超広角21mmのdp0Qだとぉ!? SIGMA dp Quattroシリーズの変態道に終わり無し!
いや~ホント驚いた。
今回のCP+2015直前発表の中だと
CANON EOS 5Ds & 5DsRの5000万画素センサーや
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark IIの40Mハイレゾショットも驚いたけど
SIGMAから換算21mmの超広角レンズを搭載したdp0 Quattroなんてカメラが出るなんて!
最初このビジュアルを見た時はもう腹がよじれるかってぐらい爆笑した!流行りのクソコラかと思ったw
どうせやるならいっそコレぐらいの事やれよ~!とw
でもこの(コレ↑じゃなく1枚目ねw)長い鏡筒の中身は見た目以上に凄そうだ。
プレスリリースによれば
最高の光学性能を実現するために、蛍石と同等の性能を誇るFLDガラス4枚と、SLDガラス2枚、大口径両面非球面レンズを含む、非球面レンズ2枚を採用。超広角で気になる倍率色収差やディストーションを極限まで補正し、レンズ性能を最大限に引き出しました。開放から高性能でシャープな描写性能を発揮し、被写体の情報を画面の隅々まで余すことなく伝え、センサー能力を最大限に引き出します。
との事。
8群11枚のレンズ構成の内、半分以上が特殊ガラスだとぉ…ちょっと尋常じゃないぞコレ。
山木社長もツイッターで
とdp0Qのレンズの凄さをツイート。
“ゼロディストーション・スーパーワイド”……か、かっけぇ~(;´Д`)
dp3Q用テレコンFT-1201も合わせれば換算21~90mmの画角をカバー出来る事になる。
自分の好きな画角・被写体に合わせて、もしくはその日の気分でチョイスするのが楽しそう。
でも、万が一コレ全部揃えちゃったりしたら…もう一眼レフの出番が殆ど無くなっちゃうよな…
今日正式発表されたdp3Qが依然発売日未定なので
dp0Qが何時頃発売されるのかはまだ全然分からないけど実に楽しみだ。
dp0Qの事をモヤモヤと考えながらdp1Qで近所をスナップ。
dpクワトロから使えるようになったアスペクト比変更をフルに使ってみた。
■SIGMA dp1 Quattro / F2.8 1/100秒 ISO100■ ■21:9■ 【等倍はコチラ】
dp1Qはどちらかと言えば絞って解像度を上げてくレンズだけどdp0Qは開放からスゴそうな予感。
■SIGMA dp1 Quattro / F8.0 1/125秒 ISO100■ ■4:3■ 【等倍はコチラ】
最短撮影距離と最大撮影倍率を比べてみると
dp1Qの20cm、1:8.3に対してdp0Qは18cm、1:7.8。
dp0Qの方が寄れるけど換算21mmともなると被写体の歪みがスゴそう。
こんな感じのワイドマクロな撮り方をするなら換算28mmのdp1Qの方が向いてそう。
■SIGMA dp1 Quattro / F2.8 1/125秒 ISO100■ ■16:9■ 【等倍はコチラ】
超広角固定レンズを搭載したdp0Qをアスペクト比1:1で使えば気分はハッセルのSWCだね。
■SIGMA dp1 Quattro / F8.0 1/250秒 ISO100■ ■1:1■ 【等倍はコチラ】
なんやかんやでやっぱ3:2がしっくりくる。
ボケの美しさよりも解像度の方が重要だと思うけど
dp1Qのこのうるうるとした艶っぽいボケは結構好きだったり。
■SIGMA dp1 Quattro / F2.8 1/40秒 ISO100■ ■3:2■ 【等倍はコチラ】
※3Dプリンターを使ったカメラ&レンズアクセサリー色々製作&販売中です!
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第1弾 dp2Q用つけっぱなしフード!◆
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第2弾 dpクワトロ用のびる液晶シェード!◆
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第3弾 dpクワトロ用のびる液晶シェード改!◆
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第4弾 DPメリル用フードセット!◆
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第5弾 dp1Q&dp2Q用つけっぱなしフード!◆
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◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第7弾 DPメリル用バッテリー収納グリップ!◆
◆3Dプリンターで製作したカメラアクセサリー第8弾!SIGMA LVF-01用アクセサリーセット!◆
■My Photo Gallery【flickr】【FLENS】【500px】
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との事。
8群11枚のレンズ構成の内、半分以上が特殊ガラスだとぉ…ちょっと尋常じゃないぞコレ。
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でも、万が一コレ全部揃えちゃったりしたら…もう一眼レフの出番が殆ど無くなっちゃうよな…
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dp0Qの事をモヤモヤと考えながらdp1Qで近所をスナップ。
dpクワトロから使えるようになったアスペクト比変更をフルに使ってみた。
■SIGMA dp1 Quattro / F2.8 1/100秒 ISO100■ ■21:9■ 【等倍はコチラ】
dp1Qはどちらかと言えば絞って解像度を上げてくレンズだけどdp0Qは開放からスゴそうな予感。
■SIGMA dp1 Quattro / F8.0 1/125秒 ISO100■ ■4:3■ 【等倍はコチラ】
最短撮影距離と最大撮影倍率を比べてみると
dp1Qの20cm、1:8.3に対してdp0Qは18cm、1:7.8。
dp0Qの方が寄れるけど換算21mmともなると被写体の歪みがスゴそう。
こんな感じのワイドマクロな撮り方をするなら換算28mmのdp1Qの方が向いてそう。
■SIGMA dp1 Quattro / F2.8 1/125秒 ISO100■ ■16:9■ 【等倍はコチラ】
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■SIGMA dp1 Quattro / F8.0 1/250秒 ISO100■ ■1:1■ 【等倍はコチラ】
なんやかんやでやっぱ3:2がしっくりくる。
ボケの美しさよりも解像度の方が重要だと思うけど
dp1Qのこのうるうるとした艶っぽいボケは結構好きだったり。
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by foxfoto
| 2015-02-10 20:00
| ●撮影機材ネタ