人気ブログランキング |

カテゴリ:●撮影機材ネタ( 471 )

2019年、令和最初の大晦日。
毎年恒例、今年買った代表的なモノのご紹介。

ちなみに過去は↓
【2011年】【2012円】【2013年】【2014年】【2015年】【2016年】【2017年】【2018年】


【Honda CRF250 RALLY Type LD MD44 2019年モデル】
Honda CRF250 RALLY Type LD MD44 2019
去年ベスパLX125 3Vから乗換えたホンダクロスカブ110 JA45から、まさかの2年連続で乗換え。
クロスカブ110は高速巡行こそ苦手だけれど、小ささ、軽さ、デザイン、燃費、高い信頼性
豊富なアフターパーツなどなど、ホントに楽しいバイクだった。ベスパより非力だけど
ベスパよりも遠くへ行きたくなるバイクだった。林道や砂浜だって走れちゃうしね。
そんなクロスカブのお陰でバイク熱は更に高まり、もっと行動範囲を広げたい
高速も走りたい、パワーも欲しい、と色々試乗して、CRF250ラリーに。
5月末の納車から7ヶ月で6000km弱走ったけど、実に良い。満足。


【Apple iPhone8Plus スペースグレイ 128GB SIMフリー】
こんにちはiPhone8Plus
2014年の秋からバッテリーの交換もしつつ5年も長々使ってきたiPhone6Plusからの更新。
最新のiPhone11ProMaxにしようかとも思ったけど、fp関連の出費も控えてる状況だったので
安くなった2017年モデルの8Plusに。最新モデルじゃないけど、2014年モデルの6Plusと比べれば
十分なスペックアップだし、カメラ機能もUPしてるし、各アプリの動作も機敏になったし、コレで十分。


【SIGMA fp & 周辺機器多数】
SIGMA fp、LVF-11、BPL-11、HG-11、CR-41、MC-21、45mm F2.8 DG DN C019
2019年の後半戦を華やかなものにしてくれたのは間違いなくシグマfpだ。
ちゃんとしたレンズ交換式カメラを買うのは2年ぶり。
スチルとシネマ(写真と動画)のバランスが拮抗したスペックや
メカシャッターやEVF、可動液晶にグリップを廃した最小最軽量ボディ
そして何よりサードパーティのアクセサリー開発を支援する3Dデータの公開など
こんなにもワクワクするカメラはホント久し振りだ。

3Dプリンターを使ったアクセサリーの製作・販売もお陰様で順調。fpや周辺機器が発売されてからは
大忙しの年末だった。来年も新作をどんどんリリースしていきますのでお楽しみに。


【SIGMA 45mm F2.8 DG DN C019】
SIGMA fpもモチロン良いけど、45mm F2.8 DG DN C019のこのデザインも堪らない。同じシリーズの横展開に期待。
これまた交換レンズを買うのが2年半ぶりという事もあってワクワク。
fpのキットレンズにもなってるだけあって45F2.8Cとfpの相性は抜群。
購入以来fpにつけっぱなしで多用してる。以前試写させてもらった時は
描写チェック目的で最短撮影距離近辺の作例も沢山撮ってて、球面収差
由来のにじみがある程度出るのを確認していたけど、俺の実際の用途だと
最短撮影距離近辺まで寄って使う事は殆ど無いからにじみに困る事はないし
ボケがキレイなのもあってボケ量不足を感じる事も無いし、とにかく快適な1本。
今後同じコンセプトのレンズが登場する事も示唆されているし、リリースが実に楽しみ。



思い返すと今年は体調不良で三箇日を寝て過ごすというの寝(込み)正月から始まるという
実に幸先の悪いスタートを切ってはいるけど、終わってみると結構充実した1年だったように思う。
初詣のおみくじで自分的に超レアな大吉を引いた割にトラブル続きでストレスが多かった去年とは対照的だ。
とは言え一歩引いて見ればここ数年自分自身が成長してきているという実感も実績も足りず
どちらかと言えば停滞しているという感触の方が強い。来年は意識的に
テコ入れしていかないといけない。先々のためにも…


それではみなさま、良いお年を。

=================================================
※3Dプリンターを使ったカメラ&レンズアクセサリー色々製作&販売中です!
◆dpクワトロ用のびる液晶シェード
◆DPメリル用フードセット
◆THETA&THETAm15用スタンド
◆DPメリル用バッテリー収納グリップ
◆SIGMA LVF-01用アクセサリーセット
◆dp3Q+FT-1201用フードアダプター
◆DPメリル用LVF-01ブラケット
◆EF50F1.8STM用つけっぱなしフード
◆SIGMA dp0Q用つけっぱなしフード
◆SIGMA dp1Q & dp2Q & dp3Q用フード
◆SIGMA dp Quattro用カード/USBカバーオープナー(DMM.make)
◆SIGMA sd Quattro / sd Quattro H +PG-41用バッテリー型SDカードホルダー
◆SIGMA DP1、DP1s、DP1x、DP2、DP2s、DP2x用アクセサリー群
◆SIGMA 初代DP、DP Merrill、dp Quattroシリーズ用アルカスイスプレート
◆SIGMA fp+LVF-11用アイピースキャップホルダー&アルカスイス互換プレート
◆SIGMA fp用スモールグリップ&HG-21用追加サムグリップ

■日本カメラ 2016年3月号に3Dプリンターで製作したカメラアクセサリーが紹介されました!
■日本カメラ 2016年4月号に3Dプリンターで製作したカメラアクセサリーが紹介されました!
■SIGMA 新製品体験イベント 2017 spring(in大阪)にオリジナルアクセサリーを出展しました!
■SIGMA 新製品体験イベント 2017 spring(in黒川)にオリジナルアクセサリーを出展しました!
■自作アクセサリーが【飛びこめ!!沼03】や【engadget日本版】にチラッと登場しました!
■3Dプリンターでこれまで製作してきたSIGMA製品用アクセサリー群のまとめ
=================================================

=================================================
■My Photo Galleryflickr 500px
=================================================
写真・カメラ  車・バイク




あの夢のような新製品発表会でのサプライズ発表から早3か月、SIGMA fpがついに発売。

スマホやGoProやドラレコを除いたちゃんとしたカメラやレンズを購入するのは2年以上ぶりの事なので
その実感を存分に味わおうとフジヤカメラ店での予約時に“店頭受取り”を選んだら当日はまさかの嵐。
CRF250ラリーは勿論ムリだしバスと電車を乗り継いで行くのも大変なのでレヴォーグで受け取ってきた。

fp本体以外に同時購入したのは以下の4点。
45mm F2.8 DG DN C019(fpとのレンズセット)
■LCDビューファインダー LVF-11
■ハンドグリップ HG-11
■ケーブルレリーズ CR-41
その他に事前に購入しておいた以下の3点。
■マウントコンバーター MC-21(SA-L)
■マウントコンバーター MC-21(EF-L)
■ORMYの液晶保護ガラス
そしてフジヤカメラ店で45F2.8Cを購入した人に数量限定でプレゼントされる
■MARUMI EXUS レンズプロテクト Mark II
以上が俺にとってのシグマfpのスターターキット。
SIGMA fp、LVF-11、BPL-11、HG-11、CR-41、MC-21、45mm F2.8 DG DN C019
開封するとこんな感じ。
SIGMA fp、LVF-11、BPL-11、HG-11、CR-41、MC-21、45mm F2.8 DG DN C019
あぁぁぁ~~~なんて楽しそうなのだ。こんなにもワクワクするカメラは久し振りだ。
去年のフォトキナでシグマ・パナソニック・ライカでLアライアンスを結成してから1年強。
シグマからfpが発売された事で3社全てからLマウント向けのカメラとレンズが出揃った。
fpの発売日である10/25こそ本当の意味でのLアライアンスが始動した日だと言える。

そして現状Lマウントのカメラとレンズの中で最も安価なのがシグマfpと45F2.8Cなのだ。
fp+45F2.8CはまさにLマウントアライアンス沼への最初の一歩。新しい世界へ……飛びこめ!!沼👍

SIGMA fp、HU-11、LVF-11、BPL-11、HG-11、45mm F2.8 DG DN C019とその他周辺小物の合計は1117g
Lマウントネイティブな物を全てドッキングさせた撮影できる状態でも1kgを僅かに超えるだけ。
手持ちレンズで例えるなら同じシグマの85mmF1.4アート(1130g)や
ライトバズーカこと100-400mmF5-6.3コンテンポラリー(1160g)よりも軽い!
(比較対象のレンズが重いだけやろーーー!)
SIGMA fp、HG-11、45mm F2.8 DG DN C019とその他周辺小物の合計は764g
そしてHU-11やLVF-11を外した最小構成(個人的にはレンズが45F2.8CでもHG-11は必要)では
800gにも満たない。コレは同じく手持ちレンズで例えるなら50mmF1.4アート(815g)よりも軽い!
(だから比較対象のレンズが重いだけやろがーーーい!)

最近はヒコーキばっかり撮ってるのでa7II+MC-11+ライトバズーカにしろ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II+MC-14+M.ZD ED 40-150mm F2.8 PROにしろ
“カメラ=2kg”って感覚になっちゃってたのでその半分以下に収まるfp+45F2.8Cはホント感動。
SIGMA fpと45mm F2.8 DG DN C019とHG-11の組み合わせはホント軽くて最高!
上記のヒコーキ撮り用の2機材を重いと感じた事は無い。むしろヒコーキ撮り用機材としては
軽い事を気に入って使っているけど、更に小さく軽いfp+45F2.8Cを手にすると“軽いは正義”と感じる。
“fpにマッチするレンズ”として開発がスタートした45F2.8Cはfpを買うなら外せないレンズだと思う。

SIGMA fpもモチロン良いけど、45mm F2.8 DG DN C019のこのデザインも堪らない。同じシリーズの横展開に期待。

このレンズは生産終了したマイクロフォーサーズ&Eマウント用のDCアート単焦点3本の後継的な役割も
担ってるんだろうし、きっと今後同じシリーズで45mm以外の焦点距離のレンズも出て来るだろう。
DP2Mやdp2Qと換算画角が同じ45mmからスタートした事もあってか、他のdpシリーズと同じ
21mmや28mmや75mm辺りのレンズが出て来るんじゃないかな~と個人的には睨んでる。
シグマの顔でもあるF1.2~1.4~1.8のアート単焦点と並ぶシリーズになって欲しいね。


そしてfpの新たな取り組みとして個人的に注目してるのはやはり
サードパーティの周辺アクセサリー開発を手助けする目的での3Dデータの公開!
過去にはOLYMPUS AIRが同様の取り組みをして、俺も参加して各種アクセサリーを製作したけど
素体となるfpのポテンシャルが全然違うのでスチルとシネマそれぞれの業界から
きっと沢山のアクセサリーがリリースされてくるだろうと思う。

モチロン俺も色んなアクセサリーをリリースしていく予定です。
既に試作が完了してテスト中の物もあるし、モデリングが完了して試作待ちの物も
モデリング中の物も、モデリング前のアイデア段階の物も、沢山のアイデアがある!ので!乞うご期待!👍

=================================================
※3Dプリンターを使ったカメラ&レンズアクセサリー色々製作&販売中です!
◆dpクワトロ用のびる液晶シェード
◆DPメリル用フードセット
◆THETA&THETAm15用スタンド
◆DPメリル用バッテリー収納グリップ
◆SIGMA LVF-01用アクセサリーセット
◆dp3Q+FT-1201用フードアダプター
◆DPメリル用LVF-01ブラケット
◆EF50F1.8STM用つけっぱなしフード
◆SIGMA dp0Q用つけっぱなしフード
◆SIGMA dp1Q & dp2Q & dp3Q用フード
◆SIGMA dp Quattro用カード/USBカバーオープナー(DMM.make)
◆SIGMA sd Quattro / sd Quattro H +PG-41用バッテリー型SDカードホルダー
◆SIGMA DP1、DP1s、DP1x、DP2、DP2s、DP2x用アクセサリー群
◆SIGMA 初代DP、DP Merrill、dp Quattroシリーズ用アルカスイスプレート

■日本カメラ 2016年3月号に3Dプリンターで製作したカメラアクセサリーが紹介されました!
■日本カメラ 2016年4月号に3Dプリンターで製作したカメラアクセサリーが紹介されました!
■SIGMA 新製品体験イベント 2017 spring(in大阪)にオリジナルアクセサリーを出展しました!
■SIGMA 新製品体験イベント 2017 spring(in黒川)にオリジナルアクセサリーを出展しました!
■自作アクセサリーが【飛びこめ!!沼03】や【engadget日本版】にチラッと登場しました!
■3Dプリンターでこれまで製作してきたSIGMA製品用アクセサリー群のまとめ
=================================================

=================================================
■My Photo Galleryflickr 500px
=================================================
写真・カメラ  車・バイク

皆さま、明けましておめでとうございます。
2019年ですね。令和ですね。気が付けばもう7月ですね。
どんだけ更新してないんじゃボケ!って感じだね。申し訳ない。お久しぶり。
夏風邪に二度も襲われたりして更新が遅くなりましたが、先月ご存知三井公一氏引率の
シグマのフォトウォークイベント、【第8回シグブラフォトウォークin岐阜】に参加してきましたよ。

ちなみにこれまでのシグブラフォトウォークの開催地と日時は
第1回目【(SIGMA本社のある)黒川】(2014/05/24)
第2回目【小田原】(2014/10/18)
第3回目【銀座】(2015/03/28 & 04/11)
第4回目【多摩丘陵】(2015/10/17)
第5回目【三浦】(2016/07/16)
第6回目【お台場】(2016/11/05)
第7回目【奈良】(2018/11/10)
といった具合。

シグブラフォトウォークは3回目の銀座から参加させてもらってるけど
出不精な身としては撮影旅行に出掛ける良い機会になってる。今回は前回に引き続き地方開催。
岐阜は正直これまでは通過するばかりでちゃんと降り立った事はなかった地。
でも前々から見に行きたいと思っていた所は多いので前日入りして航空自衛隊岐阜基地の隣にある
岐阜かかみがはら航空宇宙博物館に行ったり、伝統行事である長良川の鵜飼を見に行ったりと満喫してた。
20190615_第8回シグブラ フォトウォーク in 岐阜_001
前日の夜までは「イベント当日の土曜日は雷雨になるかも…」なんて天気予報だったので
ホテルで夜な夜なsd Quattro & sd Quattro H用の即席レインカバーを作ったりもしたのだけれど
参加者の中に強力な晴れ男がいたのかフォトウォーク中は雨は降らず無事に終える事が出来て何より。
20190615_第8回シグブラ フォトウォーク in 岐阜_017
シグブラフォトウォークはシグマの現行製品であれば殆ど(流石にエビフライとかはムリそうw)希望の
カメラやレンズを借りて1日じっくりかけて使い勝手や写りを確かめられるのがとても良い。
今回は28F1.4アート40F1.4アート105F1.4アート辺りのどれかにしようかな~と思ってたら
まさかの三井さんから「ボケマスターで!」と勅令が下りボケマスターをお試しする事にw
20190615_第8回シグブラ フォトウォーク in 岐阜_021
ボケマスターという愛称で去年のCP+以降何かと話題の105F1.4アートだけど
最近は望遠ズームでヒコーキばっか撮ってばかりだったのでのでお試しするのは今回が初。
20190615_第8回シグブラ フォトウォーク in 岐阜_022
三脚座付きとか、1.6kg越えの重さとか、フィルター径105mmとか
「いくら何でもやり過ぎっしょシグマさ~ん!w」と思ってたけど
いざ使ってみると見た目ほどフロントヘビーなワケでもないので
ハンドリングし易かったし、sdQとのサイズ的なバランスも良かった。
そして何よりも写りが抜群で感動した。
20190615_第8回シグブラ フォトウォーク in 岐阜_033
シグマのレンズは発表直後はその大きさや重さに驚き、購入のハードルになったりもするけど
いざその描写を目にすると「なるほど。納得だわ。これなら仕方がない。」となるのがお約束w
ボケマスターもその例に漏れず、最近ズームレンズばかり使ってたせいもあるだろうけど
シグマの最新のアート単焦点の写りは本当にハンパない。
20190615_第8回シグブラ フォトウォーク in 岐阜_038
SGV最初の1本である35F1.4アートがそれまでのレンズの写り基準をグン!と引き上げてからの7年間で
14F1.8、20F1.4、24F1.4、28F1.4、35F1.4、40F1.4、50F1.4、70F2.8マクロ、85F1.4
105F1.4、135F1.8と隙間なくラインナップを揃えてきたアート単焦点シリーズだけど
単に数を揃えましたってだけじゃなくて、常に進化し続けてきたんだと再認識。
やっぱり新しいヤツほどキレッキレでとろっとろで最高に良く写るね。
20190615_第8回シグブラ フォトウォーク in 岐阜_048
今回使ったボディはAPS-CのsdQなので換算157.5mm。
これぐらいの焦点距離と画角で街撮りした事はなかったので
正気使うまで『大丈夫かなぁ…』って不安もあったりしたけど
いざ撮り始めてみれば極薄の被写界深度なのにAFはバシバシ決まるし
マクロレンズ並みに歪みもないのでフレーミングも楽チン。
その大きさと重さとは裏腹に軽快に撮り歩けた。
20190615_第8回シグブラ フォトウォーク in 岐阜_053
発売からのこの1年間で各種イベントなどでボケマスターを見かける機会はどんどん増えてきてたので
ポートレート撮影やキャンギャル撮り界隈ではかなり売れてるんだな~って印象はあったけど
街撮りとの相性も抜群だった。というか写りに変な癖が無いので何でも撮れちゃう。
20190615_第8回シグブラ フォトウォーク in 岐阜_067
ピントが合った部分は近距離でも無限遠でも絞り開放からシャープだし
それ以外はキレイにボケるし、色収差は軸上も倍率もほぼ無く
高コントラスト部分のフリンジも出ない。そして
絞っていけば鬼シャープ、ってレンズ。
20190615_第8回シグブラ フォトウォーク in 岐阜_070
シグマの今後の新レンズはL、E、RF、Zのフルサイズミラーレス4マウント中心になっていくだろうと
誰もが予想しているだろうけど、ショートフランジバック化でレンズ設計が大きく変わってくるのは
広角~標準域までって話だし、ボケマスターの領域が新レンズに浸食される事は暫くは無いハズ。
20190615_第8回シグブラ フォトウォーク in 岐阜_082
ボケマスター、アリだな。大アリだ。一気に欲しくなってしまった。
最近は羽田や成田や自衛隊の基地に行ってはズームレンズでヒコーキ撮ってばかりだったけど
フォトウォークに参加して改めて写真の基本は単焦点レンズでの街撮りだな~と実感。
さて、SAマウントにするか、Eマウントにするか、Lマウントにするか、それが問題だ…
20190615_第8回シグブラ フォトウォーク in 岐阜_100
今回ココに載せた以外の写真も含む
ボケマスターの写真はFlickrのアルバムにまとめたので良かったら見てちょ。 →→→コチラ←←←


=================================================
※3Dプリンターを使ったカメラ&レンズアクセサリー色々製作&販売中です!
◆dpクワトロ用のびる液晶シェード
◆DPメリル用フードセット
◆THETA&THETAm15用スタンド
◆DPメリル用バッテリー収納グリップ
◆SIGMA LVF-01用アクセサリーセット
◆dp3Q+FT-1201用フードアダプター
◆DPメリル用LVF-01ブラケット
◆EF50F1.8STM用つけっぱなしフード
◆SIGMA dp0Q用つけっぱなしフード
◆SIGMA dp1Q & dp2Q & dp3Q用フード
◆SIGMA dp Quattro用カード/USBカバーオープナー(DMM.make)
◆SIGMA sd Quattro / sd Quattro H +PG-41用バッテリー型SDカードホルダー
◆SIGMA DP1、DP1s、DP1x、DP2、DP2s、DP2x用アクセサリー群
◆SIGMA 初代DP、DP Merrill、dp Quattroシリーズ用アルカスイスプレート

■日本カメラ 2016年3月号に3Dプリンターで製作したカメラアクセサリーが紹介されました!
■日本カメラ 2016年4月号に3Dプリンターで製作したカメラアクセサリーが紹介されました!
■SIGMA 新製品体験イベント 2017 spring(in大阪)にオリジナルアクセサリーを出展しました!
■SIGMA 新製品体験イベント 2017 spring(in黒川)にオリジナルアクセサリーを出展しました!
■自作アクセサリーが【飛びこめ!!沼03】や【engadget日本版】にチラッと登場しました!
=================================================

=================================================
■My Photo Galleryflickr 500px
=================================================
写真・カメラ  車・バイク

ご存知、三井公一氏引率によるシグマのフォトウォークイベント、シグブラフォトウォークの第7回目
第7回シグブラフォトウォークin奈良】に参加してきました。

ちなみにこれまでのシグブラフォトウォークの開催地と日時は
第1回目【(SIGMA本社のある)黒川】(2014/05/24)
第2回目【小田原】(2014/10/18)
第3回目【銀座】(2015/03/28 & 04/11)
第4回目【多摩丘陵】(2015/10/17)
第5回目【三浦】(2016/07/16)
第6回目【お台場】(2016/11/05)
といった具合。

“シグブラフォトウォーク”という名前は付かなくても
2017/11/18開催の【シグマで撮る黒川アートサンポ2017】や
2018/10/13開催の【写真家と一緒に撮り歩き 足利ブラブラ写真教室】など
三井さんとブラブラするイベントはシグマ公式・非公式問わず定期的に開催されてきたので
久し振りな感じはしなかったけれどシグマ公式としては2年ぶり、そして初の近畿地方開催。
新製品体験会は開催されてきたけどフォトウォークイベントは初という事で
皆さんとても楽しそうにイベントに参加しているようでした。

奈良は中学の修学旅行以来の久々という事もあって
ぼんやり覚えている街並みを撮り歩くのに相性が良さそうな
SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM A017を貸出機材から選択。
このレンズは発売前のβ版をMC-11を介してa7IIで少し試した事はあるけど
AFではなくMFでだったし、短時間だったし、暑さでグロッキー状態だったし、と
万全の状態ではなかったので折を見て改めてちゃんと使ってみたいと思っていたレンズ。
20181110_第7回シグブラフォトウォークin奈良_020
早速ドーン!奈良と言えば鹿!鹿と言えば奈良!と興奮しつつ午前中は興福寺とならまち周辺をブラブラ。

20181110_第7回シグブラフォトウォークin奈良_023

発売前の新製品をいち早くお触り出来ちゃうのもシグブラフォトウォーク参加者だけの特権。
20181110_第7回シグブラフォトウォークin奈良_024
DC DNコンテンポラリー単焦点シリーズの3本目56mm F1.4 DC DN C018

20181110_第7回シグブラフォトウォークin奈良_025
今までのDGアート単焦点シリーズとは逆で、シネレンズとして求められる性能を達成するのが先で
後からスチル版が開発されたという40mm F1.4 DG HSM A018

11月22日、いい夫婦の日に発売されるこの2本もお試し出来た。
本数が少なかったので俺は試さず(本当は56mmの方だけちょっと試したけど)。
他にも発売して間もない、俺も気になって気になって気になりすぎてむしろ距離を置いてる
60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM S018などもお試し出来ました。
俺は試してないのでこれらのレンズのレビューは他の参加者の皆さんに丸投げ~♪
でも気になってるカメラやレンズを店頭でちょろっと触るだけじゃなく、ちゃんと街中で
実際にサイズ感や使い勝手、AF速度や手振れ補正の性能を試せるのはフォトウォークイベント“なら”では。

20181110_第7回シグブラフォトウォークin奈良_036
俺も24-70F2.8アートの性能と使い勝手を存分に堪能させてもらいました。

20181110_第7回シグブラフォトウォークin奈良_037

20181110_第7回シグブラフォトウォークin奈良_046

20181110_第7回シグブラフォトウォークin奈良_067

20181110_第7回シグブラフォトウォークin奈良_068
ならまち界隈は細い路地が入り組んでるので小さい車が多かった。
観光地ゾーンでもあるのでオシャレ車も多くて見てても撮ってても楽しい。

20181110_第7回シグブラフォトウォークin奈良_065
24-70mmはフルサイズ機で使うよりもAPS-H機やAPS-C機に装着して使った方が
“標準域”のカバー率は高いんじゃね?と思っていたけど、今回APS-Cのsd Quattro
装着して換算36-105mmのレンズとして撮り歩いてみて、それが正しかったと実感した。

そうそう
20181110_第7回シグブラフォトウォークin奈良_071
道中にあったこーんな錆や

20181110_第7回シグブラフォトウォークin奈良_072
こーんな金属を撮っていた人は、もうFoveon沼にずっぽしハマってますよ。

20181110_第7回シグブラフォトウォークin奈良_075
キレイなお姉さんが手招きしてますよ~。コッチのぬ~まは楽しいぞ~♪ ご新規さんご案内~♪

20181110_第7回シグブラフォトウォークin奈良_088

20181110_第7回シグブラフォトウォークin奈良_094
ピーポくん…じゃ、ねぇ!誰だオマエはぁっ!? ※奈良県警マスコットキャラクターのナポくん

20181110_第7回シグブラフォトウォークin奈良_100
午後は奈良公園内を自由にブラブラ。

20181110_第7回シグブラフォトウォークin奈良_108
もうね、鹿天国。鹿パラダイス。鹿パラですよ。

20181110_第7回シグブラフォトウォークin奈良_110
下手な動物園よりも近寄って撮りまくれるので最高。鹿さんも撮られ慣れたもんです。

20181110_第7回シグブラフォトウォークin奈良_139
そうそう、今回偶然判明した事ですが、なんと東大寺 二月堂のご住職がまさかのシグマユーザー!

20181110_第7回シグブラフォトウォークin奈良_142
奥さんに黙って買ったsd Quattroは持ち帰れないので常に二月堂に置いてあるそうです。
そのsdQ、物凄い徳を積んでそうw きっと後光が射すようなメッチャ良い写真が撮れそうw

20181110_第7回シグブラフォトウォークin奈良_148
というワケで全国のシグマユーザーの皆さん、奈良へお越しの際は是非東大寺 二月堂へ!

といったミラクルもあったシグブラフォトウォークin奈良、今回載せた以外も含む
150枚をFlickrのアルバムにまとめたので良かったら見てください→ コチラ


【裏話その1】
今回の関東以外での開催が無事成功した事で今後も地方開催を計画していくそうです。
「今度は是非我が町で開催を!」とか「○○の街をブラブラしてみたい!」など
ご要望を出していけば、もしかしたら実現するかも…しないかも…

【裏話その2】
シグマの体験イベントやCP+のシグマブースに来た事のある人なら皆知っている
ユーザーとメーカーとを繋ぐ、ある意味シグマの顔となっていたY下さんが近々退職されるとの事。
表立ってイベントに顔を出すのは今回が最後かも…という話でした。
個人的には3Dプリンターで作ったアクセサリーをY下さんや三井さんに見せた事が
今に繋がるキッカケになったって事もあってとても寂しい…本当にありがとうございました。

【裏話その3】
今回のシグブラフォトウォークin奈良にも参加し
先月の【写真家と一緒に撮り歩き 足利ブラブラ写真教室】も
企画・成功させた同じシグマユーザーで友人のK田さんが明日、11/17(土)の
07:30~08:00にNHKで放送される【おはよう日本】に登場するらしい!
足利での写真活動などが紹介されるようです。シグマ製品も出るそうなので
放送される関東甲信越地方のシグマユーザーは必見です!今すぐ録画タイマーを!

=================================================
※3Dプリンターを使ったカメラ&レンズアクセサリー色々製作&販売中です!
◆dpクワトロ用のびる液晶シェード
◆DPメリル用フードセット
◆THETA&THETAm15用スタンド
◆DPメリル用バッテリー収納グリップ
◆SIGMA LVF-01用アクセサリーセット
◆dp3Q+FT-1201用フードアダプター
◆DPメリル用LVF-01ブラケット
◆EF50F1.8STM用つけっぱなしフード
◆SIGMA dp0Q用つけっぱなしフード
◆SIGMA dp1Q & dp2Q & dp3Q用フード
◆SIGMA dp Quattro用カード/USBカバーオープナー(DMM.make)
◆SIGMA sd Quattro / sd Quattro H +PG-41用バッテリー型SDカードホルダー
◆SIGMA DP1、DP1s、DP1x、DP2、DP2s、DP2x用アクセサリー群
◆SIGMA 初代DP、DP Merrill、dp Quattroシリーズ用アルカスイスプレート

■日本カメラ 2016年3月号に3Dプリンターで製作したカメラアクセサリーが紹介されました!
■日本カメラ 2016年4月号に3Dプリンターで製作したカメラアクセサリーが紹介されました!
■SIGMA 新製品体験イベント 2017 spring(in大阪)にオリジナルアクセサリーを出展しました!
■SIGMA 新製品体験イベント 2017 spring(in黒川)にオリジナルアクセサリーを出展しました!
■自作アクセサリーが【飛びこめ!!沼03】や【engadget日本版】にチラッと登場しました!
=================================================

=================================================
■My Photo Galleryflickr 500px
=================================================
写真・カメラ  車・バイク

4/14に新宿で開催されたシグマの“新製品貸出し体験会 2018 Spring”で
SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017マイクロフォーサーズ版をお借りして
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark IIに装着して新宿御苑内を撮り歩いてみた。

今回のイベントはタイミング的に発売されたばかりの
14-24mm F2.8 DG HSM A018をお試し出来るってのが主目的なのは
超広角ズームレンズ撮影・散策ガイド at 新宿御苑”が同時開催された事からも明らかだけど
個人的に今一番試してみたかったレンズは16F1.4DCDNコンテンポラリーの方。
16F1.4DCDNコンテンポラリーは昨年の体験イベントでも借りたけど
その時は絞り開放F1.4でばかり撮っちゃってたので、今回は
しっかり各絞りを使って描写の変化を見たかった。

E-M1IIと16F1.4DCDNコンテンポラリーの組合せで撮れる描写をそのままをご覧いただきたいので
今回UPした65枚の写真はデータを管理しているライトルームCCでの補正は全くしていない。
見栄えを良くしたり迫力を増す為にコントラストや彩度やシャープネスを上げたり
描写の粗を隠す為に各種収差やフリンジを消したりも全くしていない。
断じて!現像が面倒臭かったからとかじゃないんだからね…

※前回16F1.4DCDNコンテンポラリーお試しした時のブログは【 コチラ 】
※前回と今回16F1.4DCDNコンテンポラリーで撮った写真は【 コチラ 】

20180502_01_Shinjuku Gyoen SNAP(OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II + SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017)
【F2.0】
今回の貸出会場は新宿御苑の大木戸門のすぐ近くという好立地。
貸出時間もいつもの60分ではなく90分と長かったので新宿御苑内を廻るにも良いし
都庁などがある高層ビル群の方まで足を延ばす余裕もあっただろうね。

20180502_03_Shinjuku Gyoen SNAP(OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II + SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017)
【F4.0】
この日はご覧の通りの曇り空で風も強く、雨も降ってくるって予報だったので
今回は新宿御苑内にある温室の中をメインに試写。以前dp1Qでも撮ったね。

20180502_05_Shinjuku Gyoen SNAP(OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II + SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017)
【F1.4】
前回16F1.4DCDNコンテンポラリーを(殆どF1.4だけで)試して感じた事をざっくりまとめると…
・E-M1II(&a7II)とのサイズや重さのマッチングが丁度良い。
・a7IIでのAF速度はMC-11+DGアート単焦点レンズとほぼ同等の速度。
・E-M1IIでのAF速度はMZD12-40F2.8PROと遜色ない十分な速さ。
・フォーカスリングが太く、ピントピークも掴み易いのでMFもし易い。
・絞り開放から十分にシャープ。
・APS-Cでは換算24mmとかなり広角なのにボケがナチュラルでキレイ。
・マイクロフォーサーズでは換算32mmで定番の35mmと28mmの丁度中間でスナップに使い易い。
・軸上色収差やパープルフリンジはDGアート単焦点と比べるとちょっと多いかもね。
といった具合。

20180502_06_Shinjuku Gyoen SNAP(OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II + SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017)
【F2.0】
今回F1.4以外の各絞りを使ってみて、被写体によっては絞りブラケットで撮り比べてみて見えてきたのは
当たり前ではあるけど1段絞るだけでシャープさが増して、もう1段絞ると更にドン!って事。
F2.8で既に手持ちレンズのMZD12-40F2.8PROをF5.6ぐらいまで絞って出る描写と同等か、下手したら
超えちゃってるんじゃね!?と驚いた。F4~5.6では今までE-M1IIでは見た事のないシャープな描写に!

20180502_07_Shinjuku Gyoen SNAP(OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II + SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017)
【F4.0】
マイクロフォーサーズ機は(AIR A01はあったけど)E-M5IIから入って、レンズは贅沢にも最初から
大三元のMZD7-14F2.8PROMZD12-40F2.8PROMZD40-150F2.8PRO揃えちゃったので
良くも悪くもその後レンズ沼にはハマる事は無く、単焦点レンズを買い足す事も無く現在に至る。

20180502_08_Shinjuku Gyoen SNAP(OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II + SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017)
【F2.0】
『いくらなんでもズームだけってのはどうよ?マイクロフォーサーズでも1本ぐらいは単買わないと~』って
内なる悪魔の囁きもあり、以前16F1.4DCDNコンテンポラリーのライバルであるMZD17F1.8
パナライカ15F1.7を借りた事もあるけど、小型軽量さやF1.7~1.8の明るさはあるけど、どれだけ絞っても
最終的な描写がMZD12-40F2.8PROを超えるレベルではなかった事もあり、結局購入には至らず。

20180502_09_Shinjuku Gyoen SNAP(OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II + SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017)
【F2.8】
でも今回16F1.4DCDNコンテンポラリーをちゃんと各絞りで撮ってみて、MZD12-40F2.8PRO以上の
シャープな描写を見て『やっぱり単焦点レンズはこうでなくっちゃねー!』と嬉しくなってしまった。

20180502_10_Shinjuku Gyoen SNAP(OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II + SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017)
【F2.8】
マイクロフォーサーズを使い始めた時は「ズームレンズ用のボディとして」って目的が大きかったけど
昨年夏にE-M5IIからE-M1IIにしてからは活躍の場が格段に広がり、使用頻度も増えてきてる。
カメラ業界的にはソニーのa7&9シリーズの勢いが凄く、キヤノンやニコンもいよいよ
動き出すか?って雰囲気もあって、シグマやタムロンによる交換レンズ開発も
フルサイズミラーレス用レンズに舵を切り始めてるとは思うんだけど
個人的には最近『a7II売って脱Eマウントしても良いかな…』
とか考えるぐらいE-M1IIばかり使ってるんだよね。

20180502_12_Shinjuku Gyoen SNAP(OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II + SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017)
【F4.0】
E-M1II購入からまだ1年も経ってないけど
AF&連写性能からくる“ピントボケ失敗写真”の少なさ。
超強力なボディ内5軸手振れ補正からくる“手ブレ失敗写真”の少なさ。
小型軽量&防塵防滴性能からくる“持っていけない場所”と“撮れない状況”の少なさ。
どんな天候でも、どんな場所でも、どんな被写体でも、E-M1IIなら目的の写真を撮ってこれるという
安心感と信頼感の高さには実に満足してる。

20180502_23_Shinjuku Gyoen SNAP(OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II + SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017)
【F1.4】
ここまで頼りに出来るようになってくると、それに見合う単焦点レンズも欲しくなってくる。
E-M1IIの強力なボディ内手振れ補正にF1.4の明るいレンズが組み合わされたら
夜スナップが今以上に楽しくなるぞ…とワクワクしてしまう。

20180502_33_Shinjuku Gyoen SNAP(OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II + SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017)
【F1.4】
カメラ業界がフルサイズミラーレスボディとフルサイズミラーレス用レンズに舵を切ろうとしている今
APS-Cやマイクロフォーサーズ専用のレンズは恐らく今後リリース数は減っていくのだろうけど
今、そして今後の俺にとって需要が高まっていくレンズはDCDNシリーズな気がしてる。

20180502_44_Shinjuku Gyoen SNAP(OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II + SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017)
【F2.0】
今のE-M1II+1MZD12-40F2.8PRO+MZD40-150F2.8PROの構成に
今回借りた16F1.4DCDNコンテンポラリーと、発売が予告されてる
DCDNコンテンポラリーシリーズの3本目となる中望遠レンズが加われば…

20180502_53_Shinjuku Gyoen SNAP(OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II + SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017)
【F4.0】
DCDNコンテンポラリー3本目の中望遠レンズも、恐らく16F1.4DCDNコンテンポラリーと同じく
F1.4と明るく、シャープで、それでいてボケもキレイで、簡易防塵防滴で、小型軽量で
E-M1IIとのマッチングは最高な1本になるのだろうなぁ…と、期待してしまう。

20180502_55_Shinjuku Gyoen SNAP(OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II + SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017)
【F1.4】
今月と来月はカメラ関係以外での出費も多いし
写真を撮りに行く時間も余り取れなさそうな状況なので
今すぐ買っても16F1.4DCDNコンテンポラリーを存分に楽しめない。

20180502_57_Shinjuku Gyoen SNAP(OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II + SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017)
【F2.8】
今すぐではない…が、買うな…うん。
コレは買う。そして中望遠のDCDNも買う。買うぞ。
多分、来月の中盤以降になれば活躍の場が増える…ハズ。楽しみだ。

=================================================
※3Dプリンターを使ったカメラ&レンズアクセサリー色々製作&販売中です!
◆dpクワトロ用のびる液晶シェード
◆DPメリル用フードセット
◆THETA&THETAm15用スタンド
◆DPメリル用バッテリー収納グリップ
◆SIGMA LVF-01用アクセサリーセット
◆dp3Q+FT-1201用フードアダプター
◆DPメリル用LVF-01ブラケット
◆EF50F1.8STM用つけっぱなしフード
◆SIGMA dp0Q用つけっぱなしフード
◆SIGMA dp1Q & dp2Q & dp3Q用フード
◆SIGMA dp Quattro用カード/USBカバーオープナー(DMM.make)
◆SIGMA sd Quattro / sd Quattro H +PG-41用バッテリー型SDカードホルダー
◆SIGMA DP1、DP1s、DP1x、DP2、DP2s、DP2x用アクセサリー群
◆SIGMA 初代DP、DP Merrill、dp Quattroシリーズ用アルカスイスプレート

■日本カメラ 2016年3月号に3Dプリンターで製作したカメラアクセサリーが紹介されました!
■日本カメラ 2016年4月号に3Dプリンターで製作したカメラアクセサリーが紹介されました!
■SIGMA 新製品体験イベント 2017 spring(in大阪)にオリジナルアクセサリーを出展しました!
■SIGMA 新製品体験イベント 2017 spring(in黒川)にオリジナルアクセサリーを出展しました!
■自作アクセサリーが【飛びこめ!!沼03】や【engadget日本版】にチラッと登場しました!
=================================================

=================================================
■My Photo Galleryflickr 500px
=================================================
写真・カメラ  車・バイク

今年のCP+での山木社長のプレゼンで予告されていたSPP6.6.0が(ちょっと遅れたけど)公開された。

プレゼン中で予告されていたアップデート内容は
1. トーンカーブ機能の追加
2. 画像比較機能の追加
3. レーティング・カラーラベルの追加
の3点だったけど、正式版では更に
4. dp Quattroシリーズおよび、sd QuattroシリーズのRAWデータ(X3Fファイル、
  X3Iファイル)をメインウインドウで表示中に一部の現像処理をあらかじめ行う事で、
  レビューウインドウの画像表示や、画像の保存等の速度の高速化を図る「事前現像」機能
  を搭載しました。
5. レビューウインドウで表示した画像のクリックした位置を中心に等倍表示する
  ことができるようになりました。
6. ディテールスライダーの効果を改善しました。
7. 「設定一括変更」ウインドウに、各項目を一括で選択する「全選択」ボタン、
  一括で解除できる「全解除」ボタンを追加致しました。
などの内容が追加された。


で、以前SPP6.5.1と6.5.2を比較したように今回もSPP6.5.4とSPP6.6.0を比較してみた。

まずはX3F(RAW)→JPEGのストレート現像の所用時間に関して。
・今回は初代DPシリーズやMerrill世代機に関しては影響はなさそうなので省略。
・dp3QとsdQのX3Fデータ20枚(それぞれ1GB強ずつ)を用意する。
・SPPの環境設定内にある【メモリを追加し高速動作させる】と【GPU高速化】を
 両方OFF、それぞれ片方ずつON、両方ON、の4パターンそれぞれでX3F→JPEGの
 ストレート現像を3回ずつ試した平均値で比較。
以上の方法でSPP6.5.4と6.6.0とを比較して見えてきた傾向は
・GPU支援OFFでの現像時間は6.5.4よりも6.6.0の方が2倍近く遅くなる。
・GPU支援ONでの現像時間は6.5.4よりも6.6.0の方が1割ほど速くなる。
・上記4パターンのどの設定で現像しても出力されたJPEGデータのファイルサイズは
 6.5.4よりも6.6.0の方が若干大きい。

続いて出力されたJPEGデータの画質に関して。
SPP6.5.4を使ってて感じてた印象はこんな感じ↓



PC(積んでるGPU)環境によって影響があったりなかったりするみたいだけど、ウチの環境だと
GPU支援をONにすると処理の高速化と引き換えに出力されるJPEGデータが明らかに甘くなってたので
処理の高速化は魅力だけどGPU支援はOFFで使ってた。それに加えてSPP6.5.4の仕上がり自体が
甘めの傾向があったので輝度ノイズリダクションを下げたりディテールスライダーを上げたりして
カメラ内JPEGのようなパリッとシャープな仕上がりに近づけようとするものの、ノイジーさに
苦しめられてた…といった具合。

で、SPP6.6.0の仕上がりの傾向はと言うと…
上記のように同じ設定で出力してもファイルサイズが6.5.4の時よりも大きくなる事から予想される通り
6.6.0の方が細かい部分まで潰れずにシャープに描写されてる!やったー!素晴らしい!
微細なディテールが集まった高周波部分のシャープネスが高いのはモチロン、6.5.4ではべたーっと
塗り絵っぽく階調が潰れてたボケ部分などの低周波部分もしっかり諧調が残っていらっしゃる!
しかもGPU支援ONにした時に甘くなる傾向が改善されてGPU支援OFFの時とほぼ見分けがつかない
レベルになった!GPU支援のON/OFFでファイルサイズは若干違ってくるし
フォトショでレイヤーで重ねて差の絶対値で比較すると完全には一致しないんだけど
SPP6.5.4までの時のように優劣が判断出来るほどの差は無くなってくれた。
これでやっと気兼ねなくGPU支援ONでの処理速度の高速化を享受出来るようになった。
標準設定でのシャープさが増してるので6.5.4までのように輝度ノイズリダクションを
下げなくても良くなり、結果的にノイズ量も減らす事が出来るようになった。


あと、コレは6.5.4との比較はしてないけど6.6.0から改善されたディテールスライダーの効果も
良い方向に働いてくれてる印象。
ディテールスライダーのクリスピー側の目的はMerrillセンサーのような解像感を再現する事だけど
個人的にはちょっとゴリゴリし過ぎな印象だった。あんまり使いたくはないけど6.5.4の描写が甘いので
仕方なく輝度ノイズリダクションと合わせて使ってた感じ。
それが6.6.0ではゴリゴリさは抑えつつシャープさを盛ってくれるような感じになった。
単に補正量が弱められたって感じじゃなく、効果の方向性自体がちょっと変わった印象。
ここら辺はもう各々の解像感の好みや撮ってる被写体との相性の話でしかないけど
6.6.0のディテールスライダーは積極的にクリスピー側にしていけそうだ。


そして6.6.0から(やっと)追加されたトーンカーブエディターも使い易いね。
元からあったハイライトやシャドウのパラメータはその名前が指す部分だけではなく全体的に
ヒストグラムが動いていたので、例えばシャドウ部分だけもう少し締めたいな~と思って
シャドウを下げるとハイライト側も若干下がってくるので露出をちょっと上げて相殺、みたいな調整が
必要だった。でも追加されたトーンカーブエディターは本当にその領域だけを調整出来るので
これまでよりも明暗のバランス取りや追い込みがし易くなった印象。


というワケで、PC(積んでるGPU)環境にもよるかもしれないけど、ウチの環境では
SPP6.6.0の仕上がりや使い勝手は6.5.4までよりも総じて良い方向に改善されてて非常に嬉しい。
今まではdpQやsdQのカメラ内JPEGのパリッとしたシャープさが上手く再現出来ずモヤモヤしてたけど
SPP6.6.0ならカメラ内JPEG以上の解像度と少ないノイズの両立が出来る。実に素晴らしい。
相変わらず動作が重かったりはするけど、それは扱うデータが重いから仕方がないし
画像比較やレーティング・カラーラベルといった今まで弱かった画像管理部分の使い勝手も
向上してきてくれたので大変に嬉しい。ありがとうシグマさん。
……後は、ゴミ消し機能が追加されれば最高だなぁ……(切実


そんな個人的には大きく改善されたSPP6.6.0を使って、未現像のまま放置しちゃってた
SIGMA sd Quattro+100-400mm F5-6.3 DG OS HSM C017で撮った今年の桜を現像してみた。
20180427_10_spring SNAP

20180427_13_spring SNAP

20180427_14_spring SNAP

20180427_19_spring SNAP

20180427_23_spring SNAP

20180427_26_spring SNAP

20180427_28_spring SNAP

20180427_30_spring SNAP

その他のsd Quattroの写真は【コチラ】     その他のライトバズーカの写真は【コチラ


====2018/04/28追記=====================================
SPP6.6.0、俺のPC(GPU)環境だと特にエラーが出る事も無く普通に使えてるけど、中にはエラーが出て
使えないって人もいるようだ。バグ修正版のSPP6.6.1が出るとしてもGWが明けてからになるだろう。
せっかくアップデートしたのに6.6.0との相性が悪く不便を強いられてる人や、そういう人のツイートを
見て心配になってアップデートを出来ずにいる人の為に、とって置いた6.5.4(win版)と6.5.5(mac版)を
ギガファイル便に入れておきました。【→ コチラ ←】(DL期間は一週間後の5/5までです)。
コレでもし6.6.0との相性が悪かったとしてもアンインストールしてコッチをインストールし直せば
旧環境に戻せるハズ。折角のGWだし、沢山写真撮って、沢山現像しましょう。

=================================================
※3Dプリンターを使ったカメラ&レンズアクセサリー色々製作&販売中です!
◆dpクワトロ用のびる液晶シェード
◆DPメリル用フードセット
◆THETA&THETAm15用スタンド
◆DPメリル用バッテリー収納グリップ
◆SIGMA LVF-01用アクセサリーセット
◆dp3Q+FT-1201用フードアダプター
◆DPメリル用LVF-01ブラケット
◆EF50F1.8STM用つけっぱなしフード
◆SIGMA dp0Q用つけっぱなしフード
◆SIGMA dp1Q & dp2Q & dp3Q用フード
◆SIGMA dp Quattro用カード/USBカバーオープナー(DMM.make)
◆SIGMA sd Quattro / sd Quattro H +PG-41用バッテリー型SDカードホルダー
◆SIGMA DP1、DP1s、DP1x、DP2、DP2s、DP2x用アクセサリー群
◆SIGMA 初代DP、DP Merrill、dp Quattroシリーズ用アルカスイスプレート

■日本カメラ 2016年3月号に3Dプリンターで製作したカメラアクセサリーが紹介されました!
■日本カメラ 2016年4月号に3Dプリンターで製作したカメラアクセサリーが紹介されました!
■SIGMA 新製品体験イベント 2017 spring(in大阪)にオリジナルアクセサリーを出展しました!
■SIGMA 新製品体験イベント 2017 spring(in黒川)にオリジナルアクセサリーを出展しました!
■自作アクセサリーが【飛びこめ!!沼03】や【engadget日本版】にチラッと登場しました!
=================================================

=================================================
■My Photo Galleryflickr 500px
=================================================
写真・カメラ  車・バイク

カメクラにとって年に一度のお祭り、CP+2018が開催&無事に終了。
来場者数は前年を下回った2017年とは打って変わって今年は過去最多だったようで何より。
今年は以前のように4日間全部行ったりは出来ず、大さん橋で開催してた御苗場にも行けず
メイン会場のパシフィコ横浜だけ2日目と3日目の2日間行ってきた。

例年通り一番長く居座ったシグマブースで撮らせてもらったステージイベントの動画5本はコチラ↓

■石島英雄 / 藪崎次郎 “Foveonセンサーで始める超解像の世界” 3/3(土)15:10~15:45

IslandGallery石島さんと写真家の藪崎さんの対談形式のステージイベント。
ベイヤー機とFoveon機との描写の違いなど、シグマ入り直後や予備群の方は特に必見な内容。

■塩澤一洋 “だからレンズを交換しよう” 3/2(金)17:15~17:50

塩澤さんのプレゼンはいつも「えーっ!?そのレンズでそれ撮っちゃうのーっ!?」って驚きで一杯。
今回なんて14mmF1.8アート1本で結婚式撮っちゃったりしてる。スゴイ。可能性は無限大だ。

■三井公一 “Quattro を楽しもう – sd/dp の使い分け –” 3/2(金)14:15~14:50

シグブラでお馴染みの三井さんはdpとsdの違いや使い分け、撮影テクニックについての内容。
レンズ交換式カメラとレンズ固定式カメラとで画質差が無いからこそ本当の意味で使い分けられる。

■山木和人 “新製品について(前編)” 3/2(金)16:10~16:45

そして山木社長の新製品プレゼン。去年よりもステージスペースが大きくなってたのに今年も満員御礼。
前半はシグマの直近の取組みや14-24F2.8アート、70F2.8マクロアートについてなど。軒下も出るよ!(笑

■山木和人 “新製品について(後編)” 3/3(土)16:10~16:45

後半はボケマスターこと105F1.4アートやEマウント版DG単焦点レンズシリーズについてなど。
実にインスタ映えなプレゼンでした(笑 フォトキナで発表されるツッコミマスターにも期待だ!(笑


シグマブースで撮った写真はFlickrのアルバムにまとめたので
コチラをどうぞ → 20180302~03_【CP+2018】SIGMA booth

今回発表された新レンズなどに関しては…もう散々ツイートしたので
コチラで2/25~3/8辺りの呟きを見てください(コラ → twilog_foxfoto(@Fox_now)


■ オ マ ケ ■
今回発表された105F1.4アートと70F2.8マクロアートも加えた
DGアート単焦点レンズシリーズ9本のサイズ比較を作ってみたよ。
20180308_01_SIGMA DG ART Prime lens series size comparison

続いて塩澤さんからの要望で作ったワーキングディスタンスの可視化グラフ。
20180308_02_SIGMA DG ART Prime lens series working distance comparison
軽い気持ちで作ってみたけどなかなかの反応でビックリ。最短撮影距離って仕様表に必ず書かれてはいるけど
数字だけだと案外イメージしずらいものなのかもね。レンズの画像と一緒に並べる事で
被写体との距離感や使い方をイメージしてもらえれば幸いです。
どちらも画像クリックでFlickrに飛びます。

で、『新型カミソリマクロもボケマスターも気になるけど…135F1.8アート良さそうだなぁ…』てな感じで
自分で作ったグラフ見て自分で物欲スイッチ入っちゃったりしてるんだから世話ねぇわな。
さぁ皆も妄想を膨らますのだ!自分の目的に合ったレンズを選び抜くのだ!
20180302_01_CP+2018 SIGMA booth

=================================================
※3Dプリンターを使ったカメラ&レンズアクセサリー色々製作&販売中です!
◆dpクワトロ用のびる液晶シェード改
◆DPメリル用フードセット
◆THETA&THETAm15用スタンド
◆DPメリル用バッテリー収納グリップ
◆SIGMA LVF-01用アクセサリーセット
◆dp3Q+FT-1201用フードアダプター
◆DPメリル用LVF-01ブラケット
◆EF50F1.8STM用つけっぱなしフード
◆SIGMA dp0Q用つけっぱなしフード
◆SIGMA dp1Q & dp2Q用スクエアフード
◆SIGMA dp Quattro用カード/USBカバーオープナー(DMM.make)
◆SIGMA sd Quattro / sd Quattro H +PG-41用バッテリー型SDカードホルダー
◆SIGMA DP1、DP1s、DP1x、DP2、DP2s、DP2x用アクセサリー群
■日本カメラ 2016年3月号に3Dプリンターで製作したカメラアクセサリーが紹介されました!
■日本カメラ 2016年4月号に3Dプリンターで製作したカメラアクセサリーが紹介されました!
■SIGMA 新製品体験イベント 2017 spring(in大阪)にオリジナルアクセサリーを出展しました!
■SIGMA 新製品体験イベント 2017 spring(in黒川)にオリジナルアクセサリーを出展しました!
■ZEISSのOAクリーナー封入キャンペーン 2017 Summer開催!
■自作アクセサリーが【飛びこめ!!沼03】や【engadget日本版】にチラッと登場しました!
◆SIGMA 初代DP、DP Merrill、dp Quattroシリーズ用アルカスイスプレート
=================================================

=================================================
■My Photo Galleryflickr 500px
=================================================
写真・カメラ  車・バイク

2017年も今日で終わり。恒例の今年買った物、売った物のまとめ。
過去一覧→【2011年】【2012円】【2013年】【2014年】【2015年】【2016年】

3月
 【購入SIGMA MACRO 70mm F2.8 EX DG(中古)
 【購入Peak Design EVERYDAY BACKPACK 30L チャコール
4月
 【購入SIGMA DP2 Merrill
 【購入SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM C017
 【売却CANON EF50mm F1.8 STM
6月
 【購入Godox LEDP260C ×2灯
8月
 【購入OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
 【売却OLYMPUS AIR A01 ホワイト
 【売却OLYMPUS BCL-0980 ブラック
9月
 【売却OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II ブラック
11月
 【売却SONY a7II
 【購入SONY a7II
 【購入Peak Design EVERYDAY SLING 10L ブラック
 【購入Peak Design SLIDE LITE ブラック
12月
 【購入Adobe Creative Cloud フォトプラン オンラインコード1年分
といった具合でした。

今年は春にライトバズーカことSIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM C017を購入してからは
成田や羽田へ行ってはヒコーキを撮りまくった1年だったな。で、ヒコーキに限らず動体を撮る事にハマって
夏には初のフラッグシップ機、OLYMPUS OM-D E-M1 Mark IIを購入して撮影枚数は更に倍増。
撮影枚数も撮影回数も愛車のベスパの走行距離もそれぞれ去年の倍以上という結果に。

とは言え撮る事ばかりに時間を割いて撮った写真をUPする回数も枚数も減ってしまったのは心残り。
3Dプリンターを使ったカメラ&レンズアクセサリーのリリース数も去年より少なく…
…………って、去年も殆ど同じような事言っるしー!(滝汗

嬉しかったのは春に大阪黒川と二度に渡ってシグマの新製品体験イベントに呼んでいただき
自作アクセサリーを展示させて貰えた事。お陰様で色んな恩恵を預からせていただいたけど
後半それに甘えちゃって新作リリースよりも撮影機会に時間を回しちゃったのは大きな反省点。
完成してるのにリリース出来てないアクセサリーが溜まってしまっているのはストレスでもあるし
来年はちゃんと新アクセサリーをリリースしていきますのでどうぞお楽しみに。

それでは皆様、本年は大変お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。よいお年を~。
20171231_01_SIGMA sd Quattro + 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM C017 × Boeing 747
sd Quattro / 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM C017 / F6.3 1/160秒 ISO125■
=================================================
※3Dプリンターを使ったカメラ&レンズアクセサリー色々製作&販売中です!
◆dpクワトロ用のびる液晶シェード改
◆DPメリル用フードセット
◆THETA&THETAm15用スタンド
◆DPメリル用バッテリー収納グリップ
◆SIGMA LVF-01用アクセサリーセット
◆dp3Q+FT-1201用フードアダプター
◆DPメリル用LVF-01ブラケット
◆EF50F1.8STM用つけっぱなしフード
◆SIGMA dp0Q用つけっぱなしフード
◆SIGMA dp1Q & dp2Q用スクエアフード
◆SIGMA dp Quattro用カード/USBカバーオープナー(DMM.make)
◆SIGMA sd Quattro / sd Quattro H +PG-41用バッテリー型SDカードホルダー
◆SIGMA DP1、DP1s、DP1x、DP2、DP2s、DP2x用アクセサリー群
■日本カメラ 2016年3月号に3Dプリンターで製作したカメラアクセサリーが紹介されました!
■日本カメラ 2016年4月号に3Dプリンターで製作したカメラアクセサリーが紹介されました!
■SIGMA 新製品体験イベント 2017 spring(in大阪)にオリジナルアクセサリーを出展しました!
■SIGMA 新製品体験イベント 2017 spring(in黒川)にオリジナルアクセサリーを出展しました!
■ZEISSのOAクリーナー封入キャンペーン 2017 Summer開催!
■自作アクセサリーが【飛びこめ!!沼03】や【engadget日本版】にチラッと登場しました!
◆SIGMA 初代DP、DP Merrill、dp Quattroシリーズ用アルカスイスプレート
=================================================

=================================================
■My Photo Galleryflickr 500px
=================================================
写真・カメラ  車・バイク

少し前に開設されたシグマの公式オンラインショップのアウトレット商品
そこで格安で売られていた旧型のC-PLフィルターを購入しdp2 Quattroで使ってみたら
思いの外楽しく、そしてC-PLフィルターの効果がFoveonセンサーの弱点を補う側面がある事に気付いた。

C-PL[Circular-Polarized Light(円偏光)]フィルターは特定の角度の反射光を
取り除くフィルター。ギラつきを抑えて被写体の色をハッキリと出したり
水面やガラスの反射を消したりといった効果があるので、風景撮影や
展望施設から夜景を撮るような場面で効果を発揮するフィルター。
マイナス面は同等性能の保護フィルターの2倍ほどする価格と
レンズに入る光の一部をカットする為多少暗くなる事。

Foveonセンサーは高感度がアレなんで(コラ
SIGMAユーザーはみんなもってる脳内ISO100センサーと戦いながら撮るので
NDフィルターやC-PLフィルターのような暗くなるフィルターを使うなんてもっての外じゃ!
…と、思ってたんだけど、いざ装着して使ってみるとFoveonセンサー(=シグマのカメラ)の
高感度に弱い以外の弱点に関してはC-PLフィルターを使う事である程度補える事が分かったので
作例と合わせてその効果の程をご紹介。

Foveonセンサー(=シグマのカメラ)の高感度に弱い以外の弱点とは具体的には
・ピーカン時に選べるシャッタースピードの選択肢。
・逆光時など強い光源(白飛び部分)の周辺に現れるグリーンのゴースト。
・白飛びし易かったり暗部ノイズが多かったりといった実用DR(ダイナミックレンジ)の狭さ。
の3点だ(他にもありそうだけど…)。


【ピーカン時に選べるシャッタースピードの選択肢】=========================
今回の作例とは直接関係ないのでサラッと書くけど
sd Quattro/sd Quattro Hは最速シャッタースピード(SS)が1/4000秒止まりで
他社カメラのように1/8000秒のメカシャッターや1/32000秒の電子シャッター等がないため
折角F1.4の開放からバシィーッ!と良く写るレンズが沢山あるのに真昼間は開放で撮れない。
dp Quattroシリーズ(に限らずだけど)のレンズシャッターは絞り値によって最速SSが変わる
(F2.8~3.5→1/1250~、F4~5→1/1600~、F5.6~→1/2000~)のでやはり
晴天の真昼間だと絞り開放が使えない状況に良く遭遇する。
明るい単焦点スキー属ボカしたがり種にとっては高感度の弱さと同等の苦しみである。
C-PLフィルター装着によるある程度の減光は夜間に関してはマイナス要素だけど
真昼間のSSの選択肢を広げてくれるという点に関してはプラス要素だ。


【逆光時など強い光源(白飛び部分)の周辺に現れるグリーンのゴースト】================
コレは作例を見てもらうのが早い。C-PLフィルターの効果が最小の状態で撮るとこう↓
20171203_03_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MIN
上段中央の川面からの反射光周辺にグリーンのゴーストが発生している。
たまにレンズ由来のものだと勘違いしている人もいるけどコレはセンサー由来。
Foveonセンサー独特のもので、MC-11などを用いて同じレンズを一般的な
ベイヤー機などに装着して同じ撮影設定で撮ってもこのグリーンのゴーストは出ない。
それがC-PLフィルターの効果が最大の状態で撮るとこうである↓
20171203_04_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MAX
川面からの反射光がカットされた事で石の表面のギラつきも抑えられたしグリーンのゴーストも消えた。
絞り優先で撮ってたので入ってくる光の性質が変わった事でSSはズレちゃったけど
SPPで両方から同量歩み寄って合わせてもこの違いである。

角度を変えてもう1例。C-PL効果最小↓
20171203_05_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MIN
C-PL効果最大↓
20171203_06_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MAX
角度が変わったせいかさっきほどの差は無いけど、やっぱり石の反射やグリーンのゴーストは低減されてる。
SPPにゴースト低減機能はあるけど、ゴーストと同系色のグリーンの彩度を落とすって処理の仕方なので
紅葉じゃなく新緑の景色とかだと残念ながら全く使えない。撮影時の段階で発生を抑えるのが重要。
C-PLフィルターのギラギラした強い反射光をカットする効果でゴーストの発生量はある程度抑えられる。


【白飛びし易かったり暗部ノイズが多かったりといった実用DR(ダイナミックレンジ)の狭さ。】=====
最近ベイヤー機のセンサー性能を測る方法として超アンダーで撮ってから5~6EVも増感してどれだけ色や
階調が残ってるか~みたいなテストを良く見るけど残念ながらFoveonセンサーにそこまでの柔軟さはない。
そもそも専用現像ソフトのSPPでは±2段分までしか露出補正は出来ないし、その最大値を
利用する事もまずない。撮影時の段階で最終的な仕上げをイメージした露出で撮っておくのが重要。
………ってかそれが基本だろ!なんだ6EV増感って!どんな状況じゃ!アホかー!とは思いつつも
他がそんな状況なので相対的にFoveonのDRは狭く見えてしまう。それをメーカーも自覚してるからこそ
実装されたのが設定露出と±3段の合計7枚を撮って合成し、広いDRを確保するSFDモードである。

ただ今のSFDモードはちょっと融通が利かない部分があって使い所が難しい。
多重露出合成撮影なので三脚が必須なのは仕方がないとしても、設定が今の
“設定露出と±3段の合計7枚”固定で変更出来ないというのはちょっとね。
SFDで撮った7枚の内、どれを選んで合成するかを選べるのは良いんだけど
日中に使ってみたり、夜景で使ってみたり、と色々試してみたけど
正直両端のマイナス3EVとプラス3EVは全く役に立たない。
マイナス3EVは黒潰れもしくは暗部ノイズまみれだし、プラス3EVは白飛びしてたり、上記の
グリーンのゴーストが出てたり、もしくは長時間露光によるカラーノイズまみれだったり、と
とにかく候補に入れちゃうと結果の画質に悪影響しか及ぼさないので毎回候補から外してる。
撮影時の時間短縮やファイルサイズ縮小の為にも今後ファームアップなどで
3枚合成モードや、5枚合成モードが追加される事を願っている。
各露出のずらし量も0.5EV、1EV、1.5EVといった具合で1/3段~半段単位で選べたら最高。

閑話休題。
言ってしまえばこの世界は時としてFoveonセンサーにはコントラストが強過ぎるという事だ。
C-PLフィルターの機能説明として“反射を取り除きコントラストを高める効果が~”と良く書かれてるけど
Foveonセンサーのカメラにとってはギラギラとした反射光をカットする事でセンサーに届く
情報のDRを狭める(コントラストを下げる)という効果の方が大きな恩恵となる。
SFDモードほどのDR拡大効果はないけど、SFDのように動体部分の描写が不自然になる事もないし
ワンショットごとの撮影時間はSFDよりも大幅に短いし、日中なら三脚も要らないという点で
SFDよりもお手軽簡単にFoveonの弱点の一つであるDRの狭さを補えるよ、というワケ。

具体的にはこんな感じ。C-PL効果最小↓
20171203_11_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MIN
水面に映る紅葉に露出を合わせると空が白く飛ぶ…でも空に露出を合わせると全体が暗くなっちゃう…
という葛藤、あるよねー。対してC-PL効果最大で撮るとこうなる↓
20171203_12_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MAX
メインの紅葉に露出を合わせつつ、空の白飛びを抑えられた。

コチラも同じく。C-PL効果最小↓
20171203_17_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MIN
C-PL効果最大↓
20171203_18_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MAX
結果的にC-PL効果最大の方がコントラストは若干抑えられる。
コントラストは上げるのは簡単だけど白飛びや黒潰れした部分を引き戻すのは難しい。
撮りたい被写体の適正露出と白飛び回避、二者択一だった状況がC-PLフィルターを使えば
どちらも捨てずに情報を記録出来る。後は現像で好みのコントラストに仕上げれば良い。


その他の作例。※全て上がC-PL効果最小、下がC-PL効果最大、WBは太陽光で固定。==========
20171203_01_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MIN
反射光をカットする事で色味や光源の印象も変わってくるね。
↑は青味がかってパリッ!と強く寒々しい冬の景色に見えるけど
↓は葉っぱ本来の色が出て、光も和らいで、暖かみのある秋の景色に見える。
コレはもうある種のライティングだよね。直射の強い光がトレペ越しの柔らかい光になるみたいな感じ。
20171203_02_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MAX

20171203_09_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MIN
Foveonセンサーのヴェールを一枚取ったような密度のある解像感もより際立つね。
20171203_10_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MAX

20171203_07_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MIN
水面の描写はやっぱり一番大きく変化するね。沼底水底に沈む紅葉もクッキリ。
20171203_08_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MAX

20171203_13_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MIN
Foveonだろうとベイヤーだろうと、この季節の風景写真にはC-PLフィルターは必須だね。
20171203_14_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MAX

20171203_15_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MIN
クルマのボディとかに関してはある程度反射光が残ってた方が良く見えたりするかもね。
ベタッと色が乗ってるよりもある程度リフレクションが残ってた方が造型が良く分かる。
今回は分かり易く効果最小と最大の2枚をUPしたけど、実際は反射具合を見ながら
一番そのクルマの造型が際立つ状態を選んで撮れるので、色々と楽しめそうだ。
20171203_16_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MAX

20171203_19_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MIN
今日の夕焼け。
20171203_20_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MAX

というワケで、FoveonセンサーのカメラだとC-PLフィルター本来の効果に加えて
+αの恩恵があるので皆も買って使った方が良いよ、というお話でした。

=================================================
※3Dプリンターを使ったカメラ&レンズアクセサリー色々製作&販売中です!
◆dpクワトロ用のびる液晶シェード改
◆DPメリル用フードセット
◆THETA&THETAm15用スタンド
◆DPメリル用バッテリー収納グリップ
◆SIGMA LVF-01用アクセサリーセット
◆dp3Q+FT-1201用フードアダプター
◆DPメリル用LVF-01ブラケット
◆EF50F1.8STM用つけっぱなしフード
◆SIGMA dp0Q用つけっぱなしフード
■日本カメラ 2016年3月号に3Dプリンターで製作したカメラアクセサリーが紹介されました!
◆SIGMA dp1Q & dp2Q用スクエアフード
■日本カメラ 2016年4月号に3Dプリンターで製作したカメラアクセサリーが紹介されました!
◆SIGMA dp Quattro用カード/USBカバーオープナー等をDMM.makeで販売開始しました!
◆SIGMA sd Quattro / sd Quattro H +PG-41用バッテリー型SDカードホルダー
■SIGMA 新製品体験イベント 2017 spring(in大阪)にオリジナルアクセサリーを出展しました!
◆SIGMA DP1、DP1s、DP1x、DP2、DP2s、DP2x用アクセサリー群
■SIGMA 新製品体験イベント 2017 spring(in黒川)にオリジナルアクセサリーを出展しました!
■ZEISSのOAクリーナー封入キャンペーン 2017 Summer開催!
=================================================

=================================================
■My Photo Galleryflickr 500px
=================================================
写真・カメラ  車・バイク

今日発売の今一番気になってるレンズ、SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017
シグマ本社のある黒川で開催された「シグマで撮る黒川アートサンポ2017」
自分のSONY a7IIOLYMPUS OM-D E-M1 Mark IIに装着して試写してきた。

APS-Cサイズのイメージサークル対応を意味する“DC”で
ショートフランジバックのミラーレス用を意味する“DN”で
カメラ内電子補正も利用する“Contemporary”なレンズは
昨年春のCP+でお披露目された30mm F1.4 DC DN C016に続く2本目。
30F1.4DCDNはF1.4という明るさを持ちながらも小型軽量安価で
凄く気になりはしたけど、APS-CセンサーのEマウントボディは持ってないし
マイクロフォーサーズボディのE-M5IIはズームレンズ担当と割り切っていたし
何より同時に発表されたsd QuattroやMC-11の方に気を取られてしまい
結局手を出さずに今に至る。

そんな中発表されたのがシリーズ2本目となる16F1.4DCDN。しかもそれだけじゃなく
第3弾となる50~60mmの中望遠単焦点レンズの予告まで出されてはもう無視は出来ない。
SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017を「シグマで撮る黒川アートサンポ2017」で試写してきた。_b0213320_00544535.jpg
ポツンと1本だけあってもそう気にはならないけど、広角・標準・中望遠と3本出るとなれば話は別だ。
丁度E-M5IIからE-M1IIに更新してマイクロフォーサーズ機の使用頻度が上がってきてた事もあって
先行して30F1.4DCDNをマップカメラで試させてもらっちゃうぐらい気になってきてるレンズ群。

30F1.4DCDNが希望小売価格(税別)48000円、初値最安35469円だったのに対して
16F1.4DCDNは希望小売価格(税別)57000円、初値最安43740円とこれまた魅力的な価格設定。
特殊低分散ガラスや非球面レンズを多く使い、マウント部にシーリングを施して簡易防塵防滴仕様として
機能性・商品性をUPさせている事を考慮すればかなりのバーゲンプライス。勿論MADE IN JAPANだしね。
ざっくり言ってしまえばジワジワ価格帯が上がってきたDGアート単焦点レンズ群の半額以下という価格。
各社各マウント共にエントリーレベルの製品を数売る事から高価格帯製品へとシフトしてきてるので
DCDNシリーズのような手の出し易い価格帯の新製品登場を喜ぶ人は多いだろう。

=================================================

今回試写したa7IIでの40枚とE-M1IIでの45枚を合わせた85枚をFlickrのアルバムにまとめたので
その中から何枚かをご紹介。16F1.4DCDNを購入したら同じアルバムに作例を追加していきます。

レンズを借りた時「電子補正をONにして撮って下さいね~」と言われたのにカメラ内電子補正は全部OFF
更にa7IIに至ってはクロップもせずに撮ってゴメンナサイw a7IIもE-M1IIもRAWで撮ってLRで現像。
発売前なのでレンズプロファイルは勿論入ってないし、レンズの粗を消すような修正も特にしてない。
16F1.4DCDNの素の特性をご覧あれ~。

=================================================

まずはEマウントのa7IIでの使い勝手と作例。
カメラ内でAPS-Cクロップをした場合の画素数は3936×2624ピクセルになるけど
LRは画素数指定でのクロップは出来ないのでそれよりも少し大きい4000×2667ピクセルでクロップした。
20171118_02_SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017 + SONY a7II
a7IIに限らずEマウントカメラ全般に言えるけど普段MC-11経由でDGレンズ群を装着して使ってると
小指の余るグリップの小ささや指の背がレンズに当たるグリップとマウントとのクリアランスの狭さに
かなりイライラさせられているけど、16F1.4DCDNは小さく軽く細いのでそういったストレスが全くない。
カメラとレンズの大きさや重さのバランスが凄く良い。フォーカスリングの位置や太さも丁度良い。
20171118_04_SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017 + SONY a7II
ソニー純正Eマウントレンズは持ってないのでそれらとの比較は出来ないけどAFスピードも速いと感じた。
少なくともMC-11経由でDGレンズ群を使った場合と同等かそれ以上の速度で合焦するので快適。
拡大表示をしながらのMFもモヤモヤした描写が少なくピントの山が良く見えるのでMFもし易いレンズ。
20171118_15_SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017 + SONY a7II
ピント部分のシャープさはもはやわざわざ書く必要もないほど現代レンズのある種の必須条件。
撮影データを見ておぉ!と驚いたのはむしろボケのナチュラルさの方だったりする。
換算24mmの超広角域ともなればボケ方はどうしてもザワザワとしたものになってきがちだけど
16F1.4DCDNは自然にスーッと消えていく。ボケの主張が少なく相対的に被写体が浮き立つ好みの描写。
20171118_20_SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017 + SONY a7II
今までEマウントには換算24mmでF1.4のAFレンズは存在しなかったし、しかもこの描写と価格となれば
APS-CセンサーのEマウント機を使ってる人だったら迷わず手を出す1本になるだろうと思う。
20171118_25_SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017 + SONY a7II

20171118_30_SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017 + SONY a7II

20171118_38_SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017 + SONY a7II

20171118_39_SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017 + SONY a7II
=================================================

続いてはE-M1IIでの使い勝手と作例。
小型でグリップが突出してないPEN系やGM系のボディに装着すると全長の長さが気になるかもしれないけど
OM-D系やG系・GH系のボディに装着するなら丁度良い大きさと重さのバランスでハンドリングし易い。
AFスピードも普段使ってるMZD12-40F2.8PROと遜色ない速度。ストレスなくキビキビ撮れる。
20171118_44_SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017 + OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
これまでマイクロフォーサーズではズームレンズばかり使ってきたので単焦点の大きなボケは何だか新鮮。
バカみたいにF1.4開放でばかり撮ってしまい反省。マイクロフォーサーズでも絞りを変えて
被写界深度をコントロールする楽しみが味わえる。やはり明るいは正義だ。
20171118_46_SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017 + OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
換算32mm相当の画角は中途半端と感じる人もいるだろうけど定番の35mmと28mmの丁度中間なので
個人的には使い易かった。APS-Cでの24mm相当として使うよりも“寄れる!”感じも強くなるしね。
20171118_51_SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017 + OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
マイクロフォーサーズ用で換算35~28mm近辺のレンズとなるとライバルになるのは
換算34mmになるOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8
換算30mmになるPanasonic LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH.かな。
実は両方以前借りて使った事がある。どちらも小型軽量で写りも良くて大人気なレンズ。
20171118_53_SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017 + OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
対する16F1.4DCDNは小型軽量さでは負けるけど、F1.4の明るさとAPS-C対応レンズの
中心部分だけを使ってるので絞り開放から周辺光量落ちも殆ど無いし、玉ボケは
四隅までしっかり丸い。フルサイズ対応レンズをAPS-Cボディで使うのと同じだ。
その描写の余裕がマイクロフォーサーズ専用に設計された2本に対するアドバンテージかな。
20171118_62_SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017 + OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
とは言えマイクロフォーサーズでの2000万画素はフルサイズだと8000万画素以上の画素ピッチ。
フルサイズで2400万画素のa7IIでは見えていなかった微細な粗が見えてくるね。
カメラの高画素化がより高性能なレンズを求めるのが良く分かる。
20171118_65_SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017 + OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
ピント部分のシャープさやボケのキレイさはDGアート単焦点と遜色ない印象だけど
前ボケに紫、後ボケに緑の縁取りが出る軸上色収差はちょっと多いかもね。
それも絞る事で減少するのでF2.8~4.0の間でほぼ消える感じ。
20171118_74_SIGMA 16mm F1.4 DC DN C017 + OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
う~ん、試写してみて改めて欲しくなっちゃった。問題はどうやって防湿庫に空きスペースを作るかだ…

=================================================
※3Dプリンターを使ったカメラ&レンズアクセサリー色々製作&販売中です!
◆dpクワトロ用のびる液晶シェード改
◆DPメリル用フードセット
◆THETA&THETAm15用スタンド
◆DPメリル用バッテリー収納グリップ
◆SIGMA LVF-01用アクセサリーセット
◆dp3Q+FT-1201用フードアダプター
◆DPメリル用LVF-01ブラケット
◆EF50F1.8STM用つけっぱなしフード
◆SIGMA dp0Q用つけっぱなしフード
■日本カメラ 2016年3月号に3Dプリンターで製作したカメラアクセサリーが紹介されました!
◆SIGMA dp1Q & dp2Q用スクエアフード
■日本カメラ 2016年4月号に3Dプリンターで製作したカメラアクセサリーが紹介されました!
◆SIGMA dp Quattro用カード/USBカバーオープナー等をDMM.makeで販売開始しました!
◆SIGMA sd Quattro / sd Quattro H +PG-41用バッテリー型SDカードホルダー
■SIGMA 新製品体験イベント 2017 spring(in大阪)にオリジナルアクセサリーを出展しました!
◆SIGMA DP1、DP1s、DP1x、DP2、DP2s、DP2x用アクセサリー群
■SIGMA 新製品体験イベント 2017 spring(in黒川)にオリジナルアクセサリーを出展しました!
■ZEISSのOAクリーナー封入キャンペーン 2017 Summer開催!
=================================================

=================================================
■My Photo Galleryflickr 500px
=================================================
写真・カメラ  車・バイク