がDP1M用は1つ、DP2M用は2つ、DP3M用は3つ。
デザインの似てるDPメリル(特に1と2)だけどコレを見れば誤装着を回避出来る
さぁ~どうです?お持ちのDP1M、DP2M、DP3Mに装着したくなりませんか?


出力に使用する3DプリンターはAFINIA H479というモデルです。
インナーフードはこのモデル最少値の積層ピッチ0.15mm、アウターフードは積層ピッチ0.2mmで出力。
フィラメントは価格が上がって泣きたくなっても頑固にAFINIA純正ABSフィラメントを使用。
毎度言い訳のようで申し訳ないのですが、3Dプリンターでの出力はどうしても時間が掛かる。


【SIGMA DP1 Merrill用インナーフード】【 3400円 】
【SIGMA DP1 Merrill用アウターフード】【 3100円 】
【SIGMA DP2 Merrill用インナーフード】【 3700円 】
【SIGMA DP2 Merrill用アウターフード】【 3900円 】
【SIGMA DP3 Merrill用インナーフード】【 3400円 】
【SIGMA DP3 Merrill用アウターフード】【 5100円 】
の購入をご希望の方は詳細説明をご確認の上
【氏名、郵便番号、住所(発送先)、希望アクセサリー名、カラー(黒)、注文数、希望発送方法】
などを記入してコチラのアドレスまでご連絡ください。 → order.foxfotofactory@gmail.com

■発送方法・送料
 ・注文品はレターパックライトorレターパックプラスにて発送いたします。
 ・レターパックライトにて発送の場合の送料 → 360円
 ・レターパックプラスにて発送の場合の送料 → 510円
 ・注文品合計金額が5000円以上であれば国内に限り送料無料にて発送いたします。

 ・レターパックライトはポストへの配達、レターパックプラスは対面での配達となります。
  在宅状況などに合わせてご希望の発送方法をお選びください。
 ・注文品の内容・個数によりレターパックライトの規定【厚さ3cm以内】に収まらない場合は
  自動的にレターパックプラスでの発送とさせていただきます。

■支払方法
 ・支払い方法は三菱東京UFJ銀行口座への振込みとなります。
 ・振込手数料は別途お客様のご負担となります。
 ・ご注文メール確認後、振込み先口座などを返信いたします。
 ・入金履歴順に出力・発送し、追跡番号をメールいたします。

※選択カラーはAFINIA純正プレミアムABSフィラメントに設定のある【黒】の6色となります。
※遮光性能を重要視する場合は無難ですが黒を選択される事をオススメいたします。
 黒以外のカラーで出力した場合、遮光性能の低下、色被り、AWBへの悪影響、などが発生する
 可能性が考えられます。黒以外のカラーを選択した場合は
 機能部品としてではなくドレスアップパーツとしてお楽しみ下さい。


それではご注文、お待ちしております。


※2014/12/15 追記※
以下のブログで紹介されました!
■もうそう☆れっく【SIGMA DP2M用インナーフード、アウターフード】


※2016/01/06追記
価格・カラーバリエーション・発送方法などを最新の情報に更新しました。


※3Dプリンターを使ったカメラ&レンズアクセサリー色々製作&販売中です!
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◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第4弾 DPメリル用フードセット
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第5弾 dp1Q&dp2Q用つけっぱなしフード
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◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第7弾 DPメリル用バッテリー収納グリップ
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第8弾 SIGMA LVF-01用アクセサリーセット
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第9弾 SIGMA dp3Q用つけっぱなしフード
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第10弾 dp3Q+FT-1201用フードアダプター
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第11弾 DPメリル用LVF-01ブラケット
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第12弾 EF50F1.8STM用つけっぱなしフード
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第13弾 SIGMA dp0Q用つけっぱなしフード




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明日9/16(火)から開催される2年に1度のカメラ業界最大のお祭りPhotokina2014
やはり各社とも毎年開催のCP+よりも力が入ってる気がする。

9/15(月)05:00時点で既に発表された、もしくは画像がリークされた
カメラやレンズの中で気になる物について書いてみる。


■CANON EOS 7D Mark II
実はここ2~3ヶ月間ほどこのブログのアクセスランキング1位の記事は2013年7月3日に書いた
CANON EOS 5D3と6Dと70Dから7D2のスペックを予想してみよ~!】だったりする。
なんだかんだで未だに写真を本格的に楽しんでる、仕事にしてる人達にとっての主流は一眼レフカメラで
なんだかんだで一眼レフカメラの主流センサーはAPS-Cサイズで、なんだかんだでキヤノンは強い。
そんな最大手メーカーが5年振りに主流×主流セグメントに投入するフラッグシップが7D2。
リーク画像を初めて見た時は(iPhone4の3.5インチ液晶だと)7Dとの違いが殆ど分からなかった。
5D3のテイストがちょいちょい入ってはいるものの7Dから基本的なデザインテーマは踏襲。
せっかく5年振りのフルモデルチェンジなんだからもっとガラッと変えても良かったのに!とも思うけど
全世界の大蔵大臣(奥さん)持ちのパパさん達にとっては買い替えてもバレなさそうと歓迎されるかも。
リークされてる情報も全機能は網羅してない感じだし動画用の7DCなんてのも来そうな気がする。

5D2がバリバリのメインボディだった頃はまだ見ぬ7D2を想像しては胸をときめかせていた。
1マウント2フォーマットでレンズを使い回せばあらゆる写真が撮れるだろう、撮ってやろうと思っていた。
でもここ最近はシグマDPシリーズやリコーGRみたいな高級コンデジの魅力にハマってしまい
高倍率ズームが使えるAPS-Cボディは欲しいけど7Dクラスじゃなくても良いかな…
と、今年の春にEOS Kiss X7を買ってしまったところなので
残念ながら7D2に手を出す事はなさそう。


■CANON EF-S24mm F2.8 STM
各社が換算50mm近辺になる30~35mmのAPS-C専用単焦点を用意する中
キヤノンが投入してきたのは換算38.4mm、約40mmになるパンケーキレンズ。
ウルトロン40F2を使ってたから分かるけどこの換算40mmって実に使い易いレンズ。
標準レンズのパースを持ちつつ50mm比で10mm分広い画角が汎用性を抜群に高めてくれる。
更に50mmよりも小さく、軽く、寄れる。そして今回はSTMモーターなので動画にも使い易そうだ。
フルサイズ用のEF40F2.8STMしかり、ミラーレス用のEF-M22F2STMしかり
キヤノンのパンケーキレンズは評判の良いレンズばかり。今回のEF-S24F2.8STMも期待出来そう。

上でKissX7を買ったせいで7D2は買わないと書いたけど
逆にKissX7を買ったせいでEF-S24F2.8STMは買いそうになってる。
ミラーレス並みに小型軽量のKissX7とEF-S24F2.8STMの組み合わせ、楽しそう。
ちゃんと金属マウントなのも良いね。衝動買いしちゃえる価格で出されちゃったら、危険だな。



SIGMA dp1 Quattro & LVF-01
dp1Qはフォトキナ前に正式発表されるだろうとは思ってたけど、LVF-01には腰抜かしたw
dpクワトロシリーズの特徴である後方に飛び出したグリップによって生まれた液晶後方の空間。
俺はそこに取り付ける【のびる液晶シェード】なんて物を3Dプリンターで製作したし
写真家の三井公一氏の様に液晶ファインダーを取り付ける人も結構多い。
でも構造的にかなり出っ張るのでアフターメーカーは出しても
カメラメーカーが純正で出した事はなかったと思う。
んで、それをやっちゃうのが今のシグマ。

キャー!ヤダー!何アレー!ヘンターイ!って?いやいや実は理に適ってる。
今時ファインダー追加するならEVFだろ~と思うけど内蔵・外付け問わずEVFって電池食うんだよね。
EVFを搭載してるカメラのスペック見ると大抵背面液晶使用時よりもEVF使用時の方が撮影枚数が少ない。
メリル世代からクワトロ世代になって撮影枚数が2倍に増えたとは言えFoveonセンサーは燃費が悪い。
外付けEVFなんて装着したらま~た100枚撮る度にバッテリー交換するハメになっちゃうよ。
ちなみに恐れ多くもツイッターで山木社長にLVF-01について色々聞いてみたところ
・LVF-01はカメラ本体に取り付けるベース部分とファインダー部分の2部品構成。
・ベース部分は三脚穴を使ってカメラ本体に装着する。
・同じく三脚穴を使うカメラケースHC-21との同時装着は不可能。
・ファインダー部分は横にスライドして脱着可能。
との事。
今のところ発売日や価格は未定だけど気になるアクセサリーだね。
「え~でもファインダー装着しちゃったらアングルが制限されちゃうじゃ~ん」って人には
アングルを制限せずに有害光をカットする【のびる液晶シェード】がオススメ。
シグマ純正カメラケースHC-21と同時装着出来るバージョンもあるよ。


SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports / Contemporary
今回のフォトキナ2014関係である意味一番エキセントリックな発表はこの2本のレンズかもしれない。
まさか同じ焦点距離、同じF値でありながら全く別の光学系とデザインをした
レンズを2本同時に発表するなんてホント前代未聞。
どうやら発売は同時ではないみたいだけどこんな事が出来る社風、体制、開発&生産能力に驚く。

現在詳細スペックが公開されてるのはプロ仕様の造りとサイズ、重量をしたSportsの方。
希望小売価格は税別259000円、8%税込28万円弱と価格的もかなりの大物。
常用レンズではないので可能性があるとすればContemporaryの方。
実質的な先代に当たるAPO150-500F5-6.3 DG OS HSMが実売8万円弱で
直接的なライバルのタムロンSP150-600mm F/5-6.3 Di VC USDが実売11万円弱。
Contemporaryな150-600F5-6.3は希望小売価格約15万、実売12~3万スタートって感じかな?


SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM Contemporary
う~ん、Contemporary仕様とは言え使用頻度の低いレンズに10万円以上はやっぱり厳しい…
でも今使ってる18-200F3.5-6.3C014じゃこないだのスーパームーンみたいな天体イベントには
焦点距離が全然足りないしな…なんて人にはこの18-300F3.5-6.3C014が良いのかもしれない。
やっぱ広角域や標準域から(キヤノンだと)換算480mmの超望遠域まで1本でカバーしてくれて
しかも50-500F4.5-6.3みたいな大砲じゃなく街中で持ち歩けるサイズや重量となれば資金も出し易い。
とは言え基本的にはズームよりも単焦点の方が好きなので正直積極的に買い急ぐ物件でもない。
ある程度価格が落ち着いたら今使ってる18-200F3.5-6.3C014と入れ替えるかもね。


ZEISS Loxia 2/35Biogon / 2/50Planar
今のところ具体的にソニーa7シリーズに手を出す事を考えてたりはしないので
(とは言え落ちてたら拾うし借りられるなら使ってみたいし貰えるなら大喜びするぐらいの興味はある)
直接的には関係ないレンズ群。でも純粋にデザインはカッコイイと思った。
正直TouitやOtusのデザインはあまり魅力的には感じないし、あのゴム製ミゾ無しフォーカスリングに
大量の埃が貼り付いてる様を店頭で見掛けると自分のモノでもないのに若干凹む。
対してLoxiaシリーズは小さくて、ギュッ!と凝縮された高級感を感じる。物欲センサーが反応した。
a7シリーズの登場でオールドレンズ市場は更に活気が出て価格も高騰してるっぽいけど
どうせだったらEXIF情報は残したいし開放測光出来た方がMFもし易くて良いよね。
更にフォーカスリングを動かすとEVFが自動で拡大表示されるなんて嬉しいじゃないか。

基本的にはシグマのレンズみたいに開放からパリッと解像してくれて
絞りは純粋に被写界深度をコントロールするためだけにあるようなレンズが好きで
味(収差)の濃い(しかもMFオンリーな)レンズはあまり好きじゃないんだけど
もしFEマウントに手を出すような事になったら1本ぐらい欲しいかも。


■CANON PowerShot G7X / Panasonic Lumix LX100
ここ数年ソニーRX100シリーズの独壇場だった階級にキヤノンとパナソニックから挑戦者が現れた。
キヤノンからは独自の1.5インチセンサーを搭載したG1X(&G1X2)も出てるけど
RX100と比べるとサイズが結構違うし多分そんなに成功してない。
今回出て来るG7XはRX100シリーズと同じ2000万画素の1インチセンサーらしい。
ってか多分ソニー製でしょ?【ソニーセンサー+キヤノンの絵作り】と想像するとワクワクしてくる。
しかもレンズはRX100M3の換算24-70F1.8-2.8に対して換算24-100F1.8-2.8。
最短撮影距離にもよるけどG7Xの方が使い勝手は良さそうだ。

対してパナソニックからのチャレンジャーLX100は換算24-75F1.7-2.8で
1インチよりも大きいマイクロフォーサーズ規格のセンサーを武器に戦うみたい。
センサーサイズに対して少し小さいイメージサークルのレンズを合わせる事で
LXシリーズ伝統のマルチアスペクト機能も搭載すると。G1X2も同じ戦法だね。

最近横構図と縦構図とで撮りたいアスペクト比が違ってきた俺としてはマルチアスペクト機能は気になる。
カメラが横の時と縦の時とで自動でアスペクト比を切り替えてくれる機能を搭載して欲しいなぁ。
GM1とか見てるとパナのデザイン最近良くなってきてる気もするしLX100がどんなデザインなのか楽しみ。


FUJIFILM X100T
Xシリーズ発表後のフジは本当に手堅く手広く、そして真摯に貪欲だ。
競合製品が多いソニーに対するライバル製品の展開スピードの速さはスゴイ。
そしてレンズラインナップの拡充スピードも。その内魚眼やシフトレンズも出しそう。
一時期のオリンパス並みに製品を更新してユーザーの細かい要望をどんどん盛り込んでくる。
X100Sで不満だった部分の内ソフトウェアに由来するものはファームアップで解消されたし
X100Tでは更にハードウェア部分がアップデートされて弱点が殆ど無くなってきた。
APS-Cセンサー搭載高級コンデジジャンルの中では最もバランスの取れたモデルだと思う。
今まではモデル末期になってから追加される限定版のみで設定されてきた黒も今回は最初からあるしね。


SONY QX1
以前発売されたスマホと連携させて使うレンズスタイルカメラは面白いアイデアだとは思いつつも
本格的に撮るには不便な部分が多くてコレじゃ~ちゃんとしたカメラで撮る方が良いわ…って印象だった。
今回発表されたQX1はEマウント規格でレンズ交換式(なのでaシリーズに属する)ってのが新しいね。

QX1が気になり始めたのは正直なところ先日iPhone6Plusを注文したからってのが大きい。
今まで型遅れで瀕死のiPhone4をずっと使い続けてたので『カメラと連携?ムリムリw』って感じだったけど
最新のiPhone6Plusとならスペック的なハードルは一気に下がる。結構快適に使えるかもしれない。
それにフルHD解像度の5.5インチ大型液晶搭載カメラなんて、今のところ存在しない。
『コレはカメラに非ず、スマホアクセサリーなのだ』って念じれば
購入に対する精神的ハードルもぐんと下がるしねw


などなど、そうアレもコレも買う事なんて出来ないんだけど妄想だけならプライスレス。
事前発表無し、会場でサプライズ発表される新モデルなんかもあるかもしれないし開催が楽しみだ。


写真はいつものSIGMA dp2 Quattro & SPP6.0.6でのモノクロシリーズ。
ゲリラ豪雨明けの東京&埼玉方面を千葉からパシャリ。今年の夏も全国で色んな被害が出ましたね。
20140915_01_angel's ladder
SIGMA dp2 Quattro / F5.6 1/500秒 ISO100■  【等倍はコチラ】

いきなり降って、いきなり止んで、でも傘は捨てるな。折り畳み傘を持ち歩こうよ。
20140915_02_“ 入 ”
SIGMA dp2 Quattro / F2.8 1/60秒 ISO200■  【等倍はコチラ】

埃を被ったランプシェード。コレもX3 Fill Light下げ下げ現像
20140915_03_Lamp shade
SIGMA dp2 Quattro / F2.8 1/50秒 ISO100■  【等倍はコチラ】

新しく整備された都市や地域は電柱&電線が無かったりする。
確かに街並みはスッキリしててキレイで良いのは分かるんだけど
電柱と電線と空から成る写真が好きなので全く無くなっちゃうと寂しい。
20140915_04_Power pole & Sky
SIGMA dp2 Quattro / F5.6 1/2000秒 ISO100■  【等倍はコチラ】

『あ~やけに低いところを飛んでる飛行機がいるなぁ…ってアレYS-11じゃん!』と咄嗟に撮った一枚。
F5.6まで絞ろうとしたのにF5.0で撮っちゃってる辺り、慌てっぷりが伺えるw
20140915_05_YS-11
SIGMA dp2 Quattro / F5.0 1/1000秒 ISO100■  【等倍はコチラ】

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昨晩夜更かししてまで見守ってたAppleの新製品発表イベント。
オフィシャル配信がクラッシュしまくるというまさかのアクシデントが発生したので
同時翻訳配信サイトの音声をラジオ代わりにして発表内容をチェックしてた。3Dプリントしながらね。

もう毎回の事だけど今回も事前に大小様々な情報がリークされてた。
・iPhone6は4.7インチと5.5インチの2サイズが出て、丸みを帯びたデザインになる。
・4.7インチ版はすぐ発売されるがサファイアガラスが採用される5.5インチ版は年末までずれ込む。
・NFC搭載で電子決済機能が搭載される。
・時計型端末(iWatch)も発表される。
個人的に把握してたのは大体こんな感じ

んで、結果は当たってた部分も外れてた部分もあって
・iPhoneは4.7インチの無印iPhone6にも5.5インチのiPhone6Plusにもサファイアガラスは採用されず。
・iPhone6兄弟はどちらも9/12予約開始、9/19発売。
・サファイアガラスが採用されたのはiWatch改めAppleWatchで、発売は来春。
というワケでサファイアガラス採用端末だけ発売が遅れる、という意味では当たったけど
それはiPhone6Plusの事ではなくAppleWatchの事だった、という意味では外れだった。


それぞれの端末については…
iPhone6&iPhone6Plus
歴代iPhoneの中で今回ほど事前リークが多かった事は無いと思う。もはやインパクトは無い。
でも液晶ガラスの外周までラウンドさせて異なる素材が面一に組み合わさるデザインは美しい。
全体のシルエットが美しいからこそ、カメラモジュールの突起が気になる。どうしてこうなった。
どうしてもカメラモジュールが収まりきらないならレンズ部分だけ飛び出させずにいっそ
レンズが収まるぐらいまで厚みを増してバッテリー容量を増やしてくれた方が嬉しい。
基本的にケースに入れる派なので実害はなけど、きっとジョブズは怒ってるぞ。

個人的な予想では単純に液晶が小さいか(と言っても5Sからは大きくなる)大きいか、というだけで
基本的な機能は同じで来ると思ってた(ボディが大きい6Plusの方がバッテリー容量的にタフなのは当然)。
でも実際はカメラの光学式手ブレ補正やiPadの様に横に傾けての操作時に各種表示が最適化される
ランドスケープモードが6Plusだけに採用されたりと予想以上に差別化されてきた。
携帯する事を考えるとボディサイズに直結する液晶は必ずしも大きければ良いというワケではないし
液晶解像度も300ppi以上の領域での差がどれだけ実際の見え方に影響するんだ?とも思うけど
光学式手ブレ補正もあるしリモートライブビューモニターとして使う事を考えても
やはり気になるのは6Plusの方だな。

AppleWatch
カメラ関係で言うとPENTAX K-01なんかを担当したりした世界的デザイナーの
マーク・ニューソンがアップルで仕事をしてるらしいって話が直前に出てた事もあって
AppleWatchのデザインを見た瞬間IKEPOD(アイクポッド)じゃん!って思ったw
AppleWatchの丸さ加減やポップな色使いは間違いなく彼の仕事だ。

でも正直アップルが「どうよコレ!」と自信満々にプレゼンしたリューズを使った操作系はイマイチ。
まだ実際に触ってないから使ってみたら印象が変わってくるのかもしれないけど
あの小さなリューズをクリクリ回しながら時計に見入る人々の姿を想像すると笑っちゃう。
いっそアンテナ伸ばしてロボットに指令を出したり、ベゼルを立てて麻酔針を発射出来れば良いのにw
勿論あの小さな画面と悪戦苦闘しながらタッチ操作するのもカッコ悪い。
時計型(時計サイズ)ガジェットの操作系の正解はバンドを使う事。
バンド上部、本体と隣接する辺りにタッチセンサーを内蔵すれば良かったのに。
確かに今回数多くバリエーションを揃えてきたバンドのデザインや形状に制限は出てくるけど
バンドをサッとスワイプして操作してこそ2015年の時計型ガジェットの正解じゃなかろうか。


今回発表された製品はどちらも世界で初めて、ってワケじゃない。
むしろ他のメーカーが既に製品化してるモノを後追いで出してきたかたちだ。
でも『他のメーカーを後追いするなんてアップルも終わったな…』なんて思わない。
(そもそもアップルに対してアレコレ言える程ユーザー歴は長くない)
もう今のアップルはジョブズ(やウォズ)が次々に世界を変えていった頃の様に
いつまでもベンチャーでいられる状況ではない。世界中に数えられない程のユーザーが居て
数々のアイデアやサービスを提供してきた結果、その多くのユーザーの個人情報や
財産、更にはライフラインまでしっかり管理しなくてはならないのだから。
アップルは今後も沢山の美しいアイテムやサービスを世界に提案してくれるだろう。
既にベンチャーではなく、数多くのライバルと向き合うアップルにとって
デザインの重要性はこれまで以上に増してくる。
ジョニー・アイヴとマーク・ニューソンのコンビが今後どんな未来を見せてくれるのか楽しみだ。

んで
結局iPhone6やAppleWatchは買うのか?何で未だに瀕死のiPhone4を使い続けてるのか?
に関してはまた今度書く…かもしれないし、書かないかもしれない。



写真はシグマdp2Qで撮ってSPP6.0.6で現像したもの。今日はモノクロ。
正直メリル世代までの印象だと『Foveonはモノクロ“が”良い』って感じだった。
クワトロ世代になってカラーの発色が凄く素直になったのでdp2Qではカラー写真中心でUPしてきた。
最新のSPP6.0.6環境で現像してみて改めて思った。『Foveonはモノクロ“も”良い』ってね。
20140910_05_Jaguar XF
SIGMA dp2 Quattro / F2.8 1/60秒 ISO160■  【等倍はコチラ】

今回も縦構図写真はアスペクト比4:3。
SPP6から追加された調色機能でマゼンタ+1に。温かみが増すでしょ。
20140910_04_Old Leica Camera & Lens
SIGMA dp2 Quattro / F2.8 1/60秒 ISO160■  【等倍はコチラ】

同じくSPP6から追加された周辺減光効果は正直まだイマイチ。
強くかけると暗部にはトーンジャンプの境界線がハッキリと出て来ちゃうし
明部も均等に(そして無理やり)減光させるのでこういう端に白飛び部がある写真には使えない。
Foveon+SPPのモノクロ現像は凄く楽しいし周辺減光効果は好きなので今後の改善に期待。
20140910_03_Shinjuku Snap
SIGMA dp2 Quattro / F5.6 1/125秒 ISO100■  【等倍はコチラ】

アスペクト比4:3と調色機能でイエロー+1。
イエローはノスタルジックな感じが増すのでこんな感じのレトロな街並みにピッタリ。
20140910_02_Omoide Yokocho
SIGMA dp2 Quattro / F2.8 1/50秒 ISO640■  【等倍はコチラ】

SPPの調整パラメータX3 Fill Lightはプラス方向に振ると明瞭度増し増しの所謂HDR風になる。
元々高解像なFoveonの特徴がより分かり易くなってくるのでついついプラス方向にしちゃいがち。
でもアウトフォーカス部分も浮き立ってくるので全体的な立体感は落ちてパンフォーカスちっくになる。
逆にX3 Fill Lightをマイナス方向に振ると細かいディティールは抑えられていく。
一見情報量が減っていく様に感じるので『せっかく高解像のFoveonで撮ったのに勿体無い!』と思うけど
ピントが合ったメインの被写体の情報はちゃんと残ってて、それ以外の部分がとろけていく。
結果的に全体的な立体感は上がってくる。色を捨てたモノクロ写真だと、それがより際立つ。
正直X3 Fill Lightを上げていった時の仕上がりはLightroomでも近い感じにもっていける。
でもX3 Fill Lightを下げていった時の仕上がりはLightroomでは難しい。
【モノクロ写真 × マイナスX3 Fill Light】是非お試しを。
20140910_01_Nakano Snap
SIGMA dp2 Quattro / F2.8 1/30秒 ISO800■  【等倍はコチラ】

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9/3(水)に公開されたdp2QのファームウェアVer.1.02SIGMA Photo Pro 6.0.6(SPP6.0.6)
所謂ビアガーデン現象は解消されたのか?青春18きっぷと一緒に撮ってきたよ。

全てはここから始まった…なんつってw
右上にビアガーデンの垂れ幕を入れつつ雑踏をパシャリ。
正直新宿へはしょっちゅう行く癖に例の垂れ幕を撮るのはコレが初めて。
黄色と水色の境界線はまだ若干の気持ち悪さが残るものの、もう騒ぐような事にはなってない。
20140908_01_ビアガーデン
SIGMA dp2 Quattro / F5.6 1/60秒 ISO100■  【等倍はコチラ】

それよりもSPP6.0.5から6.0.6になって全体的な描写が大きく変わった事の方が驚き。
MerrillセンサーのDP13Mみたいなゴリゴリした描写になっちゃった。
俺みたいにMerrill世代のカメラとQuattro世代のカメラを
同時に使用するなら雰囲気が近くて良いけど…

dp2Qのスッキリした描写も好きだったので複雑な心境。ゴリゴリゴテゴテし過ぎるのも良くないよねw
20140908_02_Honda GoldWing
SIGMA dp2 Quattro / F5.6 1/80秒 ISO100■  【等倍はコチラ】

個人的にはビアガーデンの垂れ幕よりもこの青春18きっぷの写真の方が改善点が良く分かるw
やっぱりヒトが撮った写真だけじゃ判断出来ない事も多い。自分が撮ってきた写真じゃないとね。
このチケショの価格表を撮るのはコレで3回目か…コレで最後だと良いけどな…(一回目2回目)

改めて説明すると中段右辺りの青地に白文字で上越新幹線って書かれてる上の
紺地に赤文字で書かれてる部分の文章がビアガーデン現象の影響で全く解像しなかった。
二度目に撮った時は一度目よりも近くから撮ったせいか割と普通に写っ(ちゃっ)てたんだよねw
今回は1回目と同じぐらいの距離から撮り直してみた。100%とまではいかないけどちゃんと読めるぞ!
20140908_03_青春18きっぷ
SIGMA dp2 Quattro / F5.6 1/60秒 ISO125■  【等倍はコチラ】

今回のSPP6.0.6へのアップデートでビアガーデン現象の対策は終了となるのか
今後更に手が加えられてより自然に解像するようチューニングされてくのかは分からないけど
こうして問題点が一つ一つ解決して、機能が向上していくのを直に体感してくのはなかなか楽しいもんだ。

もちろん不具合は少ないに越した事無いけど
発売してから全く進化せずにモデルサイクルを終えるってのも何だか寂しい。
不具合が解消されて値崩れしてから買うのも否定はしないけど、苦楽を共にすると愛着が湧くもんだよ。
20140908_04_Mini Clubman Cooper S
SIGMA dp2 Quattro / F5.6 1/60秒 ISO100■  【等倍はコチラ】

なーんて事を思ったり書いたりしてる時点で、多分末期なんだろうなぁ…w

さぁ~て話変わって明日(ってか明後日未明)はAppleからiPhone6やらiWatchやらが発表される!
色々思うところもあって瀕死のiPhone4を使い続けてる俺としては目が離せない!
(5の時も5sの時も言ってた気がするけど)iPhone6は絶対買う!
あとはグリーンシグナルを待つばかりだぁ!
20140908_05_waiting for the green signal
SIGMA dp2 Quattro / F5.6 1/125秒 ISO100■  【等倍はコチラ】

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