数あるTV&HDDレコーダの中から
KDL-32EX720と
BDZ-AT300Sを選ぶに至った経緯です。長いです。
いざ地デジ化しようと考え設置場所の寸法を測ってみると横幅90cm弱。
放熱クリアランスとか左右にスイーベルしたりとか現実的に考えると
横幅75~80cmぐらいが限界。画面サイズで言うと26~32インチ。
各社のサイトを見たり価格.comでスペック比較してみると
26インチモデルは各社ともエントリークラスのモノばかりで
フルHDじゃなかったり
LEDバックライトじゃなかったり
倍速駆動パネルじゃなかったりと
スペック的にあまりにも素っ裸過ぎる事が判明。(個人的に上記3項は欲しかった)
32インチモデルだと各社ともエントリークラスとミドルクラスの両方をラインナップしてるので
選択肢が幅広くて良い。という事で
サイズは32インチに決定。
以上、サイズとスペックで絞り込んだ結果は以下の5モデル(価格は購入検討時の市場最安値)
価格.comのスペック比較は
コチラ
1.
SONY KDL-32EX720 約65000円
2.
SHARP LC-32DZ3 約70000円
3.
LG 32LE7500 約75000円
4.
TOSHIBA 32ZP2 約105000円
5.
PANASONIC TH-L32DT3 約110000円
価格差は最大40000円以上も開きがあるものの予算内ではあるのでOKとした。
ここから先は実際に店頭に行って画質やUIやボディの作り等をチェック。
まずソッコーでLGが脱落。画質が全然ダメ。ノイズ出まくり。チラつきまくり。
高画質化ソフトの重要性を実感。
続いてSHARPが残念ながら脱落。画質は良いけどボディデザインとUIが個人的にはNGでした。
残るはSONYとTOSHIBAとPANASONIC。画質はそれぞれ特徴はあるけどどれもキレイ。
TOSHIBA&PANASONICが100000円以上するのに対してSONYが60000円代な理由は
前者が2チューナーなのに対して後者は1チューナーだからだろう。
俺は一人暮らしで家族とチャンネル争いをする事もないし
TVに直接HDDを繋ぐ事も考えてない。なので40000円強の価格差は許容出来ない。
と、言うワケでTVは
KDL-32EX720に決定。
HDDレコーダに関してはそれほど要求するモノも無く
フレーム単位での編集機能、
外付けHDD接続機能、
BD再生&書出し
辺りがシッカリ出来ればOKと思ってたので
選んだTVと同じメーカーの中から上記3項をクリアするモデルを選ぼうと考えていた。
したら何とSONYのラインナップん中で最も安い
BDZ-AT300Sでも全てをクリアしてた。
しかも価格は40000円弱といった感じ。TVん時の価格差が頭ん中にこだましたねw
という感じでHDDレコーダは迷う事も無く一発で決定しましたとさ。
今回タナボタ的に手に入った
3D機能は3Dソフトを持ってないのでまだ試せていない。
ただウマイ事に丁度SONYが
トロン:レガシー3Dのプレゼントキャンペーンを実施中なので
コレが届いたら試してみます。
トロン:レガシーは映画館で3D観賞済みなのでTVでどれだけ再現されるのか楽しみだ。
とか書いてる内にもう朝だよオイ( ̄□ ̄;)

●EOS 5D MARK II / EF70-200mm F4
L IS USM / F4.0・1/30秒・ISO400
■My Photo Gallery ≪ flickr ≫ ≪ FLENS ≫