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SIGMA 初代DP、DP Merrill、dp Quattroシリーズ用アルカスイスプレートの一応の完成から早10ヶ月
大変長らくお待たせいたしました。当時採用予定だった三脚ネジが結構粗悪品が混じってる事が判明し
新たな三脚ネジを求めて色んなブランドの色んなネジを買い漁り、価格と品質のバランスの良いモノを
見付け、新採用三脚ネジの寸法に合わせてデータを作り直し、という作業と同時進行で実際に使用して
アルカレール&ストラップホールの強度などのテストしていて時間が掛かってしまいましたが
やっとこさリリースに漕ぎ着ける事が出来ました。
20171219_01_SIGMA DP(dp)シリーズ用アルカスイスプレート
当初は現行型のdp Quattroシリーズ用のみを計画していましたが、増えに増えて結局初代とMerrillも含む
シグマがこれまで出してきた全てのDP(dp)シリーズに対応するだけでなく、LVF-01(AL-1)対応版や
既にリリース済みのDP Merrill用LVF-01ブラケット対応版も製作し、全5バリエーションとなりました。

メーカー純正で追加グリップ兼アルカプレートが出たり、レンズの三脚座が最初からアルカスイス対応
形状になってたりと、どんどん浸透してきてるアルカスイス規格だけどプレートに関しては不満があった。
まず素材が金属製なのでカメラに装着した状態で置こうとした時のテーブルなどへの傷付けや音鳴りが心配。
あとカメラの大きさに対してプレートサイズが小さくてしっかり自立せずガタッと倒れるのがストレス。
更に脱落防止ピン(ネジ)が飛び出してたりもするのでとにかくガチャガチャキンキンとやかましい。

勿論レンズ交換式カメラ+超望遠レンズみたいな重量級の組合せで使うなら金属製である方が安心だけど
LVF-01やFT-1201などフル装備の状態でも1kg前後にしかならないDP(dp)で使うなら樹脂製で十分だ。
dp QuattroがSFDモードに対応してから複数台のDP(dp)と三脚というセットで持ち出す事が増えたけど
カメラを交換する度にプレートを付け外しするのはかなり面倒。カメラの台数分プレートを用意したいけど
金属製で突出部のある形状のプレートを装着した複数台のカメラがバッグ内でゴリゴリ擦れて…なんて事態を
想像すると冷や汗が出る。バイク移動が多いので走行時の振動でカメラバッグ内が荷崩れする事もあるしね。

20171219_02_SIGMA DP(dp)シリーズ用アルカスイスプレート
という諸々の不満を解消するべく製作したアルカスイスプレートの特徴は以下の通り。
●ABS樹脂製なのでテーブルへの傷付けや不快な音鳴りがしない。
●各カメラの底面形状に合わせてあるので緩んでプレートが不意に回転したりしない。
●各カメラのバッテリースロットの開閉を妨げないので三脚に装着した状態のままバッテリー交換が可能。
●テープ幅10mmまでのストラップが装着可能。
●Peak Designのマイクロアンカー(紐の太い第2世代の4PK-AN-2もOK。)が装着可能。
●カメラ本体のストラップホールとプレート両端のストラップホールを使用する事で縦吊りが可能。
※この数ヶ月間実際に使用してみて問題はなさそうではあるけど、万が一ストラップホール部分が千切れて
 カメラが損傷しても責任や保証は一切とれませんのでストラップの取付は自己責任にてお願いいたします。

※プレート底面に脱落防止ピン(ネジ)はありませんので特に縦位置撮影時などはカメラが滑り落ちないよう
 シッカリと雲台に装着して下さい。カメラが落下して損傷しても責任や保証は一切とれません。

※カメラ屋店頭にてアルカスイス対応の各社の雲台で装着テスト済みですが、一見すると同じ形状に見えても
 実際は各社とも形状が異なっています。そのためシッカリと装着出来ない雲台がある可能性もあります。
 その場合は装着レール部分にテープを貼るなどして寸法を微調整して使用してください。

※雲台側に脱落防止ピン(ネジ)があるモデルではピンを外して装着してください。

20171219_03_SIGMA DP(dp)シリーズ用アルカスイスプレート
dpQ用は通常版の他にLVF-01付属のブラケットAL-1に装着するバージョンも製作しました。
AL-1も上記の一般的なアルカプレートと同様金属製なのでテーブルなどへの傷付けと音鳴りが
個人的には気になってたポイント。AL-1に自作アルカプレートを被せる事でそのストレスを回避。

20171219_04_SIGMA DP(dp)シリーズ用アルカスイスプレート
DPM用は通常版の他に既にリリース済みのアクセサリーLVF-01ブラケット対応版も製作しました。
LVF-01ブラケットを装着したDPMにマッチする形状にしてあるので三脚ネジを使った固定方法に加え
アルカスイスプレートとLVF-01ブラケットとを両面テープで貼り付ければより強固に装着する事が可能。
今までLVF-01ブラケットを購入してくれた方々だけに向けて製作したとも言える超ニッチなアイテムですw

20171219_05_SIGMA DP(dp)シリーズ用アルカスイスプレート
●色は使用しているAFINIA純正プレミアムABSフィラメントに設定のある黒の6色展開です。
●三脚ネジは問題なく装着出来る事を確認した物を付属いたします。

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【SIGMA DP1/DP1s/DP1x/DP2/DP2s/DP2x用アルカスイスプレート】【 2600円 】
【SIGMA DP Merrillシリーズ用アルカスイスプレート】【 2600円 】
【SIGMA DP Merrillシリーズ+LVF-01ブラケット用アルカスイスプレート】【 3100円 】
【SIGMA dp Quattroシリーズ用アルカスイスプレート】【 3100円 】
【SIGMA dp Quattroシリーズ+LVF-01用アルカスイスプレート】【 3700円 】

購入をご希望の方は上記説明をご確認の上
【氏名、郵便番号、住所(発送先)、希望アクセサリー名、希望カラー、注文数、希望発送方法(下記参照)】
などを記入してコチラのアドレスまでご連絡ください。 → order.foxfotofactory@gmail.com

■発送方法・送料
 ・注文品はレターパックライトorレターパックプラスにて発送します。
 ・レターパックライトにて発送の場合の送料 → 360円
 ・レターパックプラスにて発送の場合の送料 → 510円
 ・注文品合計金額が5000円以上であれば国内に限り送料無料にて発送します。
 ・レターパックライトはポストへの配達、レターパックプラスは対面での配達となります。
  ご在宅状況などに合わせてご希望の発送方法をお選びください。

■支払方法
 ・支払い方法は三菱東京UFJ銀行口座への振込みとなります。
 ・振込手数料は別途お客様のご負担となります。
 ・ご注文メール確認後、振込み先口座などを返信いたします。
 ・口座への入金履歴順に3Dプリンターで出力・梱包し、発送後に追跡番号をメールいたします。

■その他
 ※遅くともご注文メールの翌日中までには上記Gmailアドレスから振込み先口座などを返信しておりますが
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  お手数ですが予めGmailドメインの受信拒否設定を解除の上でご注文いただければ幸いです。
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 ※ご注文メールに色指定の記載が無かった場合は“黒”にて出力・発送させていただきます。
 ※ご注文メールに希望発送方法の記載が無かった場合はレターパックライトにて発送させていただきます。
 ※注文アクセサリーの種類・個数によりレターパックライトの規定【厚さ3cm以内】に
  収まりきらない場合はレターパックプラスでの発送とさせていただく場合がございます。

それではご注文、お待ちしております。

2018/01/12 追記

今回製作したSIGMA DP Merrillシリーズ用アルカスイスプレートを装着していると
過去に製作したSIGMA DP Merrill用アウターフードを逆付けしようとした際に
アウターフード先端とアルカスイスプレートとが干渉してしまう事が判明しました。
DP1 Merrill用アウターフードのみ逆付け時の回転角をロックする手前までに抑える事で
アルカスイスプレートと干渉する事を回避する事が可能ですが、DP2 Merrill用と
DP3 Merrill用アウターフードの場合は逆付けがほぼ不可能となってしまいます。
逆付けする為にはフード先端を1.5mmほど短く加工する必要がありますのでご注意下さい。

SIGMA DP Merrillシリーズ+LVF-01ブラケット用アルカスイスプレートは
取付位置がカメラ後方にオフセットしているので干渉はしません。

その他ご不明な点がございましたら注文メールにてご質問ください。

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少し前に開設されたシグマの公式オンラインショップのアウトレット商品
そこで格安で売られていた旧型のC-PLフィルターを購入しdp2 Quattroで使ってみたら
思いの外楽しく、そしてC-PLフィルターの効果がFoveonセンサーの弱点を補う側面がある事に気付いた。

C-PL[Circular-Polarized Light(円偏光)]フィルターは特定の角度の反射光を
取り除くフィルター。ギラつきを抑えて被写体の色をハッキリと出したり
水面やガラスの反射を消したりといった効果があるので、風景撮影や
展望施設から夜景を撮るような場面で効果を発揮するフィルター。
マイナス面は同等性能の保護フィルターの2倍ほどする価格と
レンズに入る光の一部をカットする為多少暗くなる事。

Foveonセンサーは高感度がアレなんで(コラ
SIGMAユーザーはみんなもってる脳内ISO100センサーと戦いながら撮るので
NDフィルターやC-PLフィルターのような暗くなるフィルターを使うなんてもっての外じゃ!
…と、思ってたんだけど、いざ装着して使ってみるとFoveonセンサー(=シグマのカメラ)の
高感度に弱い以外の弱点に関してはC-PLフィルターを使う事である程度補える事が分かったので
作例と合わせてその効果の程をご紹介。

Foveonセンサー(=シグマのカメラ)の高感度に弱い以外の弱点とは具体的には
・ピーカン時に選べるシャッタースピードの選択肢。
・逆光時など強い光源(白飛び部分)の周辺に現れるグリーンのゴースト。
・白飛びし易かったり暗部ノイズが多かったりといった実用DR(ダイナミックレンジ)の狭さ。
の3点だ(他にもありそうだけど…)。


【ピーカン時に選べるシャッタースピードの選択肢】=========================
今回の作例とは直接関係ないのでサラッと書くけど
sd Quattro/sd Quattro Hは最速シャッタースピード(SS)が1/4000秒止まりで
他社カメラのように1/8000秒のメカシャッターや1/32000秒の電子シャッター等がないため
折角F1.4の開放からバシィーッ!と良く写るレンズが沢山あるのに真昼間は開放で撮れない。
dp Quattroシリーズ(に限らずだけど)のレンズシャッターは絞り値によって最速SSが変わる
(F2.8~3.5→1/1250~、F4~5→1/1600~、F5.6~→1/2000~)のでやはり
晴天の真昼間だと絞り開放が使えない状況に良く遭遇する。
明るい単焦点スキー属ボカしたがり種にとっては高感度の弱さと同等の苦しみである。
C-PLフィルター装着によるある程度の減光は夜間に関してはマイナス要素だけど
真昼間のSSの選択肢を広げてくれるという点に関してはプラス要素だ。


【逆光時など強い光源(白飛び部分)の周辺に現れるグリーンのゴースト】================
コレは作例を見てもらうのが早い。C-PLフィルターの効果が最小の状態で撮るとこう↓
20171203_03_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MIN
上段中央の川面からの反射光周辺にグリーンのゴーストが発生している。
たまにレンズ由来のものだと勘違いしている人もいるけどコレはセンサー由来。
Foveonセンサー独特のもので、MC-11などを用いて同じレンズを一般的な
ベイヤー機などに装着して同じ撮影設定で撮ってもこのグリーンのゴーストは出ない。
それがC-PLフィルターの効果が最大の状態で撮るとこうである↓
20171203_04_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MAX
川面からの反射光がカットされた事で石の表面のギラつきも抑えられたしグリーンのゴーストも消えた。
絞り優先で撮ってたので入ってくる光の性質が変わった事でSSはズレちゃったけど
SPPで両方から同量歩み寄って合わせてもこの違いである。

角度を変えてもう1例。C-PL効果最小↓
20171203_05_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MIN
C-PL効果最大↓
20171203_06_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MAX
角度が変わったせいかさっきほどの差は無いけど、やっぱり石の反射やグリーンのゴーストは低減されてる。
SPPにゴースト低減機能はあるけど、ゴーストと同系色のグリーンの彩度を落とすって処理の仕方なので
紅葉じゃなく新緑の景色とかだと残念ながら全く使えない。撮影時の段階で発生を抑えるのが重要。
C-PLフィルターのギラギラした強い反射光をカットする効果でゴーストの発生量はある程度抑えられる。


【白飛びし易かったり暗部ノイズが多かったりといった実用DR(ダイナミックレンジ)の狭さ。】=====
最近ベイヤー機のセンサー性能を測る方法として超アンダーで撮ってから5~6EVも増感してどれだけ色や
階調が残ってるか~みたいなテストを良く見るけど残念ながらFoveonセンサーにそこまでの柔軟さはない。
そもそも専用現像ソフトのSPPでは±2段分までしか露出補正は出来ないし、その最大値を
利用する事もまずない。撮影時の段階で最終的な仕上げをイメージした露出で撮っておくのが重要。
………ってかそれが基本だろ!なんだ6EV増感って!どんな状況じゃ!アホかー!とは思いつつも
他がそんな状況なので相対的にFoveonのDRは狭く見えてしまう。それをメーカーも自覚してるからこそ
実装されたのが設定露出と±3段の合計7枚を撮って合成し、広いDRを確保するSFDモードである。

ただ今のSFDモードはちょっと融通が利かない部分があって使い所が難しい。
多重露出合成撮影なので三脚が必須なのは仕方がないとしても、設定が今の
“設定露出と±3段の合計7枚”固定で変更出来ないというのはちょっとね。
SFDで撮った7枚の内、どれを選んで合成するかを選べるのは良いんだけど
日中に使ってみたり、夜景で使ってみたり、と色々試してみたけど
正直両端のマイナス3EVとプラス3EVは全く役に立たない。
マイナス3EVは黒潰れもしくは暗部ノイズまみれだし、プラス3EVは白飛びしてたり、上記の
グリーンのゴーストが出てたり、もしくは長時間露光によるカラーノイズまみれだったり、と
とにかく候補に入れちゃうと結果の画質に悪影響しか及ぼさないので毎回候補から外してる。
撮影時の時間短縮やファイルサイズ縮小の為にも今後ファームアップなどで
3枚合成モードや、5枚合成モードが追加される事を願っている。
各露出のずらし量も0.5EV、1EV、1.5EVといった具合で1/3段~半段単位で選べたら最高。

閑話休題。
言ってしまえばこの世界は時としてFoveonセンサーにはコントラストが強過ぎるという事だ。
C-PLフィルターの機能説明として“反射を取り除きコントラストを高める効果が~”と良く書かれてるけど
Foveonセンサーのカメラにとってはギラギラとした反射光をカットする事でセンサーに届く
情報のDRを狭める(コントラストを下げる)という効果の方が大きな恩恵となる。
SFDモードほどのDR拡大効果はないけど、SFDのように動体部分の描写が不自然になる事もないし
ワンショットごとの撮影時間はSFDよりも大幅に短いし、日中なら三脚も要らないという点で
SFDよりもお手軽簡単にFoveonの弱点の一つであるDRの狭さを補えるよ、というワケ。

具体的にはこんな感じ。C-PL効果最小↓
20171203_11_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MIN
水面に映る紅葉に露出を合わせると空が白く飛ぶ…でも空に露出を合わせると全体が暗くなっちゃう…
という葛藤、あるよねー。対してC-PL効果最大で撮るとこうなる↓
20171203_12_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MAX
メインの紅葉に露出を合わせつつ、空の白飛びを抑えられた。

コチラも同じく。C-PL効果最小↓
20171203_17_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MIN
C-PL効果最大↓
20171203_18_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MAX
結果的にC-PL効果最大の方がコントラストは若干抑えられる。
コントラストは上げるのは簡単だけど白飛びや黒潰れした部分を引き戻すのは難しい。
撮りたい被写体の適正露出と白飛び回避、二者択一だった状況がC-PLフィルターを使えば
どちらも捨てずに情報を記録出来る。後は現像で好みのコントラストに仕上げれば良い。


その他の作例。※全て上がC-PL効果最小、下がC-PL効果最大、WBは太陽光で固定。==========
20171203_01_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MIN
反射光をカットする事で色味や光源の印象も変わってくるね。
↑は青味がかってパリッ!と強く寒々しい冬の景色に見えるけど
↓は葉っぱ本来の色が出て、光も和らいで、暖かみのある秋の景色に見える。
コレはもうある種のライティングだよね。直射の強い光がトレペ越しの柔らかい光になるみたいな感じ。
20171203_02_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MAX

20171203_09_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MIN
Foveonセンサーのヴェールを一枚取ったような密度のある解像感もより際立つね。
20171203_10_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MAX

20171203_07_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MIN
水面の描写はやっぱり一番大きく変化するね。沼底水底に沈む紅葉もクッキリ。
20171203_08_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MAX

20171203_13_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MIN
Foveonだろうとベイヤーだろうと、この季節の風景写真にはC-PLフィルターは必須だね。
20171203_14_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MAX

20171203_15_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MIN
クルマのボディとかに関してはある程度反射光が残ってた方が良く見えたりするかもね。
ベタッと色が乗ってるよりもある程度リフレクションが残ってた方が造型が良く分かる。
今回は分かり易く効果最小と最大の2枚をUPしたけど、実際は反射具合を見ながら
一番そのクルマの造型が際立つ状態を選んで撮れるので、色々と楽しめそうだ。
20171203_16_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MAX

20171203_19_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MIN
今日の夕焼け。
20171203_20_SIGMA dp2 Quattro+C-PL filter_C-PL MAX

というワケで、FoveonセンサーのカメラだとC-PLフィルター本来の効果に加えて
+αの恩恵があるので皆も買って使った方が良いよ、というお話でした。

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昨日の夕方、空を見たら夕陽がキレイに焼けそうだったのでdp2Q持って川っぺりへ。

いざ来てみると既に太陽は雲の奥に隠れちゃってて、イマイチだったかぁ…と思っていたら
背後から「珍しいカメラを使っているな」と。振り向くと…
20170718_01_Twilight Riverside
SIGMA dp2 Quattro / F5.6 1/80秒 ISO100■

そこには過去と未来を何度も行き来してきたような眼をした猫サマが…(色々嘘
20170718_02_Twilight Riverside
SIGMA dp2 Quattro / F2.8 1/60秒 ISO100■

「今日も無事に一日が終わる…」
20170718_03_Twilight Riverside
SIGMA dp2 Quattro / F2.8 1/100秒 ISO100■

「さて、寝床に入るか…」
20170718_04_Twilight Riverside
SIGMA dp2 Quattro / F2.8 1/30秒 ISO200■

「夜になったらまたあの新入りの相手をせにゃならん…全くもって面倒臭いことだ…」
20170718_05_Twilight Riverside
SIGMA dp2 Quattro / F2.8 1/30秒 ISO200■

「ニンゲン…カエレ…」はい。ごめんなさい。
20170718_06_Twilight Riverside
SIGMA dp2 Quattro / F2.8 1/30秒 ISO200■

猫サマがお眠りになったのでもう草を撮るしかない。草いいよ。草最高。
20170718_07_Twilight Riverside
SIGMA dp2 Quattro / F4.0 1/60秒 ISO100■

もっと下から撮っちゃうよ~。イイネ~。
20170718_08_Twilight Riverside
SIGMA dp2 Quattro / F2.8 1/200秒 ISO100■

な~んて思いながら撮ってると「何撮ってるの?そこに何か居るの?」と釣り人。
20170718_09_Twilight Riverside
SIGMA dp2 Quattro / F2.8 1/800秒 ISO100■

A:私見えちゃうんです的な人な感じで「え、あなたには彼(彼女)が見えないんですか…?」
B:いきりカメオタな感じで「光と影を撮っているのサ」
どっちにしようか悩んだ末…
20170718_10_Twilight Riverside
SIGMA dp2 Quattro / F2.8 1/125秒 ISO100■

C:「く…草…で…す…(生きててゴメンナサイ)」
20170718_12_Twilight Riverside
SIGMA dp2 Quattro / F2.8 1/100秒 ISO100■

釣り人は無言で去っていった…
20170718_13_Twilight Riverside
SIGMA dp2 Quattro / F2.8 1/60秒 ISO160■

俺の中のデップー『おい坊主、気を付けろよ(もう一歩前だ)、落ちるなよ(逝け!逝け!)』
20170718_11_Twilight Riverside
SIGMA dp2 Quattro / F2.8 1/100秒 ISO100■

そんな連休最終日の黄昏時。
20170718_14_Twilight Riverside
SIGMA dp2 Quattro / F2.8 1/60秒 ISO160■

おしまい。
20170718_15_Twilight Riverside
SIGMA dp2 Quattro / F2.8 1/60秒 ISO200■

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SIGMA dp QuattroシリーズにDNG形式の記録と共についに搭載されたSFDモードでの撮影。
4機揃って気持ち良くVer.2.00で揃ったかに見えたものの、残念ながらファームアップ時の
カメラの設定によっては背面の操作系を受け付けなくなってしまう事が判明し、翌日には
Ver.2.00の公開を中断、その更に翌日の昨日修正版のVer.2.01が公開という波乱の展開。

うわっ!俺のdp Quattroもフリーズしちゃった!どうしよう!?って人はコチラに対処法が↓
隔週刊 むってぃーろぐ dp0 Quattro を最新ファームにアップデートしたら動かなくなった話

俺は4機まとめてVer.2.00にファームアップしてて、一瞬dp1Qがフリーズして焦ったけど
幸い再起動したら操作を受け付けてくれるように回復して、その後問題なく動いているので
1日だけで公開を中止された“レアな”Ver.2.00のまま4機のdp Quattroシリーズを使ってる。
次のVer.2.02(仮)が公開された際、ファームアップするのにVer.2.01が必要だった場合に備え
dp Quattroシリーズ4機それぞれのVer.2.01のファームウェア自体はもちろんDL済みだけどね。

昨日はそんなdp Quattroシリーズ4機とsd Quattro+ライトバズーカというSFDモード対応の5機と
三脚を持ってアッチコッチをブラブラしてきた。今回は5機の内最近登場回数の少なかった
換算28mmのdp1Qと換算45mmのdp2Qと換算90mmのdp3Q+FT-1201の写真。
換算21mmのdp0Qは相当する画角のレンズをsdQ用で持ってないので
sdQを購入した昨年夏以降も使用頻度は全く減っていない。

今回搭載されたSFDモード機能はハッキリ言ってsdQ/sdQHよりもdpQの方が向いている。
振動が大きいフォーカルプレーンシャッターでサイズが大きく重くなるsdQ/sdQHで
振らさずに7枚撮り切るには相応に大きく重く頑丈で高価な三脚と雲台が必要。
その準備や運搬時の労力の大変さがSFDモードの使用頻度に大きく響く。
何度か試してその効力は理解しつつも使用頻度は上がらなかった。

対して振動がほぼ発生しないレンズシャッターで、最適化されたレンズ込みで
sdQ/sdQHの本体だけよりも小型軽量なdpQなら三脚と雲台も小型軽量な物で済む。
運搬時の労力も大幅に減るとなれば自ずと使用頻度も上がってくるハズ。

まずは浜松町の世界貿易センタービルディングの展望室からの一枚。
20170429_03_Super-Fine Detail ( SFD ) exposure mode_by SIGMA dp2 Quattro
SIGMA dp2 Quattro / F8.0 ISO100 SFDモード

続いては某港の某倉庫街。この場所は本当に暗くて殆ど絞れずSFDモードで撮った7枚の内
一番明るい露出のシャッタースピード30秒の1枚がやっと本来の標準露出といったレベル。
LEDライトを点灯させたiPhoneを扉の前に置いて照らす事でやっとピントが合わせられた。
思えばSFDモードが搭載される前から三脚使用時はマニュアル、オート問わずブラケットで
撮ってきたので1ショットで7枚(7段)のオードブラケット撮影をしてくれるSFDモードは
ある意味とてもお手軽とも言えるかもしれない。撮影した7枚を合成して仕上げるも良し
丁度良い露出の1枚だけをX3Fデータに分割して仕上げるも良し。表現の選択肢が広がった。
20170429_01_Super-Fine Detail ( SFD ) exposure mode_by SIGMA dp1 Quattro
SIGMA dp1 Quattro / F4.0 ISO100 SFDモード

同じ場所を今度はdp3Q+FT-1201で。SFDモードの7枚の撮影中に動いてしまった部分の処理も
まだ完璧ではないけどsdQ発売直後よりは大幅に良くなった。このカットも草葉は動いてるけど
普通に長時間露光で撮った時みたいなブレ方にまとまっていると思う。

夜の撮影の寒さもやっと和らいできたし、軽いカメラと軽い三脚で身軽な夜ブラを楽しむとしよう。
20170429_02_Super-Fine Detail ( SFD ) exposure mode_by SIGMA dp3 Quattro + FT-1201
SIGMA dp3 Quattro + FT-1201 / F4.0 ISO100 SFDモード

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SIGMA dp0Q、dp1Q、dp2Q、dp3QにSFDモードでの撮影とDNG形式での保存が可能になる
新ファームウェア
CP+2017でのプレゼンで予告されていた通り、GW前に無事に公開されました!
プラミアムフライデーに負けず開発を進めたエンジニアの皆さんに感謝!

Ver.2.00にはSFDモードでの撮影とDNG形式での保存の他に
・「設定のリセット」から工場出荷状態に戻した時、
 最初に言語選択画面が表示されるよう仕様変更いたしました。
・フォーカスロック撮影(AFL)やAE ロック撮影(AEL)時に、
 メニュー表示や画像の再生を行った際に
 AFLやAELが解除されないように仕様変更しました。
・縦位置撮影時における水準器の精度の向上を図りました。
・ISO オートにおけるISO感度の上限の設定において、
 ISO200が選択できない不具合を修正いたしました。
・バッテリー残量が少ない時にオートブラケット撮影を行うと、
 まれに最後のコマの記録画像がエラーとなる現象を修正しました。

という内容が含まれている模様。

更にこのVer.2.00のdp Quattroシリーズに対応するためにSPPも6.5.3にアップデート
【SPP6.5.3 Windows版】
・SIGMA dp QuattroシリーズのSFDモードで撮影したX3Iファイルに対応しました。
・白とび軽減機能の効果の最適化を図りました。

【SPP6.5.3 Macintosh版】
・SIGMA dp QuattroシリーズのSFDモードで撮影したX3Iファイルに対応しました。
・SFDモードの現像速度の改善を図りました。
・白とび軽減機能の効果の最適化を図りました。
・フランス語および、ロシア語環境において、起動エラーが発生するバグを修正しました。


sdQSFDモードを試してみて、ダイナミックレンジの広さとノイズの少なさには感動しつつも
フォーカルプレーンシャッターがガチャガチャ動く事によるハードルの高さに苦戦してきた。
ヤワな三脚と雲台ではほんの微風でも上手く合成されないし、無風の室内だったとしても
床がカーペットやヤワなフローリングだった場合は露光中に人が通るだけで失敗する。
失敗を回避する為にはスタジオで使うような頑丈で重い三脚と雲台が必要になる。
重い機材を担ぎ上げては『dpQでSFDモードが使えればな…』と思ってきた。

dp Quattroシリーズはsd Quattroシリーズとは違って振動がほぼ無いレンズシャッターだし
カメラ自体もsdQ+レンズよりは圧倒的に軽いので三脚や雲台へのハードルが下がる。
スタジオ用三脚&雲台から小さく軽いトラベラー三脚でもOKになる(ハズ)。

最後に出たdp0Qから2年弱、最初に出たdp2Qからは3年弱も経とうという時期にも関わらず
こうして大幅な機能アップデートをしてくれる姿勢はユーザーとしては嬉しい。
sdQ購入後もdpQシリーズを手放さないで来て本当に良かった。

しかしdpQシリーズでSFDモード撮影が可能になったとなれば
LVF-01と組み合わせて使うフィルムデュプリケータ
dpQシリーズ向けのアルカスイスプレート
本格的に必要になってくるよね…

購入したばかりのライトバズーカこと100-400mm F5-6.3 DG OS HSM C017も使いたい盛りだし
新製品体験イベント2017spring(inシグマ本社)で購入したDP2Mも早く使いたいのに
ココに更にdpQシリーズでSFDモードが使えるようになっちゃったり
ソレ用のアクセサリーのリリースが加わるとなれば
今年のGWはぐ~たら寝てられんね。

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昨日と同じくsdQ+ライトバズーカでの望遠端、換算600mmで撮ったダイサギの写真。
今までsdQでは85F1.4アートでの換算127.5mmまでしか撮れなかったので
超望遠600mmまで一気に拡張されて刺激的。難しいけど面白い。
20170426_01_great egret ( Ardea alba )
sd Quattro / 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM C017 / F8.0 1/200秒 ISO100■

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とある所(と言ってもこのブログを読んでいるような人にとってはご存知の所)から
とても嬉しい驚きのお誘いを受け、その準備にしばらく忙しくなりそう。
告知出来るようになったらまたココに書きます。お楽しみに。

写真はCP+最終日にdp2Q持ってブラブラしてて発見した
横浜みなとみらいの山下公園にある螺旋階段。
dp1Qdp0Qでも撮りたくなった。
20170307_01_山下公園の螺旋階段
SIGMA dp2 Quattro / F5.6 1/1000秒 ISO100■

20170307_02_山下公園の螺旋階段
SIGMA dp2 Quattro / F2.8 1/1250秒 ISO100■

20170307_03_山下公園の螺旋階段
SIGMA dp2 Quattro / F5.6 1/800秒 ISO100■

20170307_04_山下公園の螺旋階段
SIGMA dp2 Quattro / F2.8 1/60秒 ISO100■

20170307_05_山下公園の螺旋階段
SIGMA dp2 Quattro / F5.6 1/2000秒 ISO100■

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頭が痛い…身体的にも…気持ち的にも…
20170201_01_太田姫神社元宮
SIGMA dp2 Quattro / F4.0 1/125秒 ISO100■

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今日で1月も終わり。明日から2月。2月といえば……そう!CP+
去年のCP+の個人的な注目はSIGMA sd Quattro / sd Quattro HMC-11だった。
dpQ4台を揃えてFoveon機やSPPの扱いにも慣れてきて、さぁ~次はいよいよレンズ交換式のsdだぁー!
と思ってはいたものの、それ単体で完結するdpと違ってレンズ交換式のsdはSAマウント用のレンズも
買わなきゃならない。撮れる被写体や状況が限られるであろうsd購入の精神的ハードルは高かった。
そんな精神的ハードルを下げてくれたのがMC-11経由でEマウント機を夜用サブボディにする案
特性の違うボディでレンズを共用出来るのなら使用頻度を担保出来るし一気に買い易くなる。

そんな表向きなSAマウントへのドキドキワクワクの裏で、Eマウントボディを手にするって事は
マウントアダプターを買えば親父が遺したオールドレンズ2本にも活躍の場ができるなぁ…
sdQの夜用サブボディって名目だけど、撮影枚数はa7IIの方が増えちゃいそうだな…
みたいな事を去年の春頃、sdQ&a7IIの購入前は考えてた。考えてたんだけど…

それから早1年弱、結局MC-11以外のマウントアダプターを購入する事はなく
危険なオールドレンズ沼にハマったりもせず、a7IIは本来の表向きな名目の通り
sdQの夜用サブボディに徹し、使用頻度も撮影枚数もsdQより少ないまま今に至る。

むしろマウントアダプター遊びに陥りかけたのはsdQの方だった。
sdQ+PG-41+24F1.4DGアートor50F1.4DGアートでスタートしてから暫くして
『sdQをもう少し軽くコンパクトに運用出来ないかなぁ…例えばパンケーキレンズを装着するとか…』
そんな妄想をしてみるものの、残念ながらシグマからパンケーキレンズは出ていない。
周りを見るとTLのsdQユーザーはM42マウントのレンズで遊んでる。
M42→SAマウントアダプター!そういうのもあるのか。

程なくしてM42マウントのお手軽オールドレンズ探しが始まった。
今使ってる24F1.4アート50F1.4アートが換算36mmと75mmなので
その間に入る換算40~50mm近辺になる28mm辺りのレンズで検索スタート。
ペンタックスやイエナの28mmF2.8や29mmF2.8といったスペックの数本が候補になった。
写りの評価はどれもイマイチのようだったけど、正直写りはどうでも良かった。
ちゃんと写したければ24F1.4アートと50F1.4アートがある。
今回は写りよりも小さく軽く安い事が重要だ。

中古カメラ屋を廻って程度の良い個体も見つけられた。よ~しコレにしよう。
おっとその前にマウントアダプターもポチらないとな…といった瞬間我に返った。
sdQ(Foveonセンサー)+28(29)mmF2.8のレンズの組み合わせ…コレdp2Qじゃん!
わざわざ不便で写りもイマイチなオールドレンズ使わなくてもdp2Qで撮れば良いじゃん!
途端にオールドレンズ案は泡と消え、その分の予算は85F1.4DGアートに充てられましたとさ。

今日の1枚はそんなオールドレンズ沼に落ちかけた俺を受け止め、引っ張り上げてくれたdp2Qの写真。
20170131_01_牽引機とグライダー
SIGMA dp2 Quattro / F8.0 1/500秒 ISO100■

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今日はシグマ界隈の人達が集まっての新年会でした。参加者から
飛び込め!!沼 01』が読みたい!持ってきて!安倍先生も呼んで!と要望が出て
俺も是非会って挨拶したい!と思っていたので思い切ってお誘いしたら、快く参加してくださいました。
持参した『飛び込め!!沼 01』(保存用に今日追加購入!)にサインまでしていただき
更にお土産までいただいてしまい、とても嬉しかったし楽しかった。

『飛び込め!!沼 01』ほか、安倍吉俊さんの作品は
COMIC ZIN恵文社バンビオ店で店頭販売及び通販で購入出来ます!
参加者の皆様、改めて本日はありがとうございました。本年もよろしくお願いいたします!
20170108_01_Ultraman
SIGMA dp2 Quattro / F2.8 1/1250秒 ISO100■

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35mm換算35mm画角のレンズは使い易い。
モチロン35mm換算50mm画角のレンズも使い易いけど
その間の35mm換算40~45mm画角のレンズはもっと使い易くて良い。
そこそこ広く、そこそこ狭く、そこそこボケて、そこそこ寄れて、小さく、軽く、安い。
20160616_01_Porsche 911 E-2.4 Sportomatic
EOS 5D MARK II / ULTRON 40mm F2 SL II Aspherical / F2.8 1/40秒 ISO200 ■

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