3Dプリンターで作るカメラアクセサリー第3弾!SIGMA dp Quattro用のびる液晶シェード改!
“3Dプリンターで作るカメラ&レンズアクセサリー”シリーズ!
第1弾は… SIGMA dp2 Quattro用【FLH-2Q01 つけっぱなしフード】
第2弾は… SIGMA dp Quattroシリーズ用【FDS-dpQ1 のびる液晶シェード】
第3弾は… SIGMA dp Quattroシリーズ用【FDS-dpQ2 のびる液晶シェード】(またかよ!)
え~と、まぁ~前回の【FDS-dpQ1 のびる液晶シェード】と基本的には同じです(汗)
■名前の通り伸縮機能があるのでコンパクト性と遮光性を両立。
撮影状況やアングルに応じて遮光性と液晶の視野角を調整可能。
■一般的な液晶シェードと違い液晶を覆わないのでシェードを跳ね上げる動作が不要。
速写性を阻害せずシャッターチャンスを逃さない。
■一般的な液晶シェードと違い壁が離れているので多少斜めからでも構図の確認が可能。
■液晶と同様カードアクセスランプも壁の内側にあるので日差しの影響を受けず視認性が向上。
■壁が上辺と左右だけの一般的な液晶シェードと違い下辺も含む全周を囲っているので
日出や日没時の様に横から強い光が差し込む状況でカメラを縦に構えても液晶に光が差し込まない。
グリップが上でも下でも、光が右から来ても左から来ても、クリアな液晶の見え方を確保。
■電源ONから撮影可能状態までの間に片手で素早く伸縮出来る操作感に調整。
■その他ホットシュー、三脚穴、SDカードスロット、ストラップホール、画像再生ボタン等
隣接する機能・操作系と干渉しないサイズ・形状なのでカメラの操作性をスポイルしない。
■ストラップを使いカメラを首から下げた時にグリップ後端だけが腹に当たる不快感を和らげる。
■グリップ後端の十字キーよりも若干高いので上を向かせた状態でカメラを置ける。
地面やテーブルの上に安定してカメラを置けるので、空や天井の撮影が容易になります。
(販売状態で正確に真上を向く事は保証出来ません。
正確に真上を向かせたい場合ヤスリ掛けによる微調整が必要になる事があります。)
といった特徴は継承。収縮時の最大寸法もFDS-dpQ1と同じです。
今回のFDS-dpQ2の特徴はシグマ純正カメラケースHC-21との親和性を高めた事。
まずはこのシグマ純正カメラケースHC-21のレビューから。
第3世代のdpクワトロシリーズで初めて設定されたアクセサリー(だよね?)。
DP1~DP2xまでの第1世代でもDP1M~DP3Mの第2世代でも純正カメラケースは未設定。
実際に使ってみると裸状態のdp2Qのグリップ形状に手が慣れてたのでグリップに違和感。
でも2~3日経つと気にならなくなる。いや、むしろ気に入ってくる。やはり本革の手触りは心地よい。
思えばクルマのステアリングやシフトノブ、バイクのシート、自転車のサドルなど
金属などの集合体も手や体が触れる部分は革で覆われてるもんだ。
そう考えると精密機器のカメラを革で覆うのも当然。

でもやっぱりマイナス面もある。質感向上の代償に不便さが多少増してしまう。
バッテリースロット、カードスロット、USB端子、三脚穴と入出力系をあらかた塞ぐ事。
特にバッテリースロットとカードスロットは頻繁にアクセスする必要があるのでかなり不便だ。
そのケース脱着の煩わしさを助長してる原因がカメラケース底面の固定ネジの形状だったりする!
見ての通りのマイナス溝なんだけど、溝の幅が広く、深さも浅い非常に厄介な形状!
爪やコインじゃ回し辛い。でもマイナスドライバー持ち歩くなんて面倒!
と、いうワケでFDS-dpQ2 のびる液晶シェードの出番ですよ。
■HC-21底面の固定ネジに合うミニマイナスドライバーを同梱!しかもコレ、本体内に格納可能!
これでかなりスピーディーにカメラケースの脱着が出来るようになります。

『えぇ~でもこんなに小さいパーツ、無くしちゃいそ~ぅ!』って?ハイど~ん!3個同梱するので大丈夫!

FDS-dpQ2とFDS-dpQ1の比較。
左のFDS-dpQ2はHC-21と干渉しないように裏面が削られてる。
この形状変更により伸縮量が2mm減少(FDS-dpQ1は16mm、FDS-dpQ2は14mm)。
なのでカメラケースHC-21を持っていない、購入予定もないって人はFDS-dpQ1の方をお勧めします。

dpクワトロ本体との固定方法は両面テープを使用します。
3Mの超強力両面テープ!…とかではなく文房具店やコンビニで買える一般的な両面テープです。
もし粘着力に不足を感じる場合は両面テープの種類を変更してみて下さい。
ただし両面テープを変えた事で液晶保護フィルム(ガラス)やカメラ本体の液晶に問題が生じても
責任は負えませんので粘着力の強過ぎるテープの使用はお勧めしません。自己責任でお願います。
(開発期間中、Deffの液晶保護ガラス
越しの脱着は数十回行っておりますが
保護ガラスが剥がれたりキズが付いたり等の問題は発生しておりません。)
例えばセンサーにゴミが付いてシグマにクリーニングに出す時などは剥がす事になるワケですし
特殊な両面テープは使わず『剥がれたらまた貼り直せば良いや~』というスタンスの方が良いと思います。
ただでさえマイナーな(失礼)シグマ製カメラ向けアクセサリーだってのに
更にHC-21使用者限定アクセサリーとかどんだけニッチな所を攻めてんだ!って感じですが
今回も懲りずに通販します。売れなくたって良いんだ、俺は俺が欲しいモノを作るだけなんじゃぁぁあああ!
【SIGMA dp Quattro用のびる液晶シェード FDS-dpQ2(HC-21対応版)】【 6000円 】
の購入をご希望の方は詳細説明をご確認の上
【氏名、郵便番号、住所(発送先)、希望アクセサリー名、カラー(黒白黄赤緑青)、注文数、希望発送方法】
などを記入してコチラのアドレスまでご連絡ください。 → order.foxfotofactory@gmail.com
■発送方法・送料
・注文品はレターパックライトorレターパックプラスにて発送いたします。
・レターパックライトにて発送の場合の送料 → 360円
・レターパックプラスにて発送の場合の送料 → 510円
・注文品合計金額が5000円以上であれば国内に限り送料無料にて発送いたします。
・レターパックライトはポストへの配達、レターパックプラスは対面での配達となります。
在宅状況などに合わせてご希望の発送方法をお選びください。
・注文品の内容・個数によりレターパックライトの規定【厚さ3cm以内】に収まらない場合は
自動的にレターパックプラスでの発送とさせていただきます。
■支払方法
・支払い方法は三菱東京UFJ銀行口座への振込みとなります。
・振込手数料は別途お客様のご負担となります。
・ご注文メール確認後、振込み先口座などを返信いたします。
・入金履歴順に出力・発送し、追跡番号をメールいたします。
それではご注文、お待ちしております。
さてと、次は何を作ろうかな…
dpクワトロ向けのアイデアも新しく思いついたし
DPメリル向けやGR向けのアイデアもあるし、他にも色々…お楽しみに!
※2016/01/06追記
価格・カラーバリエーション・発送方法などを最新の情報に更新しました。
※3Dプリンターを使ったカメラ&レンズアクセサリー色々製作&販売中です!
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第1弾 dp2Q用つけっぱなしフード
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第2弾 dpクワトロ用のびる液晶シェード
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第3弾 dpクワトロ用のびる液晶シェード改
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第4弾 DPメリル用フードセット
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第5弾 dp1Q&dp2Q用つけっぱなしフード
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第6弾 THETA&THETAm15用スタンド
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第7弾 DPメリル用バッテリー収納グリップ
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第8弾 SIGMA LVF-01用アクセサリーセット
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第9弾 SIGMA dp3Q用つけっぱなしフード
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第10弾 dp3Q+FT-1201用フードアダプター
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第11弾 DPメリル用LVF-01ブラケット
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第12弾 EF50F1.8STM用つけっぱなしフード
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第13弾 SIGMA dp0Q用つけっぱなしフード
















■My Photo Gallery【flickr】【FLENS】【500px】
第1弾は… SIGMA dp2 Quattro用【FLH-2Q01 つけっぱなしフード】
第2弾は… SIGMA dp Quattroシリーズ用【FDS-dpQ1 のびる液晶シェード】
第3弾は… SIGMA dp Quattroシリーズ用【FDS-dpQ2 のびる液晶シェード】(またかよ!)
え~と、まぁ~前回の【FDS-dpQ1 のびる液晶シェード】と基本的には同じです(汗)
■名前の通り伸縮機能があるのでコンパクト性と遮光性を両立。
撮影状況やアングルに応じて遮光性と液晶の視野角を調整可能。
■一般的な液晶シェードと違い液晶を覆わないのでシェードを跳ね上げる動作が不要。
速写性を阻害せずシャッターチャンスを逃さない。
■一般的な液晶シェードと違い壁が離れているので多少斜めからでも構図の確認が可能。
■液晶と同様カードアクセスランプも壁の内側にあるので日差しの影響を受けず視認性が向上。
■壁が上辺と左右だけの一般的な液晶シェードと違い下辺も含む全周を囲っているので
日出や日没時の様に横から強い光が差し込む状況でカメラを縦に構えても液晶に光が差し込まない。
グリップが上でも下でも、光が右から来ても左から来ても、クリアな液晶の見え方を確保。
■電源ONから撮影可能状態までの間に片手で素早く伸縮出来る操作感に調整。
■その他ホットシュー、三脚穴、SDカードスロット、ストラップホール、画像再生ボタン等
隣接する機能・操作系と干渉しないサイズ・形状なのでカメラの操作性をスポイルしない。
■ストラップを使いカメラを首から下げた時にグリップ後端だけが腹に当たる不快感を和らげる。
■グリップ後端の十字キーよりも若干高いので上を向かせた状態でカメラを置ける。
地面やテーブルの上に安定してカメラを置けるので、空や天井の撮影が容易になります。
(販売状態で正確に真上を向く事は保証出来ません。
正確に真上を向かせたい場合ヤスリ掛けによる微調整が必要になる事があります。)
といった特徴は継承。収縮時の最大寸法もFDS-dpQ1と同じです。
今回のFDS-dpQ2の特徴はシグマ純正カメラケースHC-21との親和性を高めた事。
まずはこのシグマ純正カメラケースHC-21のレビューから。
第3世代のdpクワトロシリーズで初めて設定されたアクセサリー(だよね?)。
DP1~DP2xまでの第1世代でもDP1M~DP3Mの第2世代でも純正カメラケースは未設定。
実際に使ってみると裸状態のdp2Qのグリップ形状に手が慣れてたのでグリップに違和感。
でも2~3日経つと気にならなくなる。いや、むしろ気に入ってくる。やはり本革の手触りは心地よい。
思えばクルマのステアリングやシフトノブ、バイクのシート、自転車のサドルなど
金属などの集合体も手や体が触れる部分は革で覆われてるもんだ。
そう考えると精密機器のカメラを革で覆うのも当然。

でもやっぱりマイナス面もある。質感向上の代償に不便さが多少増してしまう。
バッテリースロット、カードスロット、USB端子、三脚穴と入出力系をあらかた塞ぐ事。
特にバッテリースロットとカードスロットは頻繁にアクセスする必要があるのでかなり不便だ。
そのケース脱着の煩わしさを助長してる原因がカメラケース底面の固定ネジの形状だったりする!
見ての通りのマイナス溝なんだけど、溝の幅が広く、深さも浅い非常に厄介な形状!
爪やコインじゃ回し辛い。でもマイナスドライバー持ち歩くなんて面倒!
と、いうワケでFDS-dpQ2 のびる液晶シェードの出番ですよ。
■HC-21底面の固定ネジに合うミニマイナスドライバーを同梱!しかもコレ、本体内に格納可能!
これでかなりスピーディーにカメラケースの脱着が出来るようになります。

『えぇ~でもこんなに小さいパーツ、無くしちゃいそ~ぅ!』って?ハイど~ん!3個同梱するので大丈夫!

FDS-dpQ2とFDS-dpQ1の比較。
左のFDS-dpQ2はHC-21と干渉しないように裏面が削られてる。
この形状変更により伸縮量が2mm減少(FDS-dpQ1は16mm、FDS-dpQ2は14mm)。
なのでカメラケースHC-21を持っていない、購入予定もないって人はFDS-dpQ1の方をお勧めします。

dpクワトロ本体との固定方法は両面テープを使用します。
3Mの超強力両面テープ!…とかではなく文房具店やコンビニで買える一般的な両面テープです。
もし粘着力に不足を感じる場合は両面テープの種類を変更してみて下さい。
ただし両面テープを変えた事で液晶保護フィルム(ガラス)やカメラ本体の液晶に問題が生じても
責任は負えませんので粘着力の強過ぎるテープの使用はお勧めしません。自己責任でお願います。
(開発期間中、Deffの液晶保護ガラス
保護ガラスが剥がれたりキズが付いたり等の問題は発生しておりません。)
例えばセンサーにゴミが付いてシグマにクリーニングに出す時などは剥がす事になるワケですし
特殊な両面テープは使わず『剥がれたらまた貼り直せば良いや~』というスタンスの方が良いと思います。
ただでさえマイナーな(失礼)シグマ製カメラ向けアクセサリーだってのに
更にHC-21使用者限定アクセサリーとかどんだけニッチな所を攻めてんだ!って感じですが
今回も懲りずに通販します。売れなくたって良いんだ、俺は俺が欲しいモノを作るだけなんじゃぁぁあああ!
【SIGMA dp Quattro用のびる液晶シェード FDS-dpQ2(HC-21対応版)】【 6000円 】
の購入をご希望の方は詳細説明をご確認の上
【氏名、郵便番号、住所(発送先)、希望アクセサリー名、カラー(黒白黄赤緑青)、注文数、希望発送方法】
などを記入してコチラのアドレスまでご連絡ください。 → order.foxfotofactory@gmail.com
■発送方法・送料
・注文品はレターパックライトorレターパックプラスにて発送いたします。
・レターパックライトにて発送の場合の送料 → 360円
・レターパックプラスにて発送の場合の送料 → 510円
・注文品合計金額が5000円以上であれば国内に限り送料無料にて発送いたします。
・レターパックライトはポストへの配達、レターパックプラスは対面での配達となります。
在宅状況などに合わせてご希望の発送方法をお選びください。
・注文品の内容・個数によりレターパックライトの規定【厚さ3cm以内】に収まらない場合は
自動的にレターパックプラスでの発送とさせていただきます。
■支払方法
・支払い方法は三菱東京UFJ銀行口座への振込みとなります。
・振込手数料は別途お客様のご負担となります。
・ご注文メール確認後、振込み先口座などを返信いたします。
・入金履歴順に出力・発送し、追跡番号をメールいたします。
それではご注文、お待ちしております。
さてと、次は何を作ろうかな…
dpクワトロ向けのアイデアも新しく思いついたし
DPメリル向けやGR向けのアイデアもあるし、他にも色々…お楽しみに!
※2016/01/06追記
価格・カラーバリエーション・発送方法などを最新の情報に更新しました。
※3Dプリンターを使ったカメラ&レンズアクセサリー色々製作&販売中です!
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第1弾 dp2Q用つけっぱなしフード
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第2弾 dpクワトロ用のびる液晶シェード
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第3弾 dpクワトロ用のびる液晶シェード改
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第4弾 DPメリル用フードセット
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第5弾 dp1Q&dp2Q用つけっぱなしフード
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第6弾 THETA&THETAm15用スタンド
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第7弾 DPメリル用バッテリー収納グリップ
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第8弾 SIGMA LVF-01用アクセサリーセット
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第9弾 SIGMA dp3Q用つけっぱなしフード
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第10弾 dp3Q+FT-1201用フードアダプター
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第11弾 DPメリル用LVF-01ブラケット
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第12弾 EF50F1.8STM用つけっぱなしフード
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第13弾 SIGMA dp0Q用つけっぱなしフード
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by foxfoto
| 2014-08-18 17:50
| ●モノ作り